今年もこの時期モズ君が遊びに来たが、
大根や聖護院大根は相変わらず使う分を順調に収穫出来ている。
2月の後半からは先月土の中に保存した大根を収穫する予定だ。
ニンジンは、十分とは言わないが何とか最低量を確保している。
ビニール袋栽培のゴボウは最終収穫でやっと60cm級が採れた。
ニンニクは、昨年10月終わりに台風の強風でマルチが吹き飛ばされたところと、そうでないところでは育ちが違う。
昨年の台風被害はやはり収穫時にも影響が出そうだ。
さて、加温器を使った夏野菜の温室内での種蒔きは、芽出し状況は予想ほど良くない。
それでも出てきている芽もあるので、これからどんな感じで育っていくのか楽しみだ。
一歩先に12月に温室内で種を蒔いたロメインレタスは、順調に芽出ししていたので、パオパオの中に移植して、順調に育っている。
ところで、エンドウ豆を防風防寒用の不織布で囲っていたのだが、この時期になって一部破れ始めた。
それでも中の方では、元気な苗が見える。
果樹園では、伊予柑や八朔の収穫が順調に続いている。
どちらも、現在7割方収穫が終わったところだ。
今年のレモンは出来が悪かったが、使う分だけは順調に収穫できている。
晩白柚は、順調に育って、盗難予防にマジックで番号を書いていたのが良かったみたいで14個収穫できたのだが、最後に6個が盗難にあって悲しかった。
ここで、恒例のミミズ小屋の現況報告だが、この時期のミミズ君管理は寒くて大変だ。
毎月5個全てのミミズ小屋から堆肥を収穫していたのだが、今月堆肥収穫をしたのは3個(そんぶり3段2個、箱3段1個)にとどまった。
ミミズ君は概ね元気で、堆肥の方もそれなりに収穫できた。
ただ、この時期はさすがに動きも食欲も落ちているようで、堆肥の一部は未熟な状態。
ということで、この極寒の時期では、ミミズ小屋の堆肥収穫は2ヶ月に1回で良さそうだ。
来月も金子3段とボックス3段のみを堆肥収穫する予定だ。
また、観察小屋で今行っている実験は、寿命実験1個のみ。
50匹でスタートした寿命実験4が、4年と1ヶ月目で4匹(生存率8%)だ。
こちらは、2ヶ月後には最長寿命記録に並ぶので、何とか記録更新までは頑張って生き延びてもらいたい。
去年のモズ君のように、友達になるところまでは至っていない。
菜園では、今年はこれまでで初めてと言える葉っぱ野菜リッチな1月となった。
たくさんある葉っぱ野菜の中で、特に今月頑張ってくれている葉っぱ野菜たちをここで紹介しておこう。
こちらは、ターツァイとシュンギク。
私の姿を見るとすぐ逃げてしまう。 今年遊びに来ているモズ君は去年とは違う個体みたいだ。 |
菜園では、今年はこれまでで初めてと言える葉っぱ野菜リッチな1月となった。
こちらは今日の収穫野菜。 いろいろな種類の葉っぱ野菜がどっさり。 |
たくさんある葉っぱ野菜の中で、特に今月頑張ってくれている葉っぱ野菜たちをここで紹介しておこう。
こちらは、ターツァイとシュンギク。
大好きなターツァイはたくさん収穫できるように多めに育てている。
で、この冬は満足できる量の収穫が続いている。
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同じターツァイでもビニールトンネルの中では育ち方が違う。 こんな背が高くなるターツァイは年末の香港旅行でハイキング中に目にした。 |
こちらはミズナとチンゲンサイ。 これらも、この時期十二分の収穫が出来ている。 |
こちらはフェンネルとリーフチコリー。 フェンネルは株元を細い千切りにして生で食べている。 |
芋類ではヤーコン、デストロイヤーが満足できる収穫ができた。
ヤーコンの方はまだ最終収穫分を来月に残している。
一方、デストロイヤーの方は種芋の植え付け第1弾が先日終わった。
こちらはデストロイヤー賞を受賞できずに悔しがっていたオットセイ。 |
ヤーコンの方はまだ最終収穫分を来月に残している。
一方、デストロイヤーの方は種芋の植え付け第1弾が先日終わった。
この時期に使う種芋は昨夏収穫して、芽が出始めたもの。 |
この時期の種芋植え付け後には不織布で防寒している。 第2弾は2月、第3弾の植え付けは3月初めを予定している。 |
大根や聖護院大根は相変わらず使う分を順調に収穫出来ている。
2月の後半からは先月土の中に保存した大根を収穫する予定だ。
ニンジンは、十分とは言わないが何とか最低量を確保している。
数カ所に種をまいて育てているが、残っているのはこの場所のみ。 2月中旬には収穫が終わってしまいそうだ。 |
ビニール袋栽培のゴボウは最終収穫でやっと60cm級が採れた。
ニンニクは、昨年10月終わりに台風の強風でマルチが吹き飛ばされたところと、そうでないところでは育ちが違う。
昨年の台風被害はやはり収穫時にも影響が出そうだ。
この畝の手前半分がマルチが吹き飛ばされたところ。 マルチが吹き飛ばされる時に、苗も弱っていたのだが復活が不十分な感じだ。 |
さて、加温器を使った夏野菜の温室内での種蒔きは、芽出し状況は予想ほど良くない。
この寒さで、加温装置の外側では温度が上がらず芽出しがうまくいっていない。 |
一歩先に12月に温室内で種を蒔いたロメインレタスは、順調に芽出ししていたので、パオパオの中に移植して、順調に育っている。
順調に育っている感じのロメインレタス。 この感じだと初収穫は3月の初めになるだろうか? |
ところで、エンドウ豆を防風防寒用の不織布で囲っていたのだが、この時期になって一部破れ始めた。
こちらは第2菜園のエンドウ豆の畝。 やはり100円ショップの不織布の強度は時間とともに弱っていく。 |
こちらは第1菜園の小さなエンドウ豆の畝。 この不織布が、もうしばらく持ちこたえてくれると嬉しいのだが。。。 |
絹さやと、スナップエンドウと、グリーンピースを同じ数植えている。 絹さやが一番元気な状態だ。 |
果樹園では、伊予柑や八朔の収穫が順調に続いている。
どちらも、現在7割方収穫が終わったところだ。
今年の伊予柑は甘くて美味しい。 |
晩白柚は、順調に育って、盗難予防にマジックで番号を書いていたのが良かったみたいで14個収穫できたのだが、最後に6個が盗難にあって悲しかった。
この晩白柚は、直径20cm、重さが2kgあった。 |
ここで、恒例のミミズ小屋の現況報告だが、この時期のミミズ君管理は寒くて大変だ。
毎月5個全てのミミズ小屋から堆肥を収穫していたのだが、今月堆肥収穫をしたのは3個(そんぶり3段2個、箱3段1個)にとどまった。
ミミズ君は概ね元気で、堆肥の方もそれなりに収穫できた。
ただ、この時期はさすがに動きも食欲も落ちているようで、堆肥の一部は未熟な状態。
ということで、この極寒の時期では、ミミズ小屋の堆肥収穫は2ヶ月に1回で良さそうだ。
来月も金子3段とボックス3段のみを堆肥収穫する予定だ。
また、観察小屋で今行っている実験は、寿命実験1個のみ。
50匹でスタートした寿命実験4が、4年と1ヶ月目で4匹(生存率8%)だ。
こちらは、2ヶ月後には最長寿命記録に並ぶので、何とか記録更新までは頑張って生き延びてもらいたい。
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