2024年10月20日日曜日

庭にある2年目のブドウの苗木に棚を設置終了。山茶花の一番花が咲き始めた。

今年もこの時期、山茶花の一番花が咲き始めた。

さて、ちょうど2年前に購入したブドウの(シャインマスカットと巨峰)の苗木は最初大きなプランターに入れていたが、昨年7月に庭に移植して順調に成長しているようだった。
今年移植して2年目になるブドウの苗木、一応小さなブドウも一房顔を見せた。

夏前の巨峰の苗木に一房実が成ったが、その後かなり落ちて数粒のみ食べることも出来た。
来年は数房食べたい。

そんな苗木は、6月には下の方から出ていた太い枝を切った。

2本の枝の勢いは左程差はなかった。
実を付けていない方の枝を切り落とした。
その後も蔓は若干伸びてたが、苗木としてはあまり元気がない。
左のシャインマスカットはまだ背が低い。
だがこれくらいの苗になったら棚を取り付けたい。

一方、夏前に単管パイプを使って作ったキウイの棚では、棚を付けた後、苗木が元気になった印象だ。

来年は初収穫できるのではと期待している。

ブドウ棚は家の側の庭に作るので、木の棚を作ることにした。
まずは基礎に置く束石を準備した。

棚を支える木はツーバイスリーの2mサイズのものをたくさん準備して、腐食予防の塗料を塗った。
初めてのブドウ棚つくりで、束石の位置と水平を取るだけでもかなり苦労した。

木材の接合方法は、ネットで調べると色々プロの技が紹介されているが、単純な段違い組み合わせタイプにした。

補強は、L字の金属ジョイントと50㎝の添え木を14本使った。
慣れないDIY作業も、ビスうちだけは少し上達してきた印象だ。
添え木の45度の切り出しは結構難しかった。


一度に多くの作業をやり切れないので、数日掛けてやっと今日、庭のぶどう棚が完成。

棚を作ると、苗の方が貧弱に見えてきて、あと1~2本植えたくなった。
さあ、どうしよう?
今弱弱しい苗木が大きく成長し、棚いっぱいに育つようになることも否定はできない。
どちらにせよ追加の苗木植えをするなら来年2月くらいがいいだろうからそれまでに決めることにしよう。

ところで、今の時期庭にはいくつかの果樹が育っている。

こちらはキンカン
こちらはシークワーサー
小さなオリーブの苗木も今年はいくつか実を付けた。

これから小さな苗木も年々大きくなり、季節ごとにいろいろな果実を採れるるようになるのが楽しみだ。

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