東京に行くより航空運賃が安いというのも大きな魅力だ。
カウントダウン花火はホテルから楽しんだ。 |
当てもなく2階建てのバスに乗って街を楽しんだり、終着バス停から散歩したり、ハイキング地としてはこれまで行ったことがなかったラマ島巡りを選んだ。
香港は何度も行っているのだが奥が深い。
当てのないバス旅の終着駅は鑚石山(ダイアモンドヒル)。
そのバス停からそこそこの高さの山はすぐそばに見えていて、山の方に入りたかったのだが、そんな道が発見できず。
しばらく近辺を歩いたあと、寺の一部が公園になっているところがあったので、その中を散歩した。
散歩途中、立ち寄った庭園『南蓮園池』 |
よく整備されてはいたが、日本の庭園の寂びの雰囲気はない。 |
石の上の小さな水溜りに遊びに来ていた冠をつけた鳥。 日本では見たことがない。 |
ブーゲンビリアも見事だった。
さて、ラマ島には香港島のセントラルからフェリーで30分弱で着いた。
フェリー乗り場近くには海産物を食べさせる大きなレストランが数件あり、そこからはその店専用の高速船も香港の街に出ているようだった。
また、船着場には近くの漁村の島に案内する小さな貸切船などもあった。
ホテルで朝食を済ませていたので、私が島で食べたのは、饅頭と甘い豆腐(花豆腐)。
どちらも空腹ではなかったのに美味しかった。
ハイキングは、南北にフェリー乗り場の間を歩くのがメインコースなのだが、そこを外れてもいい場所がたくさんあった。
路の脇にはショウガだろうか、それらしい植物がたくさんあった。
また、小さな畑には日本で見るのとそっくりな案山子が立っていた。
そこでは、レタスやターツァイ、そしてサツマイモなどが育てられていた。
別の畑ではスクスク大きく育っているトマトの苗の姿も。
葉がよく見るタイプとは違い白と緑のまだら。 |
さて、ラマ島には香港島のセントラルからフェリーで30分弱で着いた。
フェリー乗り場近くには海産物を食べさせる大きなレストランが数件あり、そこからはその店専用の高速船も香港の街に出ているようだった。
また、船着場には近くの漁村の島に案内する小さな貸切船などもあった。
島の2カ所に中環(セントラル)からのフェリーが着く。 |
どちらも空腹ではなかったのに美味しかった。
ハイキングは、南北にフェリー乗り場の間を歩くのがメインコースなのだが、そこを外れてもいい場所がたくさんあった。
コースを外れたビーチは誰ひとり人が居なくて魅力的だった。 |
店ではめちゃくちゃ大きなショウガが安く売られていたので、自生しているのかも? |
また、小さな畑には日本で見るのとそっくりな案山子が立っていた。
そこでは、レタスやターツァイ、そしてサツマイモなどが育てられていた。
写真右のほうに傘をかぶった案山子が見える。 |
小さいがよく管理された畑だ。 レタスは見事だったし、この時期に元気に育つトマトの苗にはびっくりした。 |
そんな旅行から昨夜福岡に帰ってきた。
今日明日は、全員ではないが多くの子供達が集まってきて賑やかだ。
今日明日は、全員ではないが多くの子供達が集まってきて賑やかだ。
私は、昨年に続いて球根の福袋をゲットして、昼間は球根植えをやっておいた。
今年も福袋にはいっぱいの球根が入っている。 |
ここが今日たくさんの球根を植えた、我が家の花壇。 昨年来の球根から芽が出始めている場所は外して植えた。 |
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