2025年10月6日月曜日

種ニンニクの植え付け準備。

 段々畑の日陰部分に多く咲いて目立っているこの花、「ミズヒキ」だろう。


さて、我が家の料理には使う頻度が非常に多いニンニク

去年のニンニク栽培はまずまず上手くいったが、今年はさらにうまく育てようと思っている。


種ニンニクはホームセンターで売っている日本産の種ニンニクは高いので、私が時に野菜を出荷している店で、ホームセンターで見た中国産と変わらない値段で立派なニンニクを売っているので、今年も使うことにした。
買ったニンニクは冷蔵庫の中に入れた。
地元で採れたニンニクなので我が家で植え付けるのも安心だ。

これまで暖冬が原因と思われる分球しないニンニクが出来たことあったので、you tubeの情報を参考に、植え付け前に種ニンニクを冷蔵庫の中で保存し、植え付け直前はしばらく水に浸けて植えることにした。
ニンニクの植え時は、最高気温が25℃以下になってからがいいとのことだが、今年もまだ30℃あるので、やや遅めに種ニンニクを植えけることになりそうだ

そんな、ニンニク栽培のために準メインの畝には、2か月ほど前に穴を掘って雑草と米ぬかを入れていた。

その場所には土を掛け、少しづつニンニクの畝にするための準備をしていた。
この時期はEM1発酵液を使って作っているぼかし肥料が次々に出来ている。
まず、予定の畝には10日ほど前に、先日から作っているEM1米ぬかぼかしを入れ込んだ。

さらに、今日は有機石灰を撒いていった。

あとは、気温がもう少し下がるのを待つだけだ。

朝晩はかなり過ごしやすくなったが、まだ最高気温25℃にはならない。
25℃になるのを待つと、かなり種ニンニクの植え時が遅れそうなので最高気温が27℃くらいになったら植え付けをしようと思っている。
来年も、大きなニンニクが収穫できるのを楽しみにしておこう。

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