マドリードからビルバオまでは長距離バスで移動した。
4時間余りの長旅だったが、最前列を前もって予約していたので、景色に飽きることがなかった。
ビルバオはバスク地方の中心地。
人口は30万人余りということでマドリードの1/10だ。
特に旧市街の街並みがきれいで、宿はそんな旧市街の真ん中に取った。
街も綺麗だが、空も青くて嬉しくなった。 |
旧市街というのは、ず〜と昔からその町の人々が真面目にコツコツと、その頃の知恵を絞って築き上げられた街。
だから、そこに生きてきた長い世代のいろいろの人々の努力の跡が垣間見えて、歩いていると嬉しくなる。
旧市街は昼間でも日陰になる場所が多く、歩き易かった。 |
建物の窓に書かれた何気ない絵にも、そんなセンスが感じられた。
食べた後の魚を絵にするなんて、私にはない発想だ。 |
宿はいつものように、キッチン、洗濯機付きのアパートメントホテルだったが、ここでは風呂がなかったのがちょっと残念。
それでも近くにBarがたくさんあるのがよかった。
その後も色々なBarで、ワインやビールなどとともに、珍しい酒のつまみ(ピンチョス)を、スペイン人になった気分で楽しんだ。
ビルバオではグッゲンハイム美術館も訪れた。
ここは、ビルバオが素晴らしい歴史的な町であることを感じて、アメリカで成功した大金持ちが、ニューヨークに続いて作った美術館。
新市街と旧市街が調和しているように、ビルバオという都市と1997年に開館したこの近代美術館もよく調和している。
建物の中には近代美術の展示物がいっぱいあったが、それより建物やその周囲のオブジェの方が印象に残った。
そしてビルバオ滞在中、サンセバスチャンの街へバスで日帰り旅行に出かけた。
バスの乗り場で、サンセバスチャン行きのバスが見つからないと思いきや、バスク地方の言葉ではDONOSTIA。
バスの中では、隣に座っていたロシア人のおじさんが、会話の途中私にロシア語を少し教えてくれた。
それでも近くにBarがたくさんあるのがよかった。
バスク地方では、酒のつまみをピンチョスと呼ぶ。 これを食べながら1杯飲んで楽しい会話して、また他の店で同じことを繰り返す。 どうやら、これはスペイン人の気質が作り上げた素晴らしい文化だ。 |
この地で飲んだサングリアは美味しかった。 |
ビルバオではグッゲンハイム美術館も訪れた。
ここは、ビルバオが素晴らしい歴史的な町であることを感じて、アメリカで成功した大金持ちが、ニューヨークに続いて作った美術館。
右手にある美術館は、左手の川から浮かんだように見える。 この静かな街にとてもよく調和している。 |
建物の中には近代美術の展示物がいっぱいあったが、それより建物やその周囲のオブジェの方が印象に残った。
美術館の玄関前の花いっぱいの巨大な子犬。 犬種はウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアとのことだ。 なぜか、街の中にもこんな感じの小さな白い犬が多かった。 |
美術館の中から見える蜘蛛のオブジェ。 こんな足の長い蜘蛛は、私がよく登る立花山でも見かける。 |
そしてビルバオ滞在中、サンセバスチャンの街へバスで日帰り旅行に出かけた。
バスの乗り場で、サンセバスチャン行きのバスが見つからないと思いきや、バスク地方の言葉ではDONOSTIA。
同じスペインでも、バスク地方やカタルニア地方など、スペイン語とは言葉も違うので大変だ。 |
旅行中はこんな出会いも楽しい。 |
サンセバスチャンは、さすがに観光地。
ビルバオからのバスを降りた時は、落ち着いた佇まいを見せてくれたが。。 |
ここで楽しんでいる人々は、旅行者と地元の人が混じっている感じ。
こちらの海岸から見渡せる反対側の海岸までずっと人、人、人。 私にはちょっと苦手な人の多さだ。 それでも、政治も宗教も生活も違う人々が同じ海岸で同じように楽しんでいる。 何とも、平和を感じさせてくれる風景だ。 |
ケーブルカーで丘の上に登ると、きれいな海岸と街が見渡せる。 |
今日は2年前に尋ねたバルセロナのランブラス通りでテロが起こった。
その時は宿も近くに取っていたし、TVに映った場所は全て私の記憶に残っている場所だった。
観光地では生活、宗教、考え方が全く違う人々が同じものを見て楽しんでいるのだが、どうしてもなくならないテロ事件は一種の戦争とも言え、とても悲しい。
さて、今日は2週間ぶりに冬瓜の収穫をした。
2週前は1個、小ぶりなものを収穫。 今回はこんな感じの立派なサイズが6個。 |
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