2026年7月23日木曜日

キュウリ、第2陣の短寸キュウリの収穫が始まった。ほぼ終わった第1陣の畝に第3陣の種まき。角閃石と江戸時代の土器破片。

畑や周りの木々からはセミの鳴き声が賑やかだが、コンクリートの上で命絶えかけた蝉がいる。
こちらはコンクリートの上で動かなくなっているニイニイゼミ
こちらは、朝バケツの中にひっくり返っていたアブラゼミ
触ったら飛び立とうとしたが、すぐ近くまでしか飛べない。
土の外に出てきた貴重な時間、その最後を過ごすのは、せめて気持ちのいい土の上がいいと思うのだが。

さて、キュウリの第1陣では、普通の長いキュウリの苗を2本買ってきて植えた。
短寸キュウリと共に長い間収穫出来ていたが、そろそろ終わりが近づいている感じ。
長いキュウリの同じ場所に短寸キュウリの種も蒔いていたが、そこに出てきた実は白い短寸キュウリだのみだった。

この時期の収穫の中心はトマトとオクラだが、白いキュウリもまずまず収穫出来ていた。
そして、第2陣として種蒔きした畝で苗が大きく育ってきた。
よく見ると、そんな第2陣のキュウリの苗に緑の短寸キュウリが出来ていた。
で、今日は緑の短寸キュウリを1個収穫した。
今季初めての緑の短寸キュウリだ。

短寸キュウリの種は、緑も白もごっちゃに取り置いていたので、第2陣のキュウリの次の収穫が白になるか緑になるか楽しみだ。
こんな小さなときは、白か緑か判断できない。

どちらにせよ、またしばらくはこの畝から短寸キュウリが収穫できるだろう。
そんなキュウリの苗も数か月で実を付けなくなるだろうから、第1陣を植えた場所に第3陣として、また短寸キュウリの種を蒔いておいた。



ところで、私の石コレクッションに新しい石と土器破片が加わった。
先日浮嶽頂上付近の小さな石を拾って帰ったのだが、風化していない黒雲母と思ったのは、AIに診断してもらったら花崗岩に含まれた角閃石だった。
AI診断してもらった結果、上は花崗岩に含まれる角閃石
下は以前見つけたのと同様、母岩付きザクロ石とのことだ。
角閃石はケイ酸塩鉱物のグループ名とのことで、結晶構造と化学組成によって細かく分類されているらしいが、私には全く分からない世界だ。
浮嶽上宮付近で拾ってきた石の中には、風化した焼き物の破片もあった。
そこに倒れていた鳥居には「文化三年丙寅九月吉日」(ぶんかさんねん ひえのえとら くがつ きちじつ)と刻まれていたので、江戸時代後期の文化3年(1806年)9月に建立されたことを示していて、今から220年ほど前、11代将軍・徳川家斉の時代に、五穀豊穣や地域の安全を願って奉納された歴史ある鳥居とのことだった。

この土器の破片は220年前に建てられた上宮に使われていたものだろうとのことだった。
貴重な歴史の遺物なので、石と同じように保存しておいた。

とにかく部屋の中で石を眺めるのは、この暑い夏ではいい時間つぶしだ。

2026年7月22日水曜日

浮嶽登り、山頂の付近でいくつか岩をチェック。天日干しが終わり、いい感じで今年の梅干し作り終了。

先日から浮嶽の岩石のたまり場ともいえる二丈川の石を採取チェックしていたが、今日は浮嶽の頂上まで登って岩のチェックをすることにした。

頂上付近でザクロ石は見えなかった。
でも、途中の小さな水の流れがあるところの石英脈にザクロも交じってきれいだった。

先日も頂上を目指して白木峠から登り始めたがあまりの暑さで9合目でギブアップ。
今日はそのリベンジで一番距離が短い浮岳東登山道を使って登った。

こちらは楽勝コースで30分ほどで頂上に着いた

前調べたときは、山頂の奥宮(神社)の裏手に、マグマに削り残された変成岩の巨大な本体(巨石)が鎮座しているとのことだったが、どの岩のことかよく分からなかった。

少し下りたところには大岩展望台という場所に大きな岩がたくさんあった。

その岩肌に、まさに大陸が衝突した時の「引き引き伸ばされた縞模様」が肉眼ではっきりと分かるかどうか確かめようと思ったのだが、ほとんどが花崗岩のようだった。

帰り途中、最初に見た水場のところでまたきれいな石を眺めていた。
土産にそこで石ころをいくつか持って帰った。
これは弱磁性の変成岩とのこと。


持ち帰った石の中では左下の少し緑かかった石英(?)が一番好きだった。
で、グラインダーで表面を少し削ってガゼボの下の一等席に鎮座してもらった。
AI診断してもらうと、この石は「閃緑岩(せんりょくがん)」、あるいは糸島半島の地質で特徴的な、深いところから顔を出した「角閃石斑岩(かくせんせきはんがん)」や「変成岩(緑色片岩の仲間)」である可能性が非常に高いとのことだった。
晴れの日の雨の日で見え方が変わるとのことなので楽しみにしておこう。

ところで、晴天続きで3日間干しあげた梅干がシワシワになってきたので、今夕取り込んだ。

下の写真右側が今年の梅だが、塩加減もよかったし色も結構いい感じだ。

2026年7月21日火曜日

この時期の里芋。同じ種芋でも土がホクホクの状態だと育ちが倍ほどいい。里芋の苗のお裾分け。

雨が降らない日が続いている中でも、水が集まりやすい一の段の里芋極めて元気

苗が小さいときはイマイチの育ちだった。
それが7月初めの大雨のころから急に元気になり今は私の身長ほどになってきた。

ただ、雨が降らず芽出しが悪かった5月中旬に、種芋の掘り起こしをしたかしなかったかで大きな差が出た。

5月中旬の里芋のメインの畝。
そのころ雨が降らなかったので土はカラカラで雑草だけが元気に出てきていた。
で、写真下の5列の畝のうち、左3列のみ掘り起こして植え直した畝。
右の2列は種芋を掘り起こさず雑草抜きだけしておいたので土はカチカチのままだった。

その後の苗の成長を見てみると違いが明らか。

こちらが今日の写真だが、手前2列が草抜きと肥料やりのみをした畝で、奥の掘り起こした畝の苗の半分くらいの大きさしかない。
耕してホクホクの状態で苗を育てることの重要性がよく分かった。

この里芋を育てているメインの場所は、数年前旅行中に動物に全滅させられたことがある場所だが、その後電気柵を張って被害に遭わずにいる。

先日丁度私と同じように山で畑をやっている知人から里芋がイノシシに全滅させられたと連絡があった。

以前私が同じような被害に遭った時の悔しい思いが蘇った。

丁度、今年は余った里芋を色々な場所に植えていた。


ここ(四の段東)の苗など間引きしないといけないくらいの状態だった。

で、そんな苗をお裾分けした。

引く抜いた苗は予定外の場所に育っていた苗たちで、メインの畝のように大きく育っていないが、喜んでもらえた上に上手な方に育ててもらうのでラッキーだ。

畑仕事をするようになっての助け合い、されたら嬉しいし、して喜んでもらえると気持ちいい

2026年7月20日月曜日

二丈川の石たちで標本作りを開始。思ったより早く段々畑各段の水溜め容器が枯渇。で、ポンプとホースを使って水移動開始。

 こちらは先日二丈川から拾ってきた石

この写真をAIに見てもらうと「ザクロ石の親玉(母岩)」であるペグマタイト(巨晶花崗岩)、または花崗岩質のペグマタイト的な岩石とのこと。
『全体が白〜半透明の石英と長石の大きな結晶でできており、そこに黒い雲母や鉄分、そしてガーネットが集まっています。
大きな石(母岩)の中に埋まっている結晶を見つけることこそ、鉱物採集における最高の醍醐味で、一番のレアケース。見事な引きの強さ!』とまた褒められた。
こちらは色がきれいなカリ長石
最近川で集め始めたこんな石を100均で集めた容器に入れている。
こちらは石英
こちらは上が閃緑岩で下が花崗岩。

石のチェックは暇人にはもってこいだ。
そのうち、ちょっとした標本ケースになるのではと思っている。



さて、7月上旬までは大量に雨が降ったのだが、全く雨が降らない日が続いている。
で、思ったより早く各段の水溜め容器が枯渇した。
また庭の水やりもしっかり必要になっている。
で、今日からポンプとホースを使った水やり開始だ。
まず、一の段にある中間水溜場から各段の畑に水やりをして、それぞれの段にある水溜め容器に水を満たした。

去年は水溜タンクから各段への水やりの時だけに使っていた小型ポンプ。
今年は水溜め場でもこのポンプを使うことにした。


こんな感じで各段の水溜もすぐいっぱいになった。
水の流れ場から、一の段の中間水溜めタンクへは昨年は太いチューブを使ったが、今年はホース。
昨年使った強力なポンプ
こちらが接続出来る太いチューブ。
太くて長いチューブの中に水が満たされると動かすのが難しい重さになった。
で、今年はこのポンプとチューブは使わないことにした。
何かの時の緊急時に役立つ可能性があるので小屋の中に大事にしまっている。

ホースの移動はチューブより遥かに楽だ。
また、太いチューブを使っていた時は水溜場の水がすぐ空になっていたのだが、小さなポンプでは、この時期だと使い放しでも水溜場の水はまだ溢れる状態。
一旦空になった中間水溜めタンクもすぐ満タンになった。

庭に水やりするときもホースはしばらく置きっ放しにしながら時に位置移動するだけでいい。
庭の水やりも大幅に楽になった。
今年は、まだまだ山からの水の流れは止まりそうにないので、昨年より楽に水やりが出来そうだ。
水代が掛からないのも嬉しい限りだ。

2026年7月19日日曜日

大梅の天日干し。種採り用の丸型ズッキーニを収穫。

家から出るのも嫌になるような暑さが続いている。

宿根バーベナはこんな日照りにも強いようだ。

照り返しが強いコンクリートの側で紫、白、ピンクの花が元気に咲いている。


さて、雨予報もしばらく出ていないので、例年より早めだが今日から大梅の天日干しだ。

紫蘇を付けたあとの色付きはイマイチだった。
紫蘇はいい色だし、十分量使っているので不思議だ。

それでも、1個食べてみたら美味しかったので、色のことはあまり気にせず梅を干すことにした。
今年は収穫した梅が少なかったので、通常2ザルに干すのだが1ザルで十分足りた。

最近我が家での消費量が増えていないので、こんな量で丁度よさそうだ。

ところで、ほぼ収穫が終わったズッキーニだが、今日は丸型の種採り用にヘタ付近の茎が枯れてきてカボチャのような姿になった実を収穫した。

種採りは1か月くらい完熟させた後行う予定だ。
ちなみに2週間ほど前は、まだこんな感じだった。

そして、40日ほど前の収穫していた実はこんな姿だった。

左上の2個が丸型ズッキーニ。
来年は丸型と縞々タイプのズッキーニを中心に育てようと思っているので、今日の種採り用の実からいい種が採れると嬉しい。

2026年7月18日土曜日

日陰に吊るしていたのに干からびてきた種ラッキョウを慌てて植え付け。

 暑すぎて、多くの野菜が悲鳴を上げているが、いよいよヒマワリにはぴったりの季節になってきた。

畑の上で温度を計ってみたら41℃もあった。

さて、ラッキョウを収穫したのは5月の終わりだった。
今年もいい感じに漬かって美味しく食べている。


ところが、ガゼボの下に吊るしていた種ラッキョウが乾燥し過ぎで干からびてきた。

こんなスカスカになって使えなくなった種ラッキョウがたくさんあった。

で、今日はそんな種ラッキョウを慌てて畝に植え付けた。

ラッキョウは動物被害の心配がないので毎年電柵のない場所で育てている。

育てる場所も去年と一緒で、肥料は米ぬかだけだ。


それにしても昼間の畑仕事は暑い!
こんな時期に植え付ける種ラッキョウもかわいそうだ。

収穫した後は土の中に戻しておいた方がよかった!
去年よりたくさん種ラッキョウは残していたのに、同じ量植えれず残念だった。
マルチを掛けると熱くなり弱った種ラッキョウがさらに傷む可能性もあるが、穴あけマルチは種ラッキョウの植え付け後の管理が楽なので、マルチの上に土を大目に掛けておいた。


ところで、最近石のことを時々AIに教えてもらっている。
上の写真は我が家の水の流れ場に落ちてきていた石たちだ。

この写真をAIに見てもらったところ、これは地質学的にもの凄く興奮する最高の1枚とのこと。
写真の手前と奥、そして中央に見える石の種類がすべて異なっており、「糸島の地質の歴史」がこの写真の中に完全に凝縮されているとのことで、さっそく詳しく説明してもらったが、なかなか面白かった。