目標は10cm以上のサイズの収穫だったのだが、ここにきて目標達成だ。
こちらは今日収穫した聖護院大根。 |
きっと煮物にしたら美味しいに違いない。 |
先日、通常の大根も聖護院大根も、ある程度は土の中に保存した。
今しばらくは畝に残しているものを収穫していくことになりそうだ。
そんな残しているつもりの大根でも、今日のような大きなものが採れると嬉しい。
さて、こちらは8月に自家採種種を蒔いてここまで育っているディル。
ところが、同じ頃に種を蒔いたフェンネルはとても収穫できる大きさには育っていない。
フェンネル(フローレス)の収穫の方は、もっぱら今年の夏枯れた株の茎元の部分から秋に出てきたものにしている。
さて、こちらは8月に自家採種種を蒔いてここまで育っているディル。
台風の時は、ほとんど枯れたようになっていた。 その後復活してこの大きさまで育ってきた。 もう大丈夫、収穫開始だ。 |
ところが、同じ頃に種を蒔いたフェンネルはとても収穫できる大きさには育っていない。
春に種を蒔いたものと比べて、極端に育ちが悪い。 同じ時期に種を蒔いたディルとも育ちは雲泥の差だ。 |
フェンネル(フローレス)の収穫の方は、もっぱら今年の夏枯れた株の茎元の部分から秋に出てきたものにしている。
イタリアの友人は葉は捨てて株元だけを生で食べるらしい。
で、先ほどのフェンネルの株元を眺めてみた。
実は、2年ほど前、春に蒔いた種から初夏に大きくなった株元を、聞いていたように1ヶ月ほど土を掛けて軟白処理を行い、食べたことがあった。
その時はとても硬くて、全く美味しいとは感じなかった。
しかし今回の小さな株元は、柔らかくて美味しそうに見える。
早速細かく刻んでもらった。
確かに、貧弱な株元でも十分美味しかったのだが、思う存分食べる分として株元を収穫したら、今あるフェンネルの苗は1回の収穫だけですべてなくなってしまう。
フェンネルは葉を収穫するのなら、数株育てれば十分なのだが。株元をたくさん食べようと思ったら、たくさんの苗を育てて、使い切れない葉は捨ててしまう形になりそうだ。
9月に蒔いた種から育っている小さなフェンネルの苗は、数も少ないし、とても弱々しい。
種はまだ十二分に持っているので、3月にはもう一度多めに種まきして、たくさんのフェンネルを育て、太くても柔らかい株元がたくさん食べれるように早めに土寄せをしてみよう。
来年のフェンネル栽培には、また新しい目標ができた。
で、先ほどのフェンネルの株元を眺めてみた。
以前の太い株元から、いくつも出ている貧弱な株元。 だが、今日は試しにこの小さな株元を一つ持ち帰った。 |
この株元、貧弱だが柔らかそう。 |
実は、2年ほど前、春に蒔いた種から初夏に大きくなった株元を、聞いていたように1ヶ月ほど土を掛けて軟白処理を行い、食べたことがあった。
その時はとても硬くて、全く美味しいとは感じなかった。
しかし今回の小さな株元は、柔らかくて美味しそうに見える。
早速細かく刻んでもらった。
つまんでみたが、シャキシャキしてとても香ばしかった。 サラダに使ったが、量は少なかったが、いいアクセントになっていた。 |
確かに、貧弱な株元でも十分美味しかったのだが、思う存分食べる分として株元を収穫したら、今あるフェンネルの苗は1回の収穫だけですべてなくなってしまう。
フェンネルは葉を収穫するのなら、数株育てれば十分なのだが。株元をたくさん食べようと思ったら、たくさんの苗を育てて、使い切れない葉は捨ててしまう形になりそうだ。
9月に蒔いた種から育っている小さなフェンネルの苗は、数も少ないし、とても弱々しい。
種はまだ十二分に持っているので、3月にはもう一度多めに種まきして、たくさんのフェンネルを育て、太くても柔らかい株元がたくさん食べれるように早めに土寄せをしてみよう。
来年のフェンネル栽培には、また新しい目標ができた。
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