2025年2月26日水曜日

ヤーコンの種芋を植え付け

今日は暖かくなり、庭では植えて3年目のミモザの花が今にも咲きそうな感じになっている。



さて、昨年のヤーコンはたくさんの種芋を植え、夏前までは文句なしにうまく育っていた。
ただ四の段北で猛暑の時期バケツで水やりすることが出来ず水不足で半分以上が枯れた

それでも我が家で食べる分は何とか収穫できた。

水不足でかなりの苗が枯れた後、電動ポンプで送水できるようにしたので今年はうまく収穫までたどり着けると思っている。

ポンプメーカー『TERADA』の土砂を含む水揚げにも適した500wのポンプ。
実際使ってみると予想以上に強力だった。
先日から四の段北は昨年末から枯れ木や枯葉、米ぬか、もみ殻、牛糞などを入れ込んで、かなりいい感じの土になっていると思っている。
種芋は数は少なく小さなものが多かったが、もみ殻の中で100%保存出来た。
土の中でも保存出来るのだが、イノシシ(?)に何度か掘り起こされた。
掘り起こされた種芋はシワシワになって使えなくなるのでもみ殻の中に保存した。
今年は、苗が成長する過程で倒れないように種芋の植え付け時期にもう竹支柱を立てておいた。

支柱は上方をエナメル線で固定しているので、強風でも倒れる心配はなさそうだ。
こちらは植え付けが終わった畝を下から見ているところ。
こちらは上から見下ろしているところだが、植え付けた広さは昨年の1/3。
四の段北の土の状はかなり良くなったし、今年は水枯れすることもなさそうなのでので、今年のヤーコンは栽培範囲が減っても十分な収穫が出来るだろうと思っている。
この段の他の畝ではチーマディラーパや白菜やスペインキャベツが元気に育っているので、今空いている畝には近日中にまた別の葉野菜を育てようと思っている。

ヤーコンの種芋は少し余ったので、去年同様四の段東にも少し植え付けた。
種芋を貯蔵していたもみ殻の中にはヤーコン芋も少し入れていたが、この時期までシワシワにならず保存できていた。
丁度これまで収穫したヤーコンを食べ終わったところだった。
このヤーコンはまだ慌てて食べなくても大丈夫な感じだ。
今年もヤーコンの収穫後、一部の芋はもみ殻の中に保存しよう。

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