2025年1月3日金曜日

四の段北の畝に枯葉と米ぬかを投入。デストロイヤー大部分を収穫終了。

 こちらは昨年11月から咲き続けている白い山茶花

花が少ない時期、夏のサルスベリと冬の山茶花は花期が長いので嬉しい。

さて、こちらは昨日ヤーコンの全収穫が終わった四の段北

今日は、ここの畝に昨年同様枯葉と米ぬかを投入した。

落ち葉を集めたのは、最近イノシシしか通った形跡がない市道。

この市道は四の段北に面しているので落ち葉拾いにはもってこいなのだ。
こちらが市道から四の段北に投げ入れた落ち葉。
市道の方は人も通れる感じになった。
この道は年に3~4回山の方に果樹を育てている方が使っている。
集めた落ち葉を広げた四の段には昨年同様米ぬかも投入しておいた。

ここの畝は、近いうちに耕運機で耕し、3月のヤーコンの種芋植え付けを待つ形になる。


ところで、デストロイヤーは12月から収穫を始めていたが、残っていた苗でも茎葉が枯れてきた。

で、遅めに小さな種芋を植えた苗以外、すべての芋を収穫した。
芋は大きいもので長さ10㎝程度だが、昨年よりいい感じだ。
まだ、収穫を一部残しているが、量的にも十分満足だ。
暑い夏が9月まで続いたので、種芋の植え付けが遅くなった秋ジャガ(デストロイヤー)、これくらいの収穫があればこれからの消費や、2月、3月に植え付ける種芋にも十分だと思われる。

1月に植え付ける第1段の種芋としては、昨年夏前に収穫した芋が芽を出して植え付けを待っているので、そちらを使う予定だ。

一昨年イノシシにほぼ全滅させられたときは気分が暗くなったが、友人の援助もありデストロイヤーが年中食べれる状態に戻ったのは嬉しい。

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