2025年10月7日火曜日

弱った苗からの里芋の初収穫はまずまずの状態でひと安心。これまで段々畑の水やりに活躍したホース類を片付け。

こちらは、先日収穫した銀杏の果肉を高圧洗浄機で落とした後乾かしているところ。
いい感じの銀杏なのでお裾分けも出来そうで嬉しい。

さて、ここ2年、動物被害や、それを予防するためのノリ網使用などで、思いうように収穫出来なかった里芋

今年は種芋だけはたくさんあったので、色々な場所に植え付けた。
そんな里芋も、植えた場所で育ちは色々。
こちらは2m近い高さに元気で育っている株。

ただ、最近ツクネ芋の苗の日陰になる場所の苗が幾つか弱っていたので、今日はそんな苗を掘り起こしてみたら予想以上の収穫。
弱った苗からも文句なしの収穫があったのは嬉しかった。
今年は今のところ動物被害がないので、このままだと里芋はこれまでの最高の収穫量になりそうで期待している
ところで、今日はこの夏段々畑の水やりに活躍したホースやチューブに付いた土などを落とし、ひとまず片付けた。
ホースは全部合わせると100mくらいの長さになる。
こんなホースは丸めて収納できるので比較的片付けは簡単。
収納するのがちょっと大変なのは、水場に入れた水中ポンプに直接接続していた太めのチューブ。
長いチューブの中には水が残って動かすだけでも重たい。
エアコンプレッサーで中の水を出して、軽くして家人と二人作業でガゼボを作るときに使った足場に掛けておいた。
チューブには、使うのに問題ないが、折れ曲がったところなどに数カ所小さな穴が空いていた。
小さな穴は使用するときに場所が確定できるので、来年使用時にゴリラテープで補修予定だ。
このチューブは扁平なので乾燥したら巻き取り、小屋の中に収納予定だ。

これらのホースやチューブは、水中ポンプと共に、また来夏活躍してもらうことになる。

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