2017年6月4日日曜日

期待のアーティチョークの芽出しは非常に順調。ツクネ芋に支柱立て。

仕事場近くのポット蒔きと正規の畝に直播きで、アーティチョーク多くの種を蒔いたのが5月26日
こちらは水やりをしやすい場所。
乾燥しないように土に埋めた小さなジフィーポットから芽が出たアーティチョーク。
こちらの芽出し率は今のところ50%

予想に反して、最初に芽が出たのは畝に直播きした方だった。
早いものは、種を蒔いて5日ほどで芽が出てきた。
第2菜園のアーティチョークを育てる予定地に、1箇所に2個づつ種を蒔いた。
なんとか、水やりが2日に1回ほど出来たのが良かったみたい。
芽出し状況は予想以上だったが、右の芽のように虫に食べられた葉もある。

アーティチョークの種はこれまで、2月や3月に種を蒔いたことが多かったが、こんなに早く芽が出ることはなかったし、こんなに芽出し率が高いこともなかった
直播きの方は、もう80%くらい芽が出ているのだ。
このままうまく、畝に出た芽が育ってくれたら、ジフィーポットで育つ苗を移植する場所がなくなってしまう、なんて嬉しい誤算が起こるかもしれない。

これから、アーティチョークにとっては、苦手な梅雨、そして暑い夏を迎えるので油断は出来ないが、今出てきたばかりの小さな芽に無事成長してもらって、来年の6月には畝いっぱいに花を咲かせてくれることを期待しよう。


さて、芽出しといえば、残念な芽出し結果になったツクネ芋
それでも出た芽のところには、例年通り竹支柱を立てていった。
全体の1/3くらい芽が出ただろうか?
見た目、支柱がない場所が多すぎて寂しい畝だ。

そこで、そんな場所数カ所に、余っていたモロッコの苗を植え付けた。
左はつくね芋、右はモロッコの苗。
すると、支柱もちょっと増えて、一つの畝らしくなってきた。
それでも、まだ支柱がない箇所は残っている。
そんな場所には別の野菜苗でも植えてみよう。

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