こちらは二の段東にある木の幹の周囲は170㎝、高さは20m近くある大木。
10月から3月の終わりまで、木になる赤い実を食べに色々な鳥がやってくるのだが、特に3月のヒヨドリは大勢でやってきて、絹さややタマネギに甚大な被害を及ぼす。
こちらは昨年のタマネギ被害で、赤い実を食べた後そのまま三の段東の畝に降りる。 ヒヨドリにとってタマネギは根元付近が美味しいのだろうか?そこだけが齧られていた。 |
そんな鳥被害や畝の日当たりが悪くなることで、昨年からこの木を伐採したいと思っていたのだが、大きすぎて私が出来る範疇を超えていた。
そして、大木の伐採費用はかなりのお金が掛かると思っていた。
ただ、このままだとこれからもずっと困るので、家人に木の伐採業者を調べてもらったのだが、私が予想していたより安い見積もりで評価のいいところが糸島市に見つかった。
で、さっそく、明後日この大木の伐採をお願いすることになった。
そこで、今日は伐採時に邪魔になる電柵を取り払っておいた。
もちろん、伐採が終わった後の木の処理はこちらでやる予定だ。
恐らく、切り倒した木からは大量の薪と木材チップ、それに玉切り丸太が採れるだろう。
そして、日当たりが悪いため芽出しは出来てもうまく野菜が育たなかった二の段には葉野菜の種を蒔いてみようと思っている。
また、すぐ上の三の段東では倒した木が片付き次第、電柵を設置し直し、エンドウ豆の種を蒔きタマネギの苗を植え付ける予定で、これからの野菜作りが楽しみになってきた。
0 件のコメント:
コメントを投稿