2025年3月5日水曜日

第1陣のデストロイヤー、芽がかなり出揃ったので雑草抜きと芽掻き。先日四の段で畝の方向を変えて植え付けた第3陣のデストロイヤー、冷たい雨で寒そう。

今日も時々冷たい霧雨が降る天気だったが、土筆が1本見えてきた。

先日段々畑から蕾の状態で庭に移植した小さな椿が花を付けた。
予想通りの花だった。

さて、我が家の第1陣のデストロイヤーはパオパオで覆ったトンネルの下に1月の中旬に植え付けていた。
パオパオの下に苗の姿が見えていたので、今日は中を確認することにした。

パオパオを外して確認してみると、6割以上に芽が出て植穴からは雑草もかなり出ていた。
植穴から出ている雑草は抜いておいた。

1月に植えた種芋から出る苗はヒョロ苗になり易いので、細いものは芽掻きしておいた。
たくさん芽が出ている植穴では、芽掻きして出ている芽を3本くらいにした。

2月の初めに種芋を植えた第2陣のデストロイヤーはまだ芽が出ていないが、先日四の段には畝の方向を変えて第3陣の種芋を植え付けていた。

四の段ではいくつか東西向きに作っている畝があったが、可能なところは全て南北方向の畝を作り直した。

先日までこの段に残っていたのは4列の東西方向の畝。

こちらが新たに南北方向に作った5列の畝。

畝の方向の変更は高く育つ苗で日陰部分を作らないようにと言う配慮だ。
こちらがそんな畝に先日第3陣のデストロイヤーを植え付けたときの様子。

 今日見てみると、もちろんまだ芽は出てこないのだが、冷たい雨に濡れた不織布の下はとても寒そうに見える。

すぐ左隣の畝にはツクネ芋を2列に育てる予定だ。

ここの方向を変えた四の段の畝にはデストロイヤー以外にツクネ芋、オクラ、トウモロコシ、里芋を育てる予定だ。

デストロイヤーと里芋以外は苗が高く育つが、特にツクネ芋は高い壁を作るので、畝を南北方向にしたことで他の畝に悪影響が出ないと思っている。

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