2025年2月13日木曜日

シイタケ菌の駒打ち。乾燥気味のホダ木にはもう少ししっかりした遮光を考えよう。

我が家のシイタケ栽培ではクヌギの原木は手に入らないので、色々な木をホダ木として使っている。
最近はどのホダ木も乾燥気味であまり大きなシイタケが出来ない。
こちらが、今日出来ている中で最大の直径5cmほどのシイタケ。
細いホダ木に今出来ているシイタケ。
原木は栗の木のような気がするが、記憶力が落ち正確には分からなくなった。
今年は原木がないので、菌の駒打ちはあきらめようかと思っていたが、よく探してみると、桜のまずまずの状態の木が2本あったので、他の木も適当に集めて原木として使ってみることにした。
中の方にある太いのが、桜の原木だ。
以前の記憶では桜や栗を原木にしたものでは間違いなくシイタケは発生した。
ただ、今日使ったこんな元々カビが生えている木はいいホダ木にはならないような気がする。

原木に駒打ちしているところ。

一応、菌の駒打ちが終わった原木には日が当たらないようにブルーシートを掛けておいた。


それにしても、五の段のシイタケ栽培をしているところは、近くの大きな木を切ったり、後ろの槇の木の下枝を落としたりしたので、この時期明るくなり、乾燥気味になり過ぎていると思われた。
写真に見える白いイスを置いているのがシイタケ栽培をしている五の段
朝方はこの写真のように山や周りの木の影響で日が当たらない
ただ、午後になると五の段もこんな感じで日が差すのだ。
シイタケのホダ木にこの日差しは厳しいだろう。
近いうちにホダ木の遮光ももう少ししっかりやれるように考えよう。

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