花壇で長い間楽しませてくれた、背の高い黄色い花は完全に枯れた。 結局、花の種類が分からないままだ。 |
この苗を片付けるときは、数個種を残しておこう。 |
さて、育てたことがなかった「Cardo」という名の野菜。
種を見た時、エッ?
これまで、何度も種を蒔いたアーティチョークの種そっくりだったのだ。
左がCardo、右がアーティチョークの種。 |
Cardoの種の方が若干小さいが、ほとんど区別がつかない。
このCardoは、茎を食べるイタリア野菜らしい。
地元でも調理に時間がかかるとのことで、あまり多くは消費されていないようだ。
5月の終わりに幾つか種を蒔いてみたのだが、まったく発芽しなかった。
で、この野菜について少し調べてみた。
な、何と、種袋の写真からは想像できない事実が!
Cardoはアーティチョークの野生種だったのだ!!
な、何と、種袋の写真からは想像できない事実が!
Cardoはアーティチョークの野生種だったのだ!!
アーティテョクの野生種なら、発芽が難しかったのは当然か?
数年前から挑戦しているアーティチョーク栽培は、どうもうまくいかない。
それでも、今年はこれまでで一番の発芽状況で喜んでいた。
しかし、その後がダメだった。
それでも、今年はこれまでで一番の発芽状況で喜んでいた。
しかし、その後がダメだった。
今残っているのは弱々しい苗で、残った苗の数も、芽が出た時の1/10くらいになってしまった。
やはり、アーティチョークは、私にとってとても育てるのが難しい野菜なのだ。
やはり、アーティチョークは、私にとってとても育てるのが難しい野菜なのだ。
それでも、今年5月、アーティチョークを育てようと思っている場所と別の場所に蒔いた種から、まずまずの苗ができている。
そこで、この畝にCardoの種を蒔いてみた。
ここは里芋を植えていて、うまく育たなかった畝。 ここの土がアーティチョークにあっているのだろうか? |
そこで、この畝にCardoの種を蒔いてみた。
里芋の陰に、アーティチョークが1本ある。
ここなら、Cardoの種も芽を出すかもしれないと考えたのだ。
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今回、アーティチョークの種もまだ余っていたので、Cardoの隣の畝に蒔いてみた。
これまで、うまく育てられなかったアーティチョークも、初めて育てるCardoも新天地で、どちらも高めの畝だ。
何より、この辺の土はホクホクして、何となく、うまく育つのでは? と、期待させてくれるのだ。
果たして、どんな結果になるだろうか?
何より、この辺の土はホクホクして、何となく、うまく育つのでは? と、期待させてくれるのだ。
果たして、どんな結果になるだろうか?
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貴重な情報、ありがとうございます。これまでのモヤモヤが吹っ飛びました。
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