2015年6月30日火曜日

2015年6月の菜園&シマミミズ君。

6月は野菜収穫における一つのピークの時期なのだろうか?
我が家の畑では、ジャガイモ、ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ、ズッキーニなど多くの野菜の収穫が出来た。

特にズッキーニの収穫量は半端じゃなかった。
こちらは昨日の昼休みの収穫
『ズッキーニは美味しいから年中週に3本ずつ収穫出来ると嬉しいのにね!』
と、家人は言う。『ごもっとも』と心の中で頷く。
こんな量の収穫は嬉しいより恐ろしい?

ズッキーニ黄緑色のものから始まって、のズッキーニやズッキーニ、そしてズッキーニとピークが移っていった。
黄緑と緑のズッキーニはそろそろ収穫は終わりのようだ。種取り用に一本づつは残している。

花ズッキーニ天ぷらにして食べた。
それにしても大きな花が咲くものだ。
小さな実なのに15cmくらいの花を付けていた。
ただ花が咲いている時期にしか収穫出来ないとなると、収穫のタイミングが難しい
収穫が遅れると、下の写真の様にただの小さめのズッキーニになってしまう。
手前は花が咲いている時期に収穫出来なかった花ズッキーニ。
もちろんこれも食べれるのだが。。
さて、苦労した種取りに成功して、思わず少し多めに種を植えてしまった白ズッキーニ。この収穫量は半端じゃなかった。
こちらは、今月の中旬、初めて大収穫があった時の写真。
この後、同じような大収穫が何度もあった。
白ズッキーニは7月に入ってもしばらくは収穫が続きそうだ。
白ズッキーニは成長が早い。ちょっと収穫が遅れるとお化けのように大きくなる。
私の野菜作りで、貰って頂く人を捜すのに苦労したのはこの白ズッキーニが初めてだった。

カボチャの方は、長カボチャ、えびすカボチャ、球形カボチャ、ロロンカボチャ、白カボチャなどの収穫が始まっている。
我が家のカボチャはハイブリッド型のカボチャが非常に多いのだが、今のところどれも順調に育っている。
本格的な収穫は7月に入ってからになりそうだ。
こちらは白カボチャ、球形カボチャに後ろがフットボール型のロロンカボチャ。
どれもハイブリッドのカボチャだが大きい!今年のカボチャは豊作なのだ。


ジャガイモ(デストロイヤー)は9割以上の収穫が終わったが、その内容は十分満足だった。今年は小さな種芋でも十分大きな芋が収穫出来ることが分かったのもよかった。
何といってもデストロイヤーは自信も持って美味しい。
後日、最終収穫の後に大きさ記録や、デストロイヤー賞の報告をしよう。

キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、大葉は最近いい感じで収穫が続いている。
こちらは昨日収穫したピーマン&シシトウ。

トマト、ゴーヤオクラは苗の育ちは順調だが収穫は7月に入ってからになりそうだ。
丁度今の時期、オクラの花が咲き始めた。

袋栽培しているゴボウも順調なようだが、トウガラシスプレーの効果が足りないのか?アブラムシが若干多い。今はテデトール法を併用しながらこれ以上の被害が出ないように見ている。

葉だけを収穫していたフェンネルの根株や、出来はイマイチの感があるコールラビも来月早々収穫予定だ。

巻かないスペインキャベツは巻かないといっても、大きく開きっぱなし。
どうも予想の形にならない。
防虫ネットを張っている場所でのスペインキャベツはこんな感じ。
数回試食したが、評判はよろしくない。



さて、今年の梅は小梅も大梅も梅漬けも紫蘇入れも終わり、順調な感じだ。
真っ赤に色付いた後は、梅雨開けの天日干しで今年の梅干しは完成となる。
今は紫蘇も加わり、梅が真っ赤に色付くのを待っている。



さて、ミミズ小屋は現在7個に絞っている。
それでも、収穫する堆肥の量は我が家の畑での必要十分量だ。
ただ、液肥の方は若干余り気味?の感じだ。

雑草野菜ミミズコンポストは4個ある
どれも雑草や野菜クズがいっぱい入っているが、今月は大量の梅が餌として加わり、ミミズ君は喜んでいるに違いない。


それでは7個の[ミミズ小屋の現況報告]だ。
金子3段6/10バケツに2杯。上等だ。下段のミミズ君は800匹くらい。受け皿の方への逃亡ミミズは相変わらず多い。
箱3段;6/14堆肥上等、バケツ1杯。受け皿には50匹子供〜青年。下の段は800匹くらい子供〜大人。餌は大量の梅。
バケツ3段6/9下段には500匹くらい大人〜青年ミミズ。受け皿には液肥はあるがミミズ君は居なかった。餌は大量の梅。堆肥はバケツ2/3杯。上等

どんぶり1号6/8下段には大人中心で約50匹、受け皿には液肥それなり、その中に大人中心に30匹。卵胞は少ない、予備小屋からミミズ移動。堆肥は上等バケツ3/4杯と少なめ。餌は梅。、サニーレタスの茎葉、
どんぶり2号6/8下段にミミズ150匹、受け皿に50匹。堆肥上等バケツ3/4杯。予備小屋からミミズ移動。餌は落ち梅、サニーレタスの茎葉。
どんぶり3号6/11 ミミズ君は下段に大人〜赤ちゃん200匹、受け皿には大人が100匹。中段や上段にも移動した大人ミミズがいっぱい。堆肥はバケツ1/2杯上等。餌は梅。サニーレタスの茎葉。
ボックス3段6/19堆肥は上等バケツ1杯。ミミズは子供〜大人800匹。受け皿は大人みみず10匹程。餌は大量の梅。ブロッコリーの茎葉。

続いて[観察小屋の現況報告]だ。
先月まで7個あった観察小屋も2個実験終了して来月からは5個になる。
シマミミズが1年間に何倍に増えるか?という問いに堪える繁殖実験では25倍という最終結果になった。また、2匹で始めた参考の実験では105倍という恐るべき結果になった。
シマミミズは飼育方法をよほど誤らない限り、どんどん増えていくようだ。
54匹寿命実験13年目(6/1)ミミズ君は極めて元気で21匹。卵胞も150個以上。赤ちゃんも20匹以上。寿命3年突破のシマミミズ君たちはまだまだ長生きしそうだ。
50匹寿命実験219ヶ月半目(6/18)25匹(50%)変わらず。
35匹寿命実験314ヶ月半(6/8)35匹(100%)、卵胞は10個くらいに減少。
50匹寿命実験418ヶ月目(6/15)。ミミズ君は28匹(生存率56%)元気。卵胞は100個以上あった。
40匹寿命実験524ヶ月目(6/23)37匹(93%)で変わらず、大きめの赤ちゃんミミズも34匹くらいいた。卵胞も40個くらい。
2匹繁殖実験21年目(6/25)210匹(105倍)。が最終結果。赤ちゃんを数えるのに疲れた。これにてこの実験は終了だ
8匹繁殖実験312ヶ月目(6/6)202匹(25倍)。実験終了。

2015年6月29日月曜日

アーティチョークの葉をお茶にして飲んでみた。ちょっと苦いが病み付きになりそう?アーティチョークの蕾。白カボチャが重さの記録更新。

先日、アーティチョークの生の葉をお茶として飲んでみた。


いかにも体に良さそうな苦い味だ。
中国の苦茶(一葉茶)を思い出した。
最初飲んだときは、苦くてとてもおいしいという味ではなかったので、これは飲めないかな?と思ったのだが、1杯飲むとまた次が飲みたくなった

もしかしたら、この苦さが病み付きになるのかもしれない。
採ってきた葉の残りは自然乾燥している。
これも後で使ってみよう。


ところで、我が家のアーティチョークの苗の中の1本に大きな変化が現れた。
真ん中に蕾らしいものが見えるのだ。
これは間違いなくアーティチョークの蕾だ!
側にももう一つ小さな蕾が見える
 横から見ると分かり難いが、下の苗の真ん中に蕾が見えたのだ。

確かに、今年育てているアーティチョークの中では、この写真の苗が一番元気がいい。
とにかく1年目で花が咲くところまでいったら感激だ。


ところで、今日は梅雨の合間の晴天。
昼休みは野菜収穫に励んだ。
30分余りでこれだけの収穫量。
こんな経験は初めてで、ちょっと恐くなるくらいだ。

白ズッキーニ、ロロンカボチャに白カボチャそして長ヒョロカボチャ。
さらにこの後、ピーマン、シシトウ、キュウリなども収穫した。
収穫した白カボチャが結構大きい。ロロンカボチャもまずまずの大きさだ。
ワクワクしながら家に持ち帰り重さのチェックをした。

まずは“ロロンカボチャ”。
初収穫のロロンカボチャ、2800gだ。上等だろう。
そして期待の“白カボチャ”。
重いと思ったら、3300gもあった。
今年収穫したカボチャで、重さでは今のところNo.1だ。
いや〜感激だ!
白カボチャの初収穫も感激だが、その重さに更なる感激だ。
それにしてもこの6月、我が家の畑の収穫量は凄かった。

2015年6月28日日曜日

我が家で作ったレモンチェッロを飲んでみた。えびすカボチャの初収穫、重さは2200g。

いや〜何とも旨い。
まずはオンザロックで頂いた、美味しいがちょっとアルコールがきつかった。
そこで、炭酸を少し加えた。旨い!!

我が家で作ったレモンチェッロを飲んでみたのだ。

このお酒は5月の終わりに“Spirytus”というアルコール度数が96度もあるウォッカ500mlと、レモンの皮十数個分を一瓶に、計2瓶準備しておいた。

2週間程して、漬けていたレモンの皮を外してみると白っぽくなり脱水されてパリパリ状態だった。
レモンのエキスが浸み込んで奇麗な黄色味がかったSpirytusに、一瓶につき、500gのキビ糖を500gの水に入れ、加熱し溶かした後冷やしたものを足した
グラニュー糖を使うことも多いようだ。
キビ糖の場合はこの液が茶色なため、出来上がりも茶色くなる。


それを2週程寝かせておいたものを、ビンに移した。


そして、さっそく飲んでみたのだが、酒の刺激とレモンの刺激が絶妙で、甘いが十分アルコールが強いので食前酒としてチビチビやるのにもってこいだ。

レモンチェッロは、来年からも毎年作ることになりそうだ。


さて、昨日はえびすカボチャの初収穫をした。

昨夜は外泊だったので、今日持ち帰ってさっそく重さのチェック
先日の球形カボチャの2950gには及ばなかったが、2200gだった。
並べて横から見ると形の違いがよく分かる。

今年のカボチャは長カボチャ、球形カボチャ、えびすカボチャと1個づつ収穫してきたが、初収穫にしてはどれも上等だ。しばらくは楽しい収穫が続きそうだ。

ところで、カボチャは少しでも大きなものを収穫したいのだが、ズッキーニの方は大きくなり過ぎないうちの収穫が必要だ。
大きくなるスピードが速いズッキーニ、収穫忘れがあると次回見に行った時は巨大になってしまう。
昨日の収穫でもそんな大きさのものが2個あった。
収穫する時に大きいと本能的に嬉しくなるのだが、只でさえ多すぎる収穫で貰い手探しに苦労している所に、お化けのような大きなズッキーニを持ち帰っても喜ぶのはミミズ君だけのようだ。
奥に見える2個の白ズッキーニは大きい。
緑のズッキーニでこのサイズなら中がスカスカになっていることがある。
白ズッキーニではそんなことはないが、種が目立つようになり料理に使いにくい?
ということで、ズッキーニは大きくなり過ぎないように、しばらくは最低週3回、収穫忘れをしないように注意しての収穫を心がけよう。

2015年6月27日土曜日

今年の梅漬け。梅も梅酢の状態も文句なし。そして紫蘇漬けによる発色も順調。

こちらは紫蘇を加えて3日目、真っ赤に染まりつつある梅
左側に少し見えているのは去年漬けた梅。残念ながら色付きが悪かった。
どうやら、今年の梅の色付き具合いは文句なさそうだ。
紫蘇を入れた後、色が真っ赤に変化する様を見ていると、とても嬉しくなる。

さて、今年の梅ちぎりは今月7日におこない、その日に梅漬けをおこなった。
特に重石を十二分にかけることを念頭に置いていた。
下2段の樽が、今回大梅を漬けていた樽だ。
その上に重石として、10kg程あると思われる小梅を入れている樽。
さらに、7kgの重石を乗せていた。
中の段の樽で重石は17kg
下の段の樽の梅の対する重石は27kg以上になっていたはずだ。


それが良かったのか、漬けて2日もすると梅の上に梅酢が見え隠れするようになり、さらに完全に梅が浸かってしまうまでは、樽のローリング操作をおこなった。
今年はカビが発生するような気配は全くなかったし、梅酢も透明で極めてきれいな色だ。
そして3日前、紫蘇漬けをした日には、この写真のようにたっぷり梅酢が出ていた。
これらの梅酢は色々使い道がある。
まずは、別容器に移しておいた。
オタマで掬って別容器に移していった。
そして、紫蘇に塩を加えもみ、灰汁を捨て、次に梅酢を適量加えて揉むと下の写真のようにきれいな色に発色する。
去年はこの手間を省いて、すでに発色した市販されている紫蘇を手に入れて使った。
これが去年の梅がいい色にならなかった原因だ。


そして、梅を樽から瓶に移し、最後に準備した真っ赤な紫蘇と梅酢を入れていく。
入れた瞬間はこんな感じだ。

それが、2時間程経つと早くも赤みが強くなる。
左が去年漬けた梅。色付け失敗作だ。

そして、翌日はもうこんな感じになった。
この時点で、今年の梅が去年よりはるかに奇麗な色になることが確信出来た。



そして、今日の写真が一番最初の写真だ。
紫蘇を漬けた翌日には梅酢の色は真っ赤になり、それから後の色の変化はほとんど分からない。
ただ、少しづつ梅自体にも真っ赤な色が移っているはずだ。1週間程経つと梅も真っ赤な色に変身しているはずだ。

とにかく、これまでのところ色付きの感じは文句なしだと思われる。
この後は、梅雨明けに3日3晩梅を干すことになる。
今年の梅は出来上がるのがとても楽しみだ。




2015年6月26日金曜日

初めてのダイコン種採り。青いスモモは収穫後3日置くだけで真っ赤。

3日程前に、スモモ(サンタローザ)を収穫した。
赤いものは家に持ち帰ると潰れてしまっていることが多いのでその場で食べた。
昼休憩の畑仕事のとき収穫したので、食後のいいデザートになった。
持ち帰ったのは、まだ青々としたものが多かった。
下に見えているのは白ズッキーニ。
そこで、持ち帰ったものを容器に入れて、熟れてくるまで待つことにした。
5日くらい置いたら食べ頃になるのかなと思っていた。
ところが、2日置くだけでかなり赤みが増してきて、赤くなったものから食べられていた。
残ったのはもう半分以下だ。
たった2日で、青かった実は無くなっている。
3日置いた今日はこんな感じになり甘くなる。

ということで、写真に収めた後は全て胃の中に収まった。




さて、我が家の野菜つくり、種から育てるものが増えてきた。
その種も自家採種が出来ると野菜作りの楽しさが倍増する。

ただこれまで、ダイコンの種は採ったことがなかった。
花まではしばしば目にしていたのだが、どんな種が出来るのかも全く知らなかった。
丁度、ダイコンにトウが立ち、奇麗な花を咲かせていたのでそのまま抜かずに放置していたものがあった。
そこに下の写真のような種が出来たのだ。
種を包む莢はピーナッツを小さくして先端を尖らせたような形をしている。
種が入った莢は、豆を思わせるような形だ。

当然だろうが、ダイコンそのものはガチガチで硬い感じになっていた。
左が硬くなったダイコン、右が莢に入っている種。
そこで莢を開けてみると、こんな感じで種が入っているのだ。
この種には見覚えだある。いつも購入しているダイコンの種そのものだ。
その種がこんな莢の中に奇麗に収まっているのだ。
そこで、種取りをしてみた。
我が家で使うのには十二分量の種が採れたと思う。
十分茶色く乾いた莢の中には茶色い種があったが、まだ緑っぽい莢の中には薄茶色の種が入っていた。
この緑っぽい種が使い物になるかどうかは分からない。


この自家採取したダイコンの種をまくと、昨年植えたものとは性格が変わるダイコンが出来るらしい。
この冬収穫するダイコンがどんなものになるのか、今からちょっと楽しみだ。

2015年6月25日木曜日

球形カボチャの初収穫は2950g! 2匹でスタートしたシマミミズ繁殖実験、1年での増加率105倍というのは参考記録としても凄い!

どうやら、梅雨のど真ん中
畑仕事は雨次第といった日が続きそうだ。
気分転換にこの時期咲いているハーブの花でも見てみよう。

こちらはラベンダーの花。

こちらはレモンバームの花。
アップするとこんな感じ。
小さな花だがなかなか奇麗。
一方、こちらはみつばの花。
こちらも小さな花だ。上から見るとこんな感じ。
目立たない花だが清楚な感じがいい。


さて、2匹でスタートしたシマミミズ繁殖実験はついに1年の最終結果を出す日が来た。

これが、今日最終チェックをする、直径十数センチの筒型の観察小屋だ。
こんな小さな観察小屋のミミズ君を数えるくらい簡単だろう?とお思いの方もいるかもしれない。
嵩も半分位になっている。
ミミズ君を数える時、大人ミミズは簡単だが、

赤ちゃんミミズの数を数えるとなるとこれは大変だ。
こちらは大人ミミズを集めたところ。
ミミズ君はその習性で僅かな堆肥でもその下に潜る。
 こちらは赤ちゃん〜子供ミミズを集めた方だが、こちらも堆肥の下に大部分のミミズ君は潜っている。
 卵胞も100個以上はあった。
 そして、上に乗った堆肥を外して大人ミミズの顔見せだ。
 続いて、赤ちゃん〜子供ミミズの顔見せだ。



今回は繁殖実験最後のカウントとなったが、予想通り青年、子供、そして多くの赤ちゃんと、数えるのが嫌になった。
根気づよく数えた結果は、赤ちゃんから大人までを合わせて全部で210匹

最初の2匹のときと比較すると、1年で105倍に増えたことになる。

1年でシマミミズはどれくらい増えるのだろうか?
という素朴な疑問で始めたこの実験。
先日8匹で始めた繁殖実験結果が35倍この記録は我が家でのシマミミズの1年の増加率の正式記録として残すつもりだ。
もちろん2匹で始めた実験というのは母数が小さいので、正確な繁殖実験にはならないことは分かっている。
それでも1年での増加率105倍というのは参考記録としても凄い


ところで、今日はえびすカボチャとロロンカボチャのハイブリッドと思われる球形カボチャを初収穫した。
このカボチャ、上から見るとえびすカボチャに見える。
しかし、横から見るとやはり球形カボチャだ。
ロロンカボチャよりえびすカボチャから受け継いだ形質の方が多そうな球形カボチャ。
そして、さっそく重さのチェックだ。

重さは2.95kgもあった。感激だ。
初収穫からこんな大きなカボチャが収穫出来たら、この後がまた楽しみで仕方ない。