たくさん芽が出ているディルやミズナの苗やレタスの小さな苗を台所近くのプランターに植え付け。

寒くなった庭にしっかり咲いているバラ（アンジェラ）の花。

側にはローズマリーの花もたくさん咲いている。

さて、今朝の様に寒くなってくると、朝食のための野菜を遠くまで採りに行くのが億劫になる。

台所の側には4個のプランターがあるのだが、先日そのうち１個にイタリアンパセリの種を蒔いたら、順調に芽が出ている。

こちらももう少し成長したらすぐ使えるので助かる。

他のプランターには自然発生していた青シソを放置していたので枯れた苗だけが見えていた。

そんなプランターに今日はディルやミズナの苗を移植し、プランターに残っていたレタスの苗も植え付けた。

まず、青シソの枯れた苗や雑草を引き抜いて苗を植え付ける準備をした。

丁度今の時期は、落ち葉堆肥を作っている場所に大量のカブトムシの幼虫が現れて、よりいい感じの堆肥を作っていた。
今日はそんな堆肥の一部も使うことにした。

元々の落ち葉堆肥にカブトムシの幼虫の糞がたっぷり混ざった堆肥。

ディルの苗は、種をばら蒔いた場所にあるのだが、台所からかなり遠い。

こちらは、台所からはかなり離れた場所にバラ蒔きした種から出ているディル。

こちらがそんな堆肥を置いた後にディルの苗を植え付けたところ。

ミズナの苗は今いい感じで収穫出来ている。

ミズナは鍋を食べ始めているこの時期消費量も非常に多いので、次の苗を育てている。

そんな小さな苗の一部もプランターに移植した。

そしてもう１個のプランターにはレタスの苗を植えてみた。

こちらは畝に植え付けたあと余っていたミックスレタスの苗。
畝の苗は遠いので、生で食べたい野菜は台所に近いところにあると助かる。

こちらが植え付けが終わったレタスのプランター。

というようなことで、今日は台所に近い場所の４つのプランターに苗が揃ったので、これからの成長が楽しみだ。