2024年12月22日日曜日

新たに作っているraised bed、本格稼働させる来年4月までには間があるので、余った野菜苗を植えてみた。

こちらは、茎葉は枯れたがまだ赤い実が残っているマムシグサ
友人宅では、このマムシグサをジョウビタキが食べに来ているようだ。
私も同じようにしたくて家の側に置いているのだが、うまくいっていない。


さて、今年桜が散り始めた3月末に作った1個目のraised bed、非常にうまくいったので、新たに2個目を作ることにした。

まず、60㎝ほどの穴を掘り、水はけがよくなるように木を入れていった。

取り掛かったのは10月末だ。
1個目のraised bedとほぼ同じやり方で作ることにした。

木のあとは刈った草や野菜残渣を入れてはユンボで押しつぶすという操作を何回か繰り返した。
その後bed周囲を囲む材料としてポリカーボネイトの波板を60㎝の高さに切って全部で18枚繋げ、横の面に6枚、縦の面には3枚入るように設置してみた。
その後も野菜残渣や土を入れていたが、1個目のbedの幅が1mだったのに対し、今回のは1.5mあったので使い難さを感じた。
ユンボで60㎝ほど穴を掘り枯れた木などを一番下に敷き、屋の上に野菜残渣などを入れていた。
そこで、先日作りかけのbedからポリカの波板を外し、1m幅サイズで作り直しを始めた。
予想より早く、土が一杯になってきた。
ここで野菜を本格的に作り始めるのは、来年の4月以降の夏野菜からの予定だ。
まだ土の状態は落ち着いていないだろうが、それまでの間何か育ててみたくなった。
で、畝やハウスの中で余っている野菜の苗をさっそく植え付けてみた。
これから、このbedでどんな野菜が育っていくのかとても楽しみだ。

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