今日、近くの林から落ち葉を収穫して帰ってきたら、桜の木の下にフキノトウを発見。
フキノトウは以前この地を購入する前に訪ねたとき湿地がある場所に自生していた。 その土地を強者に造成してもらったあと、見かけることがなかった。 1個しかなかったので、チーマディラーパと一緒に料理してもらった。 |
地下茎で増える丈夫な植物なので、よほど水はけの悪い場所や日当たりが強すぎる場所で無ければ育つようなのだが、山菜として天ぷらなどで毎年食べたいので、一年放置して増えた根茎の一部を水場の近くに移植するのがベストかなと思っている。
さて、この冬も多くの落ち葉を集め段々畑に撒いたが、これまで落ち葉堆肥を作ることはしていなかった。
1か月前までは、こんな感じで裏山から落ち葉を集め畝の土作りに使っていた。 |
ただ、この時期容易に集めることが出来る落ち葉、もっと有意義に使っていきたい。
落ち葉を踏みつけ米ぬかや水を混ぜると、1年後にはいい感じの堆肥が出来上がるとのこと。
去年は穴を掘ってそこに堆肥を入れ、落ち葉堆肥を作ってみたが、イマイチ出来上がった堆肥の状態が分からなかった。
ときに、米ぬかも混ぜている。
そこで今年はそんな落ち葉堆肥を作るため、1週間前にトタンで囲いを設置した。
その後、時間があるときに山に落ち葉を取りに行ってこの場所に入れていった。ときに、米ぬかも混ぜている。
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