2025年12月3日水曜日

去年失敗したサツマイモの蔓の冬越しに再度挑戦。今回は大量木材チップの下に保存してみた。

いや~急に寒くなった。
五の段のモミジは精一杯紅葉してきた。



さて、サツマイモの収穫は半分以上終わったところ。
今年は種芋から芽が出てくる時期が遅れたこともあり、挿し穂する時期が遅れ、最近になってようやくまずまずの芋が採れ始めたが。、収穫量はイマイチだった。
昨年は蔓の冬越しにも、コンポストとビニールハウスの中で挑戦したが失敗した。
今年も2週間ほど前コンポストに米ぬかとEM1発酵液を入れ、その上にビニール袋に包んだ蔓を入れた。
うまく越冬できるか全く自信はない。
今年は四の段東に薪の木などを切った後の木材チップを大量に置いている場所があった。
そのチップを起こしてみると暖かくなっていたので、いつまで保温効果が続くかは定かでないが、今日はそんなチップの中にサツマイモの蔓の太い部分だけを短く切って集めたものをビニール袋の中に集め埋め込むことにした。



うず高く積もったチップの下の方にサツマイモの蔓を埋めている。

この方法はうまくいくように思っているのだが、果たしてどうだろうか?
蔓の冬越しが上手くいけば、サツマイモの挿し穂の時期が遅れることは無くなるので期待している
もちろん芋の方もいくつかは芽出し用に越冬させてみようとは思っている。

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