2025年10月5日日曜日

防虫ネットの中にカマキリを入れていたが、もう卵嚢が出来ていた。10月に入っても収穫出来ているミニトマト。

こちらは四の段北にあるミニトマトとゴーヤの畝。

ゴーヤの収穫は例年通りなのだが、ミニトマトがこの量収穫出来ているのは嬉しい。

さて、秋冬野菜の多くはコオロギやバッタの被害から守るために防虫ネットでトンネル掛けしているが、それでもコオロギなどの姿はトンネルの中に見られ、野菜被害は出ている。


そんな害虫の被害を少しでも減らすために、1週間くらい前からトンネル内にカマキリを入れている。

ただ、カマキリはもう産卵時期。

バッタやコオロギを捉えている姿を見たいのだが、まだそんなカマキリの姿は見れない。
カマキリは大概防虫ネットの上の方に居るが、捕食より産卵の方が忙しいのかもしれない。
防虫ネットの内側のダンポールには、もう卵嚢が出来ていた。

まだまだ、トンネル内でも葉野菜の虫被害は怖い時期なので、カマキリ達にはもうひと働きしてほしい。

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