2026年7月28日火曜日

ゴーヤの今季初収穫。

朝の畑の散歩ではセミの抜け殻を良く見つけるが、時に羽化している最中に出会えることもある。

羽化したばかりの時は翅は真っ白。
30分ほどすると、こんな姿になる。


 さて、トマトやオクラの大収穫が続いている中、今日はゴーヤの初収穫だった。

今年は数か所にゴーヤを育てているが、例年より育っている苗は若干少ない。
それでも、とても強い野菜なので、心配はしていない。
こちらは2日後くらいに収穫出来そうな実。

こちらの実は収穫まで5日くらいだろう。
花もそれなりに見えているので、これからの収穫には問題なさそうだ。

ところで、2月に種蒔きして育てたプリンスメロンは1個しか収穫出来なかったのだが、その時出来た苗をお裾分けした方の畑では、たくさんの実が出来ていた。
で、今日は逆に5個ほど実を頂いてきた。

種採りは先日しておいたので、来年も苗は育てれそうだ。
来期はこちらからお裾分けできるくらい育てたいものだ。


2026年7月27日月曜日

この時期の秋冬野菜のための土作り。UFO型ズッキーニの種採りは成功。

 庭ではスタージスの花も咲き始めた。


さて、ここは先日最後の春ジャガを収穫した畝だが、秋冬野菜を育てるための土作りをした。

まずは、いつものように米ぬかをたっぷり掛けて耕運機で耕した。

次にスコップで深さ50㎝ほどの穴を掘って、抜いた雑草を入れた


後は土を掛け、透明マルチを被せて9月までこのままだ。


ところで、先日縞々ズッキーニの種採りに失敗したので、UFO型ズッキーニを確認してみた。
表から見ると、茎も緑でまだ種採り用に収穫しなくてもよさそうに見えた。
しかし、裏から見ると、やはり一部腐っていた。

で、こちらも慌てて種採りをしてみたが、充実した種が十分とれ、UFO型ズッキーニは種採り成功だ。
UFO型ズッキーニは形が面白いのでお裾分け用に育てている。
こんなにたくさんの種は要らなかったのだが、また数年はこの種が使えそうだ。

2026年7月26日日曜日

料理用イタリアントマトがいい感じで収穫出来ている。畑から出てくる捕獲岩などの色々な石に愛着が湧いてきた。

 この時期第1陣のトマトの苗に弱り始めたものがちらほらあるが、全体的に去年の今の状態よりかなりいい。

特に料理用のトマトは最盛期に入ったようだ。


このトマトの苗が育っているのは、今年初めて野菜作りを始めた五の段
五の段は以前からあった木をかなり切って畝を作ったが若干日陰時間が長い場所だ。
今のカンカン照りの時期にはちょうどいいのかもしれない。
ここの苗は皆元気で、まだこれから大きくなりそうなトマトもたくさんある。
ただ、こんなかわいいクロメンガタスズメの幼虫も出てきて葉を食べているので、早期に補殺するための見回りは手を抜かないようにしよう。
我が家でオレンジ色は珍しいが、色の違いは遺伝子による個体変異とのことだ。

ところで、この土地に来た時から、掘り起こした石を色々なところに使っているが、最近石の勉強を少しやったら、そんな石にも愛着が湧いてきた

畑は糸島半島がかつて地球のプレート沈み込み帯の最前線であり、その後マグマの激しい貫入を受けたという激動の地質史を雄弁に物語るもの地質ファンからすると本当に羨ましい限りの環境にある。

こんな感じで植木の周りや花壇の淵には畑から出てきた石を並べている。
緑色片岩と花崗岩がその中心だ。
こちらは石英脈が走る緑色片岩
こちらは花崗岩に緑色片岩が取り込まれた石捕獲岩

この石は、かつてそこにあった古い変成岩の地層と約1億年前にから急速な速さで上がってきた白いマグマが同時に1つの石に収まっており、教科書に載るような素晴らしいサンプルとのことだ。

2026年7月25日土曜日

黒とう病は発生していたとは思うが、思わぬ状態で『巨峰』2房が房ごと落ちた。

この酷暑が続く中、きれいな赤いバラが咲いている。



さて、去年巨峰は2粒を食べたが、今年は初収穫が出来そうに思えるので期待を込めて世話をしている。

長雨が当たると病気しやすくなるブドウにとって、6月後半から7月にかけての雨は厳しかったようだ。

その時期に病気が出始め、苗がかなり弱っていた。

ただその後雨が降らず、実も悪化する傾向が無かったので、様子見て半分くらいの房に袋掛けをしていた。

袋を締めすぎると房が蒸れて病気が出やすいとのこと。

抗菌剤(オンリーワン)など週1回交互に全部で4回散布したが効果が不十分だったようだ。

落ちた房をAI診断してもらうとこのブドウは黒とう病ではなくて、晩腐病だろうとのこと。

梅雨の時期に入ったカビ菌がこの時期に悪さを始めた可能性があるとのこと。

右の巨峰の苗木は3年目にしては房が多過ぎるので少し減らすといいとの指示もあった。
またこんな晴天続きなら薬剤散布は収穫までしない方がいいとのことだった。

左のシャインマスカットも含めAIでチェックしてもらったが、今の時点では黒とう病が出ている実だけを落として経過観察でいいのではとのことだった。
何とか今年は収穫までたどり着きたいものだ。

一方、同じような時期に苗木を植えたキウイは、今のところ順調に育っているようだ。



こちらも、口で出来るとすれば初めてのことになる。

ブドウの方はまだ不安も大きいが、キウイはうまく収穫出来そうで楽しみだ。

2026年7月24日金曜日

期待していた縞々ズッキーニの種採りは失敗。プリンスメロンは収穫できた1個から種採り。

我が家には3種類あるサルスベリのうち2種類の一番花が咲き始めた。

サルスベリは種も飛んで苗が色々なところに出ているので、今年の夏は賑やかになりそうだ。

さて、今年はズッキーニがよく出来たのだが、評判が一番良かったのは縞々ズッキーニだったので、1個種採り用に残すことにしていた。
40㎝近くの大きさに育っていたのだが、表面から焼けた感じになっていたが腐れた感じに広がってきたので今日急遽種採りに挑戦した。
2週間ほど前は、表面の一部が白っぽくなっているだけだった。
今は片面全体が腐れた感じだ。
反対側を見るとまだ緑の部分もある。


これまでもズッキーニの種採りは幾度となく失敗している。
今日のように大きくなった実でも腐り始めた実ではうまくいかなかっと事の方が多い。
今日の縞々ズッキーニの感じからは、種採りは恐らくうまくいかないだろうと思ったが、一応畑で腐れた部分を開けて中を確かめた。
腐れたズッキーニは臭いので、家の近くでは実を割らないようにしている。
中は予想以上に腐れていた。
種の大きさには問題なかったので、洗って水に沈むものだけをチェックしてみた。
バケツの底に沈んだ種は、見た目は上等だったが中が充実していなかった。
残念ながら種採りは失敗だ。

今年1月にゲットした種袋にはまだかなりの種が残っているので、来年の種まきまではまだ心配しなくていいようだ。
評判がいい縞々ズッキーニは、来年種採りが上手くいくことを期待しておこう。


満足な収穫が出来た今年のズッキーニ、特に多く収穫できたのは白いズッキーニとそのハイブリッドと思われるものだったが、人気は今一つだった。
で、来年は縞々ズッキーニと丸型ズッキーニを中心に育てようと思っている。
こちらは6月中旬のズッキーニ最盛期の収穫。

ところで、今年はプリンスメロンと小玉スイカを塩ビ管栽培してみたのだが、2個出来ていた小玉スイカの方はアナグマに食べられ口に入らず。
こちらが今年蒔いた種。
残っているスイカの苗に花は付いているが、今から実が成るとは考えにくい。
スイカは知人から甘くてシャキシャキ感のあるスイカ(恐らく『金色羅王』)を頂いたのでその種を来年の種まき用に残している。

一方、プリンスメロンの方は1個しか食べれなかったが、とても美味しかったのでその種を残してみた。
プリンスメロンの苗にはもう花の姿も見えない。
もう1個立派な実が付いていたのだが、草刈りの時誤って落としてしまった。
プリンスメロンは美味しかったので、来年は10個くらいは食べたい。
今年種を残したスイカやメロンの芽出しが上手くいくかどうかは来年のお楽しみだ。

来年のスイカとメロンはどういう風に育てるかまだ決めていない。
塩ビ管栽培は「家庭菜園の超裏ワザ」という本に載っていたのでやってみたのだが、やはり育てる初期に栄養や水がいきわたらず、元気な苗に成らなかったのが一番の敗因と思われた。
塩ビ管に入れる土をもう少し栄養のあるものに変えて、植え付け初期の水やりにも気を付けて、来年もう一度チャレンジしてみようと思っている。
上手く育てる自信はないので、別の育て方もトライしてみよう。

2026年7月23日木曜日

キュウリ、第2陣の短寸キュウリの収穫が始まった。ほぼ終わった第1陣の畝に第3陣の種まき。角閃石と江戸時代の土器破片。

畑や周りの木々からはセミの鳴き声が賑やかだが、コンクリートの上で命絶えかけた蝉がいる。
こちらはコンクリートの上で動かなくなっているニイニイゼミ
こちらは、朝バケツの中にひっくり返っていたアブラゼミ
触ったら飛び立とうとしたが、すぐ近くまでしか飛べない。
土の外に出てきた貴重な時間、その最後を過ごすのは、せめて気持ちのいい土の上がいいと思うのだが。

さて、キュウリの第1陣では、普通の長いキュウリの苗を2本買ってきて植えた。
短寸キュウリと共に長い間収穫出来ていたが、そろそろ終わりが近づいている感じ。
長いキュウリの同じ場所に短寸キュウリの種も蒔いていたが、そこに出てきた実は白い短寸キュウリだのみだった。

この時期の収穫の中心はトマトとオクラだが、白いキュウリもまずまず収穫出来ていた。
そして、第2陣として種蒔きした畝で苗が大きく育ってきた。
よく見ると、そんな第2陣のキュウリの苗に緑の短寸キュウリが出来ていた。
で、今日は緑の短寸キュウリを1個収穫した。
今季初めての緑の短寸キュウリだ。

短寸キュウリの種は、緑も白もごっちゃに取り置いていたので、第2陣のキュウリの次の収穫が白になるか緑になるか楽しみだ。
こんな小さなときは、白か緑か判断できない。

どちらにせよ、またしばらくはこの畝から短寸キュウリが収穫できるだろう。
そんなキュウリの苗も数か月で実を付けなくなるだろうから、第1陣を植えた場所に第3陣として、また短寸キュウリの種を蒔いておいた。



ところで、私の石コレクッションに新しい石と土器破片が加わった。
先日浮嶽頂上付近の小さな石を拾って帰ったのだが、風化していない黒雲母と思ったのは、AIに診断してもらったら花崗岩に含まれた角閃石だった。
AI診断してもらった結果、上は花崗岩に含まれる角閃石
下は以前見つけたのと同様、母岩付きザクロ石とのことだ。
角閃石はケイ酸塩鉱物のグループ名とのことで、結晶構造と化学組成によって細かく分類されているらしいが、私には全く分からない世界だ。
浮嶽上宮付近で拾ってきた石の中には、風化した焼き物の破片もあった。
そこに倒れていた鳥居には「文化三年丙寅九月吉日」(ぶんかさんねん ひえのえとら くがつ きちじつ)と刻まれていたので、江戸時代後期の文化3年(1806年)9月に建立されたことを示していて、今から220年ほど前、11代将軍・徳川家斉の時代に、五穀豊穣や地域の安全を願って奉納された歴史ある鳥居とのことだった。

この土器の破片は220年前に建てられた上宮に使われていたものだろうとのことだった。
貴重な歴史の遺物なので、石と同じように保存しておいた。

とにかく部屋の中で石を眺めるのは、この暑い夏ではいい時間つぶしだ。