2024年10月3日木曜日

四の段に少しづつ秋冬野菜の畝作り、今日は白菜とチーマディラーパの小さな苗の植え付け。コオロギの罠をペットボトルで作り仕掛けてみた。

今日も涼しく、時たま小雨が降るくらいで畑仕事をするには最高の天気。

庭には秋のバラが咲き始めている。
こちらは5月に花が咲いている状態で買ってきた苗だが、秋になってまた咲き始めた。

ジーナロロブリジータという覚えられない名前のバラだ。
こちらは、10年以上前にマンションにあったバラだが、これまで2回移植して今の地でも元気に咲いているバラ『Queen of Sweden』。


しばらく秋雨前線による天気が続きそうなので、小さな苗を植え付けるのにはもってこいで、今日は四の段に小さな白菜とチーマディラーパの苗を植えていった。
予定場所には、先日紹介した強力な生命力のトランペット型ズッキーニを植えていた。
このズッキーニの苗は遠くまで蔓を伸ばし、まだ実も付けている。

四の段にある苗元は枯れたように見えるが、まだしっかり生きている。

こちらにはまず白菜の小さな苗を植えていった。

白菜は植え付け第2陣だ。
第1陣の苗は元気に育っている。


ところで、ビニールハウスの中では先日から秋冬野菜の色々な種を蒔き、苗を育てようとしていた。
ところが最近、そこがコオロギの食事場になったようで、出てきた芽を片っ端から食べられていた。
こちらは双葉をきれいに食べられているエンダイブ(ほろ苦レタス)。

で、今日は残っていたいくつかの苗をポット取り出し、コオロギが来ない高い場所に移動させておいた。
写真左下はエンダイブの苗。

また、ネットでコオロギ対策を調べて、下の写真のような捕獲装置をペットボトルと鰹節を使って作った

6時間後にワクワクしながらチェックしてみたが、ハウスの中にコオロギの姿はあったが、このトラップの中にはまだコオロギの姿はなかった。

新芽ほどトラップの中の鰹節は魅力がないのかもしれない。

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