2026年7月8日水曜日

葉が大きく成長し始めたウコン、新ウコンが出来始めるまでは根茎掘り出しと植え直しをしばらく続けることになる。

四角豆の苗に一番花が咲いた。
四角豆は1か月先くらいから10月の終わり頃まで収穫が続くだろう。
四角豆は東南アジアが原産で、鞘の表面に翼が付いているように見えるので英語では『winged bean』と呼ばれ、断面を見ると四つの角があるので『四角豆』と呼ばれている。
断面を見ると10ヶ所の角が見えるヘチマを『トカドヘチマ』と名付けているのと同じ名付け方だ。
15年くらい前、沖縄で最初に食べたのだが、沖縄では旧暦の2月(うりずん)に出来始めるので『うりずん豆』と呼ばれていた。
11年前の5月にホームセンターで苗を見つけたのでさっそく育て始めた。
この1本の苗から取れた種で、これまで毎年育てている。
育てる地域によって栽培時期がかなり変わるようだが、私の畑では5月の終わりに種蒔きをして、この時期花が咲き始め、苗もこれからグングン大きくなり8月中旬から10月にかけてかなり長い期間収穫できる。
店で売られる四角豆を見る機会も増えてきたがは、店では傷みにくい硬くなった鞘が売り出されることが多く、10㎝のやわらかい鞘を食べれるのは家庭菜園をしている者の特権だ。
パプアニューギニアでは根茎を主食にするとのことだが、苗を片付けるとき小さなゴボウのような根が収穫でき食べれるが料理が面倒なので食べたのは2~3回のみで最近は食べていない。



さて、ウコンは8月くらいから赤ちゃんウコンが採れ始め、10月頃から大きく育った立派なウコンが収穫できる。
毎日スペシャルティーのベースに使っているので、使う分だけ少しづつ収穫しているのだが、12月頃一旦茎葉が枯れたウコンはその後しばらく根茎がどこにあるのか分かり難かった。

そして6月初めに新芽が出始めたと思ったら、もうこの時期大きく葉が茂ってこの時期は、大きな葉が付いた株から1か所づつ確実に株を掘り起こしていける。

ここがメインの植え場所で、春ウコンと秋ウコンが育っている。
これだけ苗が育っていたら、私が使う分には十分だ。
ただ、こんな強いウコンの苗も以前、極端に寒い冬に根茎が腐れ、竹林側に植え付けていた苗だけが生き残ったことがあったので、今はリスク分散で4か所くらいに育てている。
こんな山の方にも雑草に交じって所々にウコンの葉が見えている。

収穫しているのはメインの栽培場所からで、今日も一株掘り起こした。

お茶に使いやすいやや大きめの根茎のみを取り出し、小さな根茎や茎葉が付いた根茎は植え戻した。

ウコンは粉末にしたり乾燥させたりしてお茶に使われる方も多いようだ。
私は生の状態でスライスして使っている。

こちらが植え直しているときの様子。
ウコンは強い植物なので根茎が付いていない苗でも着実に根付き大きく成長する。
8月の終わり、新ウコンが出来始めるまでは、こんな感じで一株づつ掘り起こしては植え直す作業を続けていくことになる。

ところで、先日初収穫したときに、1日3個づつくらいしか収穫しないと報告していたミョウガ
たくさんの花蕾が目の前に見えると、3個では止まらずこれだけ収穫してしまった。


今日は味噌漬けにしたが、漬かり過ぎは美味しくないので3日以内に食べてしまおう。

2026年7月7日火曜日

今度はスイカが動物被害。今回の犯人はアナグマだろう。アーティチョークの今季第1回目の種採り挑戦は残念ながらアウト。

大事に育てていた2個のスイカが動物被害に遭った。

ここ2日間サルの声はしなかったし、やられたのが電気柵の中だったので、犯人はアナグマだろう。
こちらは網を破り切らず網の上から齧ったようだ。

近くではトランペット型ズッキーニやトマトにも被害が出ていた。


さて、ここ3年間種採りが出来ていないアーティチョーク
花の時期が終わり、花ガラがたくさん見えている。


その多くは花ガラに付いている茎にはまだ青さが残っている

こんな花ガラは種採りにはまだ早い。

これまでの経験で種採り出来たのは、直径10㎝以上あって完全にカラカラになった花ガラ

今10cm以上ある花ガラはたくさんあるのだが、最近の雨続きのためカラカラになったものはない。

それでも中にいくつか茎が折れて倒れた花ガラがあったので、種採りに挑戦してみた。

こんなもう種に栄養がいかない状態の花ガラの中を調べてみた。
ガクを外して綿毛の奥に種が出来ているかのチェックだ。

花ガラ全体がウェットで期待できないと思えた。
ただ、綿毛を外していくと、大きさ的には使えそうな種が見えてきたのでちょっと期待した。
種はスカスカではなかったので、少し取り出してみた。

使える種なら、中が充実して指で押さえても潰れない。
しかし結果は間一髪でアウト。
大きさ的にはOKと思って取り出してみた種だったが指で潰すと中身が出てきた。
最近の大雨が無かったらセーフになっていたかもと思わせる種だった。

また今月の終わり頃でも、2回目の挑戦をしてみよう。
今年は何とか久々の種採りを成功させたい。

2026年7月6日月曜日

果樹園の切り枝整理。チップ置き場のカブトムシは次々羽化し山へ飛び立っているが、飼育小屋のカブトムシは猫に戦々恐々?

  チップ置き場では立派に育ったカブトムシが次々に山に戻っているようだ。

堆肥を作ってくれたカブトムシの幼虫を飼育していた小屋でも成虫なりかけのが次々に動いている。
この飼育小屋で羽化を始めているカブトムシの角が小さいのが気になる。
ズッキーニに蜂蜜を載せているのだが、たくさん食べている様子もない。
この飼育小屋の上には、最近若い猫が居座るので、落ち着いて食事もできないのかもしれない。
この2匹の猫、ご近所の猫なのだが、最近よく我が家に遊びに来ている。
我が家の環境が好きなようで、蛇やトカゲを採ってくれるのは嬉しいのだが。。

私が触ろうとしたら逃げるのだが、かなりリラックスしている。



さて、果樹園の方に先日落としたビワの枝が片付けを終わらないままその場に残っていた。
そのためイノシシの箱罠を設置をお願いしていた知人も果樹園の中に入れず困っている様子だった。
この箱罠のお陰で果樹のサルやイノシシ被害がかなり予防出来ていた。

明日から暑くなるという天気予報だったので今日はそんな枝を片付けたのだが、汗びっしょりになった。
こちらは。果樹園の隅に集めた枝。

ついでに果樹の状態も確認したが、やはり今年は柿もミカンも不作
こちらは左が渋柿で、右の低く剪定している木が富有柿。
今日はどちらの木にも実を見つけることが出来なかった。

富有柿の木の枝の下から実を探したのだが、見つからなかった。
晩白柚の実はいくつかあったが昨年よりかなり少なかった
伊予柑は実を付けず多くの枝が枯れていたので、そんな枯れ枝を切り落とした。

明らかに管理不行き届きの果樹園
長い間楽しませてもらった場所なので、出来るときに少しでも出来ることをやっていこう

2026年7月5日日曜日

今年種採り予定のズッキーニたち。大雨。サル被害は継続。

今年のユリの最後の一輪(?)

昨日はサルにカボチャなどの野菜をやられ、夕刻まで時々畑の側に来ていたので何度も追い払いに行った。
今朝も大雨だったが、雨が上がって見に行ったらハウスの中のトマトにもサルが来ていた。
raised bedのトマトもいくつも齧られていた。
ナスは実を食べられただけでなく、枝も折られていた。
駐車場の屋根の上にもトマトが転がっていた。
アナグマ用の箱罠は設置したが、知恵ある彼らが罠にかかるとは思えない。
ここの畑に食べ物があると知ったやつらは、こちらが畑に出ていてもすぐ近くで色々な声を出している。
もしかしたら2つくらいのグループがあるのかもしれない。
かなりうるさくギャーギャー叫んでいるときもあった。
将来的には、今より遠くまで飛ばせる空気銃や音が出るドローンで脅すしかないのかもしれない。

雨が続く中、こちらは段々畑の中央に作っている暗渠排水の昨日の水路。
防草シートの上にもチョロチョロ水は流れていた。
ここ数日その下に設置している竹組や砂利の水路からは水が流れ出て、暗渠排水がよく機能していると思われた。
ただ、今朝の猛烈な雨で、暗渠排水の上は滝のように水が流れ外側にも水が溢れ出し怖かった。
一の段の水も擁壁の方に溢れ出ていた。
擁壁にこれまで増設した水路は機能していた。
しかし、水路が足りないと思えもあったので擁壁ブロックに新たにたくさんの水が抜ける小さな穴を空けておいた。
こんな場所の擁壁には新たに水が通る穴の設置が必要だ。

水不足は困るが、お天道様にはそろそろ雨の降り方を手加減してほしい。

さて、いよいよトランペット型と長いズッキーニ以外のタイプのズッキーニは終わりを迎えている。

こちらは今日収穫した20cm弱のズッキーニ。
これが最後の収穫かもしれない。

こちらのズッキーニは長さ25cm、太さも10cmを超えるくらいになっていたので種採りに回すことにした。
こちらの、丸型ズッキーニも元々種採り用に残していた実だ。
黄緑だった実が、黄色くなってきた。

採り忘れたズッキーニの中には種採りのために残しているものもあるのだが、雨が降り続けると種採り出来る状態になる前に腐れてしまうことがある。

で、種採り目的のズッキーニの下に、麦わらを敷いておいた。



2026年7月4日土曜日

サルにやられた!これからの野菜被害が心配だ。

2か月前、raised bedに育てていたエンドウ豆をやられて以来サル被害はなかったのだが、今日はカボチャをやられた。

毛並みのいい大き目のサルを含め数頭がやって来て、1個は持ち去ろうとして重すぎたのか途中であきらめて私の目が届くところで食べ始めていた。

カボチャは電気柵が設置していないところで育てているので予防が難しい。

その姿を見てすぐ追い払ったのだが、経路は斜面畑地から山の方に行った。
まだしばらくは周囲で叫び声がしていた。
調べてみると、他にも齧られかけたカボチャがあった。

トマトは赤くないトマトをかじって、美味しくなかったようだ。

残ったカボチャやスイカにはネットを掛けたが、これから予防できるかは?だ。
カボチャは周りに鉄柱を刺し、齧られないようにネットを掛けた。

今年初めて塩ビ管で育てているスイカは、写真ではまずまずの大きさに見えるが、まだ直径10cmほどの小さなものだ。
スイカは電気柵の中で育てている。

苗の育ちがイマイチの感じなので、こちらが食べれるまで成長するかもまだ分からない。

ところで、食べられかけた栗カボチャでの煮込み料理は最高に美味しかった。


里山で畑をやっているので、これまでイノシシ、サル、アナグマ、カラス、ヒヨドリなどの鳥獣被害に遭ってきたが、サルは一番たちが悪い。
段々畑には3ヶ所電気柵を設置しているが、それ以外の場所にもカボチャや里芋、トマト、ナスなどを育てている。
美味しいカボチャを食べ掛けで追い払われたので、今日はサルたちもかなり悔しかっただろう。
またすぐやってくるのは間違いないだろうから、出来るだけ根負けしないようにしよう。