我が家の畑では、ジャガイモ、ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ、ズッキーニなど多くの野菜の収穫が出来た。
特にズッキーニの収穫量は半端じゃなかった。
こちらは昨日の昼休みの収穫
『ズッキーニは美味しいから年中週に3本ずつ収穫出来ると嬉しいのにね!』
と、家人は言う。『ごもっとも』と心の中で頷く。
こんな量の収穫は嬉しいより恐ろしい? |
ズッキーニは黄緑色のものから始まって、緑のズッキーニや花ズッキーニ、そして白ズッキーニとピークが移っていった。
黄緑と緑のズッキーニはそろそろ収穫は終わりのようだ。種取り用に一本づつは残している。
花ズッキーニは天ぷらにして食べた。
それにしても大きな花が咲くものだ。
小さな実なのに15cmくらいの花を付けていた。 |
収穫が遅れると、下の写真の様にただの小さめのズッキーニになってしまう。
手前は花が咲いている時期に収穫出来なかった花ズッキーニ。 もちろんこれも食べれるのだが。。 |
さて、苦労した種取りに成功して、思わず少し多めに種を植えてしまった白ズッキーニ。この収穫量は半端じゃなかった。
こちらは、今月の中旬、初めて大収穫があった時の写真。
この後、同じような大収穫が何度もあった。
白ズッキーニは7月に入ってもしばらくは収穫が続きそうだ。
私の野菜作りで、貰って頂く人を捜すのに苦労したのはこの白ズッキーニが初めてだった。
カボチャの方は、長カボチャ、えびすカボチャ、球形カボチャ、ロロンカボチャ、白カボチャなどの収穫が始まっている。
我が家のカボチャはハイブリッド型のカボチャが非常に多いのだが、今のところどれも順調に育っている。
本格的な収穫は7月に入ってからになりそうだ。
ジャガイモ(デストロイヤー)は9割以上の収穫が終わったが、その内容は十分満足だった。今年は小さな種芋でも十分大きな芋が収穫出来ることが分かったのもよかった。
何といってもデストロイヤーは自信も持って美味しい。
後日、最終収穫の後に大きさ記録や、デストロイヤー賞の報告をしよう。
キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、大葉は最近いい感じで収穫が続いている。
トマト、ゴーヤやオクラは苗の育ちは順調だが収穫は7月に入ってからになりそうだ。
袋栽培しているゴボウも順調なようだが、トウガラシスプレーの効果が足りないのか?アブラムシが若干多い。今はテデトール法を併用しながらこれ以上の被害が出ないように見ている。
葉だけを収穫していたフェンネルの根株や、出来はイマイチの感があるコールラビも来月早々収穫予定だ。
巻かないスペインキャベツは巻かないといっても、大きく開きっぱなし。
どうも予想の形にならない。
さて、今年の梅は小梅も大梅も梅漬けも紫蘇入れも終わり、順調な感じだ。
真っ赤に色付いた後は、梅雨開けの天日干しで今年の梅干しは完成となる。
さて、ミミズ小屋は現在7個に絞っている。
それでも、収穫する堆肥の量は我が家の畑での必要十分量だ。
ただ、液肥の方は若干余り気味?の感じだ。
雑草野菜ミミズコンポストは4個ある。
どれも雑草や野菜クズがいっぱい入っているが、今月は大量の梅が餌として加わり、ミミズ君は喜んでいるに違いない。
それでは7個の[ミミズ小屋の現況報告]だ。
金子3段:6/10バケツに2杯。上等だ。下段のミミズ君は800匹くらい。受け皿の方への逃亡ミミズは相変わらず多い。
箱3段;6/14堆肥上等、バケツ1杯。受け皿には50匹子供〜青年。下の段は800匹くらい子供〜大人。餌は大量の梅。
バケツ3段:6/9下段には500匹くらい大人〜青年ミミズ。受け皿には液肥はあるがミミズ君は居なかった。餌は大量の梅。堆肥はバケツ2/3杯。上等
どんぶり1号:6/8下段には大人中心で約50匹、受け皿には液肥それなり、その中に大人中心に30匹。卵胞は少ない、予備小屋からミミズ移動。堆肥は上等バケツ3/4杯と少なめ。餌は梅。、サニーレタスの茎葉、
どんぶり2号:6/8下段にミミズ150匹、受け皿に50匹。堆肥上等バケツ3/4杯。予備小屋からミミズ移動。餌は落ち梅、サニーレタスの茎葉。
どんぶり3号:6/11 ミミズ君は下段に大人〜赤ちゃん200匹、受け皿には大人が100匹。中段や上段にも移動した大人ミミズがいっぱい。堆肥はバケツ1/2杯上等。餌は梅。サニーレタスの茎葉。
ボックス3段:6/19堆肥は上等バケツ1杯。ミミズは子供〜大人800匹。受け皿は大人みみず10匹程。餌は大量の梅。ブロッコリーの茎葉。
続いて[観察小屋の現況報告]だ。
先月まで7個あった観察小屋も2個実験終了して来月からは5個になる。
シマミミズが1年間に何倍に増えるか?という問いに堪える繁殖実験では25倍という最終結果になった。また、2匹で始めた参考の実験では105倍という恐るべき結果になった。
シマミミズは飼育方法をよほど誤らない限り、どんどん増えていくようだ。
54匹寿命実験1:3年目(6/1)ミミズ君は極めて元気で21匹。卵胞も150個以上。赤ちゃんも20匹以上。寿命3年突破のシマミミズ君たちはまだまだ長生きしそうだ。
50匹寿命実験2:19ヶ月半目(6/18)25匹(50%)変わらず。
35匹寿命実験3:14ヶ月半(6/8)35匹(100%)、卵胞は10個くらいに減少。
50匹寿命実験4:18ヶ月目(6/15)。ミミズ君は28匹(生存率56%)元気。卵胞は100個以上あった。
40匹寿命実験5:24ヶ月目(6/23)37匹(93%)で変わらず、大きめの赤ちゃんミミズも34匹くらいいた。卵胞も40個くらい。
2匹繁殖実験2:1年目(6/25)210匹(105倍)。が最終結果。赤ちゃんを数えるのに疲れた。これにてこの実験は終了だ
8匹繁殖実験3:12ヶ月目(6/6)202匹(25倍)。実験終了。
こちらは、今月の中旬、初めて大収穫があった時の写真。
この後、同じような大収穫が何度もあった。
白ズッキーニは7月に入ってもしばらくは収穫が続きそうだ。
白ズッキーニは成長が早い。ちょっと収穫が遅れるとお化けのように大きくなる。 |
カボチャの方は、長カボチャ、えびすカボチャ、球形カボチャ、ロロンカボチャ、白カボチャなどの収穫が始まっている。
我が家のカボチャはハイブリッド型のカボチャが非常に多いのだが、今のところどれも順調に育っている。
本格的な収穫は7月に入ってからになりそうだ。
こちらは白カボチャ、球形カボチャに後ろがフットボール型のロロンカボチャ。 どれもハイブリッドのカボチャだが大きい!今年のカボチャは豊作なのだ。 |
ジャガイモ(デストロイヤー)は9割以上の収穫が終わったが、その内容は十分満足だった。今年は小さな種芋でも十分大きな芋が収穫出来ることが分かったのもよかった。
何といってもデストロイヤーは自信も持って美味しい。
後日、最終収穫の後に大きさ記録や、デストロイヤー賞の報告をしよう。
キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、大葉は最近いい感じで収穫が続いている。
こちらは昨日収穫したピーマン&シシトウ。 |
トマト、ゴーヤやオクラは苗の育ちは順調だが収穫は7月に入ってからになりそうだ。
丁度今の時期、オクラの花が咲き始めた。 |
袋栽培しているゴボウも順調なようだが、トウガラシスプレーの効果が足りないのか?アブラムシが若干多い。今はテデトール法を併用しながらこれ以上の被害が出ないように見ている。
葉だけを収穫していたフェンネルの根株や、出来はイマイチの感があるコールラビも来月早々収穫予定だ。
巻かないスペインキャベツは巻かないといっても、大きく開きっぱなし。
どうも予想の形にならない。
防虫ネットを張っている場所でのスペインキャベツはこんな感じ。 数回試食したが、評判はよろしくない。 |
さて、今年の梅は小梅も大梅も梅漬けも紫蘇入れも終わり、順調な感じだ。
真っ赤に色付いた後は、梅雨開けの天日干しで今年の梅干しは完成となる。
今は紫蘇も加わり、梅が真っ赤に色付くのを待っている。 |
さて、ミミズ小屋は現在7個に絞っている。
それでも、収穫する堆肥の量は我が家の畑での必要十分量だ。
ただ、液肥の方は若干余り気味?の感じだ。
雑草野菜ミミズコンポストは4個ある。
どれも雑草や野菜クズがいっぱい入っているが、今月は大量の梅が餌として加わり、ミミズ君は喜んでいるに違いない。
それでは7個の[ミミズ小屋の現況報告]だ。
金子3段:6/10バケツに2杯。上等だ。下段のミミズ君は800匹くらい。受け皿の方への逃亡ミミズは相変わらず多い。
箱3段;6/14堆肥上等、バケツ1杯。受け皿には50匹子供〜青年。下の段は800匹くらい子供〜大人。餌は大量の梅。
バケツ3段:6/9下段には500匹くらい大人〜青年ミミズ。受け皿には液肥はあるがミミズ君は居なかった。餌は大量の梅。堆肥はバケツ2/3杯。上等
どんぶり1号:6/8下段には大人中心で約50匹、受け皿には液肥それなり、その中に大人中心に30匹。卵胞は少ない、予備小屋からミミズ移動。堆肥は上等バケツ3/4杯と少なめ。餌は梅。、サニーレタスの茎葉、
どんぶり2号:6/8下段にミミズ150匹、受け皿に50匹。堆肥上等バケツ3/4杯。予備小屋からミミズ移動。餌は落ち梅、サニーレタスの茎葉。
どんぶり3号:6/11 ミミズ君は下段に大人〜赤ちゃん200匹、受け皿には大人が100匹。中段や上段にも移動した大人ミミズがいっぱい。堆肥はバケツ1/2杯上等。餌は梅。サニーレタスの茎葉。
ボックス3段:6/19堆肥は上等バケツ1杯。ミミズは子供〜大人800匹。受け皿は大人みみず10匹程。餌は大量の梅。ブロッコリーの茎葉。
続いて[観察小屋の現況報告]だ。
先月まで7個あった観察小屋も2個実験終了して来月からは5個になる。
シマミミズが1年間に何倍に増えるか?という問いに堪える繁殖実験では25倍という最終結果になった。また、2匹で始めた参考の実験では105倍という恐るべき結果になった。
シマミミズは飼育方法をよほど誤らない限り、どんどん増えていくようだ。
54匹寿命実験1:3年目(6/1)ミミズ君は極めて元気で21匹。卵胞も150個以上。赤ちゃんも20匹以上。寿命3年突破のシマミミズ君たちはまだまだ長生きしそうだ。
50匹寿命実験2:19ヶ月半目(6/18)25匹(50%)変わらず。
35匹寿命実験3:14ヶ月半(6/8)35匹(100%)、卵胞は10個くらいに減少。
50匹寿命実験4:18ヶ月目(6/15)。ミミズ君は28匹(生存率56%)元気。卵胞は100個以上あった。
40匹寿命実験5:24ヶ月目(6/23)37匹(93%)で変わらず、大きめの赤ちゃんミミズも34匹くらいいた。卵胞も40個くらい。
2匹繁殖実験2:1年目(6/25)210匹(105倍)。が最終結果。赤ちゃんを数えるのに疲れた。これにてこの実験は終了だ
8匹繁殖実験3:12ヶ月目(6/6)202匹(25倍)。実験終了。