2025年12月4日木曜日

raised bedに10月末に種蒔きして、順調に出てきたフェンネルの芽を畝に植え付け。蝉の幼虫。

 今日我が家に遊びに来ていた猫。

我が家には時にご近所さんの猫が数匹遊びに来て、虫やトカゲなどを捕っている。
お陰で蛇をあまり見なくなったのは嬉しいが、庭で糞をされるでちょっと困りもの。

さて、フェンネルは9月と3月に種蒔きして半年後くらいに茎元を食べるのが好きなのだが、こちらは10月末にraised bedに種をバラ蒔きしたフェンネル。
9月に蒔く種が少なかったので、3月に種蒔きするつもりで購入した種を10月末に一部蒔いた。
こんな時期に種蒔きしたことはなかったのだが、来年初夏くらいに大きくなってくれればいい。

こちらは例年通り9月に種蒔きした苗。
12月から2月にかけて茎元を収穫するつもりだがこの時期にしてはかなり小さい。
通年株の茎元は大きくなっているが、こちらは硬いので食べる気にはなれない。

で、こちらが10月末に蒔いた種から出た芽を植え直した場所。
一の段と二の段の間の斜面に落ち葉堆肥を入れた狭い畝を作った。
30cmとやや広めの間隔で植えたので大きく育ってくれることを期待している。

ところで、最近大きな切り株の根を掘り起こして少しづつ切っていっているのだが、そこに来年は成虫になりそうな大きな蝉の幼虫がいた。
幼虫が蝉になるとき地上に上がってきたものは何度も見たことがあったが、土の中で見つけたのは初めてだった。
この辺りにはアブラゼミが多く、大きさ的にもアブラゼミの幼虫だろう。
しっかり動いていたので別の木の根元の土に入れておいた。
何年も土の中に居たのだろうから、何とか成虫になってほしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿