まちがいなく、冬がそこまで来ているのだが、そんな時やっておかなくてはならないのが、エンドウ豆の暴風防寒対策。
こちらは、目が行き届く第1菜園のエンドウ豆の畝。
狭い場所に12本の苗を植えていた。 |
用意した不織布は、昨年と同じ100円ショップのものを2枚。 |
で、今年は苗にまっすぐ上に伸びてもらおうと思ったのだ。
でも、高すぎて風に弱そうな構造物になった。 |
ちなみに昨年のものはこんな感じ。
不織布の端に鉄柱の重しをつけたり、不織布が破れないように天井として遮光シートを取り付けたり、若干手がかかりすぎの感があった。
昨年は、鉄柱の高さに竹支柱も合わせていた。 がっちりしていて、1月の終わりまでは順調そのものだった。 |
第2菜園のエンドウの畝も同じ方法をとった。
ただこちらは、より長い畝なので、果たして真冬の強風に耐えれるか、とても心配な状況だ。
第2菜園のエンドウの畝の周りに不織布を掛け始めたところ。 1箇所固定しただけで、北風で不織布が大きな旗のようにたなびいた。 |
一応ビニール紐を不織布の外側から巻きつけて、不織布が強風で外れるのを予防している。 ただ、不織布が全面的に風を受け止める形になるので、下手すると全体が倒れる? |
今年は二つの畝ともに、暴風、防寒対策は同じやり方になった。
雪よけの天井の覆いを作っていないので、周りの風よけの不織布で寒さや雪の被害が防げるかも注意して見ておかないといけない。
風に強い形にするには、竹支柱を直角に立てるのではなく、山形に組めばよかったと。
そうすると、風も上にすり抜けていくに違いないし、天井の隙間が小さくなるので、雪被害も少なくなるはずだ。
でもそんなアイデアが浮かんでも、もう後の祭り。
もし、真冬に支柱ごと倒れたら、新たに作り直すなんて気にはならない。
もし、真冬に支柱ごと倒れたら、新たに作り直すなんて気にはならない。
なんとか、今日作った暴風防寒対策の構造が、冬の強風を乗り切ってくれることを祈っておこう。
新しいアイデアは、また来年のこの時期に生かすことにしよう。
新しいアイデアは、また来年のこの時期に生かすことにしよう。
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