2018年1月8日月曜日

袋栽培のゴボウ、この時期になってやっと50cmを収穫。次回使いやすいようにノリ網の片付け。

今日は成人式
全国でいろいろ式典が行われていたようだが、嫌な事件は、東京の貸し衣装会社による詐欺事件。
一生に一度の日に、こんな詐欺は悪質すぎる。

さて今日は午後から雨が上がる予報だったのだが、一日中雨で私にとってもちょっと残念。
で、2日前のゴボウの収穫とノリ網の片付けの様子を紹介。

菜園では今期のゴボウの収穫があと2袋を残すのみになっていた。
側には4月から苗を育てる新しい袋が並んでいる。
ここに見えているのは、4月からゴボウを育てる予定の袋。
最終的に6袋準備しようと思っているが、もう4袋の設置が終わった
昨年10月から続けている今期のゴボウの収穫、とても満足と言えるような状況ではなかった。
それでも最後に残した2袋には期待がかかる。
ここに見える2袋のうち手前の方が育ちが悪かった。
まずは育ちの悪い方の袋から収穫。

いつもなら、袋からゴボウを取り出すときに何本ものゴボウが土の上に林立して面白い。
また、長さも70cm近いゴボウが数本収穫はできるので、収穫した後メジャーを当てて長さを計るのも楽しみにしている。
だが、2日前の収穫ではわずかに2本。
そして、そのうち1本は短小だ。
今期のゴボウ、イマイチの収穫が続いている。
それでも長い方はやっと50cmに達した。
苗の育ちの良い一袋を残しているので、最後の収穫を期待しておこう。


ところで、やはり2日前に畑に置きっ放しだったノリ網を片付けた。
このノリ網はゴーヤやインゲン、四角豆などの蔓野菜を育てるのに使っていた。
この時期になると、絡まっていた蔓葉も枯れて片付けやすい。
そんな蔓葉を外して網を広げているのが上の写真。
でも1つが15m以上の長さの網なので、片付け方には気を使う。
ノリ網は片付け方が悪いと、今度使う時に取り出しにくいのだ。
そこで用意したのが、マルチを巻いていた厚紙製の芯。
昨年は適当に巻いていたのだが、取り出して網を支柱に固定するのが一苦労。
この厚紙の芯に網を巻いていくと、次回使うときに苦労しなくて済みそうだ。
巻き終わりはこんな感じだ。
こんな状態の厚紙の芯に巻きつけたノリ網が2本できた。
今年の4月以降に準備する蔓野菜の畝は、このノリ網であまり苦労せずに準備できるはずだ。

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