2026年7月18日土曜日

日陰に吊るしていたのに干からびてきた種ラッキョウを慌てて植え付け。

 暑すぎて、多くの野菜が悲鳴を上げているが、いよいよヒマワリにはぴったりの季節になってきた。

畑の上で温度を計ってみたら41℃もあった。

さて、ラッキョウを収穫したのは5月の終わりだった。
今年もいい感じに漬かって美味しく食べている。


ところが、ガゼボの下に吊るしていた種ラッキョウが乾燥し過ぎで干からびてきた。

こんなスカスカになって使えなくなった種ラッキョウがたくさんあった。

で、今日はそんな種ラッキョウを慌てて畝に植え付けた。

ラッキョウは動物被害の心配がないので毎年電柵のない場所で育てている。

育てる場所も去年と一緒で、肥料は米ぬかだけだ。


それにしても昼間の畑仕事は暑い!
こんな時期に植え付ける種ラッキョウもかわいそうだ。

収穫した後は土の中に戻しておいた方がよかった!
去年よりたくさん種ラッキョウは残していたのに、同じ量植えれず残念だった。
マルチを掛けると熱くなり弱った種ラッキョウがさらに傷む可能性もあるが、穴あけマルチは種ラッキョウの植え付け後の管理が楽なので、マルチの上に土を大目に掛けておいた。


ところで、最近石のことを時々AIに教えてもらっている。
上の写真は我が家の水の流れ場に落ちてきていた石たちだ。

この写真をAIに見てもらったところ、これは地質学的にもの凄く興奮する最高の1枚とのこと。
写真の手前と奥、そして中央に見える石の種類がすべて異なっており、「糸島の地質の歴史」がこの写真の中に完全に凝縮されているとのことで、さっそく詳しく説明してもらったが、なかなか面白かった。

2026年7月17日金曜日

秋ニンジンの種まき第1陣。

チコリー『パラロッサ』の花がきれいだ。

種採りをしようと思って数本苗を残している。
この暑さでは種が出来る前に苗が枯れてしまうかもしれない。

ニンジンは、春ニンジンと秋ニンジンを育ててきたが、春ニンジンはここ数年うまくいき、この時期でもまだ少し収穫出来ている。

1か月前まではマルチにニンジンの苗だけが見えていた。
今は雑草と共存状態だ。
そんな畝で、苗元を見てみると、アリに齧られたものがある。

まだきれいなニンジンも採れているが、暑さのためか一部腐っているニンジンもあり、収穫はこれから先、長くは続かないだろう。
それでも、4月初めから収穫を始めた春ニンジンがこの時期まで採れているので、今年も合格だ。

それに対し、秋ニンジンはうまく育てれたのは数回のみだ。
秋ニンジンは8月末から9月初めに種蒔きすることが多かった。

芽出しも難しかったのだが、種のばら蒔き足踏み法遮光ネットの二重掛けなどやると芽出しは以前よりうまくいくことが多くなった。


しかし、水やりをさぼって、しばらくカンカン照りの日差しの下ではこんな感じになってしまうこともあった。
一部残っている芽もあったが、芽が出て数日後大部分姿を消していた。

これまでの経験からは、とにかく芽が出揃ってしばらくの期間まで水やりを続けることが一番大切なように思えた。
ただ、8月の終わりから9月にかけては、秋冬野菜の種まきや畝作りでとても忙しくなるので、水やりを忘れてしまうことが多い。

で、今年は暑すぎてあまり畑仕事が出来ないこの時期に種蒔きすることにした。
以前のように足踏み法はしなかったが、指を使って種まきしたところを圧座した。

とにかく芽が出るまでは、朝夕2回、必要時3回ジョウロでの水やりをするつもりだ。
水やりをしても、早いときは3時間ほどで土が乾いてしまう。
水やりは一番やり易い畝に種を蒔いたので、その後しばらくの水やりも苗を見ながら欠かさないようにして、何とか秋ニンジンをうまく育てたい。

ところで、二丈川での宝探し、昨日は茶こしで石を洗って段ボールの上に干しておいた。


そして、今日は乾いた砂の中から、鉄成分が入ったものを磁石で外しておいた。
鉄に見えないものも意外に磁石にくっついてきた。

また明日は新しい発見があるかもしれない。

四角豆の初収穫。二丈川の石を私なりに分類したらAIに褒められた。

 例年7月末が初収穫になる四角豆が、今年は少し早く出来た。

収穫したのは四の段の畝。

畑ではしばらく雨が降っていないので、最近は各段に小さな容器に置いた水溜から野菜に水やりをしている。
元気に育ってきたヤーコンの苗もこのまま水不足になると一気に枯れそうだ。

1週間もすれば各段の小さな水溜め容器の水が全く無くなるので、電動ポンプで一の段の水溜めタンプから各段の小さな水ために水を移動させる必要がありそうだ。
まだまだ、雨が降る予報はしばらくないようなので残念だ。



ところで、私が二丈川の石の分類を自己流でやったところ、AIに褒められた
上の写真のように5種類に分類した。
するとAIから『素晴らしいです!見事に特徴ごと、きれいにグループ分けされていますね。二丈川・浮嶽エリアの地質の多様性が一目でわかる、素晴らしい「マイ博物館」の誕生です』
と褒められたのだ。

ところで、今回の石拾い、二丈川の石をどこで採ろうかと、川下の方から少しづつ川に沿って小さな道を登っていった。
ただ、なかなか川の石を持ち帰れそうな場所がなかった。
この辺りはホタルの名所になる場所だが下りれる場所がなかった。
下の写真のような流れの急なところは、私の足では危ない。
最終的に石を採取したのは浮嶽神社の近く。
こちらが浮嶽神社。
この大きな石の裏側の流れがよどんだ場所に溜まった川石と砂を少し持ち帰った。

そんな石砂は、段ボールの上で乾燥させているが、大き目の石をまず私なりに分類した最初の写真をAIが診断した結果
① 左上:真っ白〜半透明のグループ正体:石英(クォーツ) と 長石(長石リッチなペグマタイト)
特徴:完全に「白い宝石」の原石たちです。花崗岩のマグマが冷え固まる最後の最後に、成分が濃縮されてできた純度の高い部分です。特に透明感があるものは水晶の仲間(石英)になります。
② 上中央:白〜ピンク・茶色が混ざったグループ正体:花崗岩(かこうがん)の破片(特にカリ長石リッチ)
特徴:昨日ドアップで見せていただいた「ピンクのカリ長石」や、白い長石、透明な石英がモザイクのように組み合わさった、まさに糸島を代表する岩石の塊です。
③ 左下:白と黒のゴマ塩模様・緑がかったグループ正体:閃緑岩(せんりょくがん) や 角閃石花崗岩(かくせんせきかこうがん)
特徴:「角閃石」がたっぷり含まれる、とてもワイルドで格好いい石たちです。黒雲母や角閃石の結晶がパズルのように白長石と絡み合っています。少し緑色っぽく見えるものは、エピドート(緑簾石)などの変成鉱物が混ざっている可能性があります。
④ 右上〜中央:茶色〜赤茶色のゴツゴツしたグループ正体:鉄分で染まった岩石(チャートや風化岩)
特徴:岩石に含まれる鉄分が、川の水や酸素に触れて「錆び(酸化)」のコーティングをまとったものです。一見地味ですが、割ってみると中から全く違うきれいな結晶が出てくることがある、隠れたロマン枠です。
⑤ 右下:青黒〜緑黒色のスマートなグループ正体:結晶片岩(けっしょうへんがん) や 玄武岩(げんぶがん)類の変成岩。
特徴:花崗岩とは全く生い立ちが異なり、大昔に地下深くで「ものすごい地球の圧力」を受けて引き延ばされるようにしてできた変成岩の仲間(三波川変成帯などの影響を受けた石)と考えられます。平べったくシャープに割れるのが特徴。

『こうして見ると、二丈川の川原だけで「マグマが固まった石(花崗岩・閃緑岩)」「地球に潰された石(変成岩)」「純粋な結晶(石英)」がすべて揃っていることが本当によく分かります。ご自身の分類、100点満点の大正解です!』
とのことだった。

暇時間でのAIとの会話、意外と楽しかった。

2026年7月16日木曜日

浮嶽の恵みがもたらす二丈川での素敵な「マイ宝石」探し。

とても暑い日が続いているので、今日は川遊び?
こちらはカリ長石。

こちらは長石、石英に角閃石が混じったもの。
AIに見事な鑑定眼と褒められた。

今回川遊びをする友として手に入れたのはシンワの10倍ルーペ。
このルーペで見ると、川の中の石ころが宝石のように楽しく見れるのだ。


我が家の裏手にある浮嶽には「浮嶽変成岩(うきだけへんせいがん)」 と呼ばれる特殊な岩石類が分布している。
浮嶽変成岩の主な特徴と地質学的なポイントはグラニュライト相の変成作用(主に「砂泥質片麻岩」や「苦鉄質グラニュライト」などで構成され)、地下深くの高温高圧環境(約800〜1000℃、深さ17〜40km)で変成を受けた非常に珍しい岩石がある。
岩石の元となる堆積物は古生代ペルム紀(約3億6000万年前)のものであり、その後、白亜紀(約1億年前)にマグマの活動などによる熱と圧力を受けて現在の変成岩になったとのことだ。
超高温作用により含水鉱物が崩壊し、無水鉱物の結晶(「直方輝石(斜方輝石)」や「ザクロ石(柘榴石)」)が出来て、極限の環境を生き抜いた強固な浮嶽変成岩が完成いたというのだ。
浮嶽変成岩が「日本で特に珍しい」と言われる理由は地殻底部のカラカラに乾いた超高温環境(グラニュライト相)が地上に露出することは滅多にないのに、浮嶽のグラニュライト相変成岩は、かつて大陸の底(深さ数十kmの下部地殻)で作られた構造の断片が、白亜紀の激しいマグマ活動(花崗岩の貫入)によって、奇跡的に地上近くまで上昇してきたということだ。
浮嶽変成岩は「古代の大陸衝突」と「白亜紀の巨大マグマ上昇」という、日本列島の土台が作られた2大イベントの記憶を、花崗岩の中にカプセル化して保存したタイムマシンのような存在。
浮嶽神社(奥宮)の裏にある巨岩では「ミグマタイト(縞模様の混ざり合った組織)」や、キラキラとした小さなザクロ石、直方輝石の痕跡が含まれており、激しい熱と圧力を受けた崖そのものを観察できるらしい。
これも後日観察しに行く予定だ。

私は小学校のこと近くに鉱物を集めるのが好きな人がいたらしく大きなコンクリートの中に珍しい石がたくさん転がっていて、その中に結構水晶やザクロ石もあったのを覚えている。

浮嶽のことを調べていたら、その頃の記憶がよみがえり、浮嶽の石探索や二丈川で「マイ宝石」探しをしてみたくなった。
そんな石の表面や、二丈川に転がった石の表面を観察するためのシンワルーぺ10倍も今日届いた。

で、今日は二丈川の川遊び。
大きな岩の陰で砂や小石をすくって帰った。

暑くて畑仕事が出来ないようなときは、こんな「マイ宝石」探しを楽しもう。

2026年7月15日水曜日

幼虫堆肥をたくさん収穫させてもらった飼育小屋のカブトムシはすべて羽化したようなので少しづつ開放。ハウスのアスパラの畝で初めて一日4本収穫。

 暑い夏、アブラゼミも次々羽化しているようで、段々畑の木々での鳴き声が賑やかだ。


幼虫堆肥をたくさん収穫させてもらった飼育小屋のカブトムシはすべて羽化したようだ。

与える餌もあっという間になくなってしまう。

で、まず一つのカブトムシ小屋をひっくり返した。

たくさんのカブトムシが出てきたが、一瞬で木材チップの下に潜り込んだ。
明日の朝には山の方に飛び立ってくれるだろう。
ところで、最近カブトムシ小屋の上はご近所の猫の憩いの場所になっている。
小屋の中で、ゴソゴソ音がするのが気に入っているみたいだ。
チップの下に潜ったカブトムシが猫の遊びものにならないといいのだが。。


ところで、なかなかうまく育たなくて嬉しくなかったハウスのアスパラが、カブトムシの幼虫堆肥を大量に蒔いた後ぐらいから少しずつ元気を出していた。
今ハウスの1畝に5株ほどのアスパラが育っている。
で、時に1本づつ収穫することがあったのだが、今日は初めて一日4本の収穫があった。
もっともっと苗が元気になって、こんな収穫が続いていくと嬉しい。

日当たりが悪い斜面畑地に育つ苗は育ちが悪い。宇宙芋の苗にまだムカゴが見えないし、昨年あれだけ元気に育ったトカドヘチマや長いズッキーニもヘナ苗。

庭ではセイヨウニンジンボクの花が目立ってきた。

木もだんだん大きくなってきているので、花が終わってら剪定が必要だ。

目立たないがティーツリーの花も涼し気に咲いている。
こちらは、葉をこするとハーブの香りが心地いい。

さて、桜の木の奥には、今年野菜を育てれるように整備した斜面畑地がある。
この数段の小径を作った斜面畑地では、元々ここにあったツワブキは元気に育っているが、この春から育てている野菜の育ちが悪い。
最近のサルの出現状態からも、彼らが食べそうにない長いズッキーニやトカドヘチマは、ここで育てるのにぴったりだと思っていたが、日当たりが不十分なためかヘナヘナ苗で、地面の上で土の跳ね返りで汚れ収穫まではたどり着けない感じだ。
長いズッキーニは種を直蒔きした後、芽出しはうまくいったが、その後の成長が悪かった。
この苗が斜面畑地で一番大きく育っている長いズッキーニ。
先日弱った長いズッキーニ数本を防獣柵側に移植したらこちらでは結構元気を出していた。

トカドヘチマに至ってはたくさん直蒔きしたのだが全く芽が出なかった。
で、ポットで芽出しさせた苗を数本植え付けたが、そのほとんどが枯れた。
斜面畑地に残っていた1本のトカドヘチマのヘナ苗を今日防獣柵側に移植した
こちらはトカドヘチマの苗を引き抜いて、防獣柵側に移植しているところ。
細い苗を竹支柱に固定すると、高さは1m以上あった。
とても弱々しい苗で、少し日当たりは良くなるが育つかどうかは?だ。
土で汚れた葉はジョウロで水を掛け可能な限り土を落としておいた。
トカドヘチマの種はもう残っていないので、この苗から実が出来ないと栽培は終了になりそうだ。


宇宙芋は斜面畑地の一番下に竹支柱を立てたところに種芋を植えているが、何とか育っているといった感じだ。
ただ、2m以上に育った苗でもまだムカゴが見えてこない
以前、里芋やツクネ芋がサル被害に遭った時でも、近くの宇宙芋は被害が少なかった。
で、宇宙芋も斜面畑地に適した野菜だと思っている。
そろそろムカゴが見えはじめると安心できるのだが。。

また、その近くに植えているトランペット型ズッキーニはある程度育って雄花は咲いているが、まだ実は成っていない。
同じ苗を畝に植えたものはかなり前から収穫出来ている。
また、こちらは実が成るとサル、アナグマ、イノシシ等の餌になるかもしれない。

斜面畑地に野菜を育てても、サルを呼び込む餌になってしまうのかもしれないが、どちらにせよ日陰時間が長い斜面畑地は、野菜を育てるのには不向きのようだ。

2026年7月14日火曜日

枝豆を最終収穫、黒豆の鞘を収穫遅れと誤った。トマトの種採りを早くも開始。

全国各地で38℃を超える暑さが報告されている。
我が家でも35℃超えの暑さで、昨年より元気に育っていると思っていたトマトの苗のいくつかが、少し弱ってきた。
で、少し早すぎるとは思ったが今日は中玉トマトの種採り開始だ。
こちらが我が家で育てている4種類のトマト、今のところ順調な収穫が続いている。
左上が今日種採りを開始した中玉トマトだ。
こちらは、ハウスの中で育っているトマトの苗だが、急に弱ってきた。
これまで順調に収穫してきた苗で、水やりも追肥も気を付けてやってきたのだが。

さて、トマトの種採り法は、以前は、ビニール袋に2~3日皮を除いたトマトを入れて発酵させて水の中で果肉を外し種採りをした。
この作業では、ビニール袋の中で発酵させたトマトが臭くて嫌だったので、今年からは収穫遅れで傷んだトマトを水の中で潰し、種が一緒に外れるのは無視して皮と大部分の果肉を外し、半日水の中に漬けておくことにした。
皮とある程度の果肉を外した時点で種の他はゼリー様の果肉が少し残るだけになる。
半日水に浸けたあとは、乾かせばもう使える状態の種になっていた。
こんな感じでミニトマトや筋肉トマトも種採りをしようと思っている。

ところで、こんな暑すぎる日では、ちょっと畑仕事をするだけで汗びっしょりになる。
それでも、野菜の収穫だけは毎日やっている。
こちらが昨日朝の収穫
少し多めに枝豆を収穫した。
こちらが、枝豆の畝だが芽出しが上手くいかなかったので育っている苗が少ない。
防虫ネットを外しても、雑草しか見えないが少ないが枝豆の苗が育っている。
2週間ほど前から収穫を始めたが、私が消費する分には十分だった。

ただ、昨日見てみると鞘の色に若干変化が出てきたように見えた
これ以上遅れると酒のつまみに食べれなくなる?

そう思って、今日は残りの枝豆をすべて収穫した。
予想以上の量があったので、半分以上お裾分けだ。
鞘が茶色く見える豆は収穫時期が過ぎてきた枝豆ではなかった。
今年は黒豆も初めて種まきしたのだが、そんな豆の鞘が収穫時期が遅れているように見えたのだ。

湯掻いてみると豆は硬くなっておらず、文句なしの状態で食べれた。
来年はこんな判断ミスが起こらないように1種類の枝豆を育てるようにしよう。