* 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。
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明日はもっと寒くなるとのことだ。
ということは、新聞紙の上で乾燥していたツクネ芋の種芋を保存しなくては!
こちらが、来年も期待できる状態の良い種芋約20個。 |
そこで、これらの種芋は例年通り、新聞紙で包んで
米袋に入れ、冷蔵庫の上に保存した。
今年育った苗は15本程度だったが、来年はもう少したくさん育てたい。 で、最悪でもこの20個の種芋はうまく保存したいのだ。 |
一方、ここに残っているのは少し小さかったり、何となく状態が今ひとつと思われる種芋たち。
今回はこれらの種芋で、新しい保存法に挑戦してみることにした。
数は30個くらいありそうだが。 |
昨冬、ヤーコンをバーミキュライトの中に保存したらとても長い期間いい状態で保存できたので、ツクネ芋の種芋保存にも使えるかチェックしてみたかったのだ。
バーミキュライトは大きな袋で1000円しないので使いやすい。 もちろん畝に混ぜ込んで使うこともできる土壌改善剤だ。 なんといっても、一番嬉しいのはその軽さだ。 |
もし一つの芋が腐れても他の芋に広がらないのが大事だろう。 芋同士が重ならないようにバーミキュライトの中に埋めておいた。 |
もしこの方法でうまくいくのなら、一番簡単なので、来年からも使ってみたい保存法だ。
さて、今年のキクイモは、ここ数年に比べたら激減した。
畝や畝周囲に雑草のようにはびこるキクイモは、早い時期にその自然発生苗を抜いていたのだ。
ただ、その代わり畝の邪魔にならない第2菜園の端の方だけには、ある程度の芋を植えていた。
で、収穫したキクイモがこれ。
今年は収穫したキクイモも、バーミキュライトの中に保存してみることにした。
キクイモもバーミキュライトの中での保存がうまくいくなら、毎年この方法をとることにしたい。
というようなことで、今年は色々な芋の保存にバーミキュライトを使ってみようと思っている。
12月に入って本格的な収穫が始まるヤーコンや、サツマイモ用の保存容器もスタンバイして出来ている。
さて、今年のキクイモは、ここ数年に比べたら激減した。
畝や畝周囲に雑草のようにはびこるキクイモは、早い時期にその自然発生苗を抜いていたのだ。
ただ、その代わり畝の邪魔にならない第2菜園の端の方だけには、ある程度の芋を植えていた。
ここが植え場所なのだが、もうかなり前に苗は枯れて倒れている。 ここは、以前笹竹がはびこっていた場所で、この1月ユンボで掘り起こしてもらった。 でも、畝を作っていない分、手が届かず、あちこちに小さな笹竹の芽が出ていた。 キクイモ収穫ついでに、そんな芽も掘り起こしておいた。 |
特別大きな芋は撮れなかったが、問題ない収穫状況だった。 |
容器に土を入れて保存することもできるのだが、とても重くて管理が大変。 バーミキュライトはとても軽くていい。 |
というようなことで、今年は色々な芋の保存にバーミキュライトを使ってみようと思っている。
12月に入って本格的な収穫が始まるヤーコンや、サツマイモ用の保存容器もスタンバイして出来ている。
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