特にシラサギの姿が多く、せわしなく餌をつついている。
そんな中で、今日登場するのはこの1羽。
そんな中で、今日登場するのはこの1羽。
さて、大好きな食材なので、毎年気合いを入れて育てているショウガ。
そして数年前から、前年度に収穫したショウガの冬越に成功し、自家製の種ショウガを使えるようになった。
これで、なおさらショウガの栽培に気合が入るようになったのだ。
ただ、これまで種ショウガを植えた後の発芽率が悪く、昨年も植えた種ショウガに対して、育ったのは50%程度だった。
何とか、少しでも発芽率をあげたいと、今年はパオパオトンネルの中に多くの種ショウガを植えてみた。
通常、種ショウガの発芽は、地温がかなり高くなってから。
だから、種ショウガ植えた時から地温を上げていた方がいいように思えたのだ。
下の写真が、今日見にいったショウガの畝。
手前の方からパオパオを外して、出きてたショウガの育ちぶりをみてみた。
何とか、少しでも発芽率をあげたいと、今年はパオパオトンネルの中に多くの種ショウガを植えてみた。
通常、種ショウガの発芽は、地温がかなり高くなってから。
だから、種ショウガ植えた時から地温を上げていた方がいいように思えたのだ。
下の写真が、今日見にいったショウガの畝。
手前の方からパオパオを外して、出きてたショウガの育ちぶりをみてみた。
手前の方には、100%に近い発芽状態の場所があった。
この辺は条件が良かったのだろう、どの苗も4本くらいの芽が出ている。 植えた種ショウガの全てが、こんな感じだったら嬉しかったのだが。。 |
この感じなら、今の時期としては上等だ。
こんな株は、もっと芽がたくさん出てきて、大きなショウガが育つに違いない。 |
ただ、同じ畝でも、奥の方はうまく芽が出なかった。
この畝は、昨年までは笹竹が茂っていたところで、1月にユンボで掘り起こして畝を作ったのだが、この辺には笹竹があちこちから顔を出していた。
ここでは、笹竹の力にショウガの方が負けたのだろうか? |
さらに、同じ畝でもパオパオの長さが足りず、パオパオを掛けていなかった箇所があった。
そんな場所にも3個種ショウガを植えていたのだが、なぜか1本も発芽しなかった。
そんな場所にも3個種ショウガを植えていたのだが、なぜか1本も発芽しなかった。
パオパオを掛けていなかった3箇所は芽が出ず、ここにも笹竹が。 芽が出なかったところに挿し芽したサツマイモは元気。 |
というようなことで、種ショウガを植えたメインの畝では発芽率は60%だった。
これは、例年より若干いいという程度で、少し期待外れだった。
一方、メインの畝の植え付けで余った種ショウガは第1菜園に植えて、ここは不織布を直接上に掛けていた。
こちらは少し前に不織布を外していたが、ここでの発芽率も60%だった。
ここは第1菜園、ショウガの小さな畝。 ここには10個の種ショウガを植えたが、発芽したのは6個。 出ている芽も小さなものが多い。 |
さらに、小さな余った種ショウガ(小ショウガ)を3片、40cm径の袋に植え、こちらもしばらくパオパオトンネルの中においていた。
ここでは、一緒に入れたミミズ堆肥の影響か?
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