2026年8月5日水曜日

この時期に早くもカブトムシの幼虫。

こちらは、この時期にもう長さ1.5cmほどになっているカブトムシの幼虫

さて、去年から今年6月の初めまで、カブトムシの幼虫が立派な堆肥を作ってくれて助かった。

元々我が家の畑の堆肥の中心になっていたのはミミズ堆肥。
シマミミズを多数の三段ボックスで育て、上に食物残渣を入れ一番下の段から堆肥を取り出すことをしていた。
ただ、小さなボックスでは収穫できる堆肥が少ないのと、手間が少し掛かり過ぎたので、段々畑を開墾するのと同時に4年前にブロックに囲んだ巨大な3段飼育場所をこの地に作った。

最初は順調に数万匹のシマミミズが堆肥を作ってくれていたのだが、3年前の夏の猛暑でミミズが全滅してしまった。

その後、シマミミズ飼育は毎年やってくる恐ろしいほどの夏の暑さを乗り切れないと判断して諦め、その場所を木材チップ置き場にしていた。

下の写真がそんな木材チップ置き場だが、ここにはカブトムシがたくさんの卵を産み付けるようだ。

今年も、ここからたくさんのカブトムシが山に飛び立ってくれたはずだ。
去年も8月後半にチェックしてみたら、このチップ置き場の下の方にカブトムシの幼虫がたくさん居た。
この時期はまだ居ないだろうと思って、スコップで下のチップを少し掘り起こしてみたら、もうたくさんのカブトムシの幼虫が居た。


近くには、メスの亡骸が幾つか転がっていたが、こんなメス達が産んだ卵から孵化した幼虫だったのかもしれない。



去年はこんな幼虫を以前ミミズに使っていたボックスや大き目のプランターに入れ堆肥を作ってもらったら、結構な量の堆肥が出来ることが分かった。
去年秋に幼虫を取り出したした時は、もう丸々と大きく太っていたので、ボックスに入れたらすぐ堆肥を作り始めてくれたが、この時期の小さな幼虫ではまだ堆肥を作る力はないだろう。
それでも今日見つけた幼虫を集めて2個のボックスに入れておいた。
今日は少しでもチップが乾燥しないようにこんなボックスを、日陰が多い五の段東に移動した。

そんなボックスを置いた側には落ち葉堆肥置き場がある。
ここは五の段東で日陰の時間帯が多いので堆肥作りにもカブトムシが育つにもいい場所だ。
ただ、次の落ち葉を集めれるこの冬には、ここの堆肥は全てを畑に使うことになる。

カブトムシの幼虫は落ち葉堆肥を作っている場所にも大量に出るので、秋冬の時期落ち葉堆肥を畑に使う時には、カブトムシの幼虫を外しながら使うことになる。
その頃の幼虫は大きくなっているので分別は簡単だが、分別後はすぐ堆肥を作ってもらえるように、多くのプランターを側に用意している。

また、ここは近くの四の段東に大量のチップ置き場があるので、チップを使うのには困らない場所だ。

というようなことで、今年もカブトムシの幼虫にたくさんの堆肥を作ってもらおう。

ちなみに、我が家の敷地内にカブトムシが遊べるようになる去年の3月クヌギの苗木7本植えたが、60cmほどだった苗木も今は私の身長近くになっている。
蜜を出し始めるにはあと10年はかかるかもしれない。
ただ、悲しいのは草刈り時に一緒に根元を切ってしまった苗木が2本もあること。
芽が出てくるのではと期待して待ったがどうやら無理だったみたいだ。
毎年多くのカブトムシが山に飛んでいくだろうが、我が家の敷地内のクヌギの木でもたくさん遊んでくれる日が来るのが待ち遠しい。

2026年8月4日火曜日

今年は満足なコンニャクが作れる芋が育つだろうか?

暑い日が続き、雨もしばらく全く降っていないがピンク色のサルスベリが満開になってきた。


さて、昨年は3個のコンニャク芋をコンニャク作りに使ったが、今年はそれ以上のコンニャクを作りたいと思っている。

昨年一番大きなコンニャク芋を収穫出来た苗ではこの時期の茎の太さが直径4㎝あった。
で、今年もそんな太さの茎の苗が育っていないか見てみたが、残念ながらそれを満たす苗は1本もない。

下の写真は、コンニャク作り用の芋の収穫を期待している3年物の種芋を4個植えたと記憶している二の段東の畝。
今出ている苗は、茎が直径3cmの苗2本2.5cm1本だ。
もう2本直径1㎝位の小さな茎が2本あるが、1個大きな種芋を植えた場所ではなぜか芽も出なかった。
で、その場所を掘り起こしてみると腐れてはいない大きな種コンニャクがあった。
その中心には出かけてその後枯れたと思われる芽の痕跡があった。
周りに小さのピンクの芽が4個見えていた。
種コンニャクが今後腐れて無くなるかどうかは不明だ。
4個分球するような形になるのだろうか?

この畝の次に期待している2年物を植えた畝では、直径2.5㎝の苗が3本、まだ葉が開いていない2cmくらいの芽が3本出ている。
この畝から2個くらい使えるコンニャク芋が出来ればいいと思っている。

逆に期待していなかった、1年物と思って植えた種芋からは直径2cm強の苗が1本、1.5cmくらいの苗が7本出ている。
ここの苗は元気なので1個くらい使えるコンニャク芋が出来るかもしれない。


生子を植えた3ヶ所の畝では、一番大きなものでも直径1.5cmほどで、芽が出たあと枯れた苗や虫被害で見えなくなった苗もある。
スズメガの幼虫にしっかり食べられて、芽が出たあと見えなくなった苗もあった。

ここの畝は水やりをしていたつもりだったのだが水不足だったのかも。
こちらの生子を植えた畝では枯れた苗もあるし枯れる寸前の苗もある。
水やりはしていたつもりなのだが、水不足なのだろうか?
こんな枯れた苗を1ヶ所掘り起こしてみた。
小さな生子と思われる隅に根はしっかり生きていた。
茎葉が無くて、この生子と根が生き残れるのか秋にまた掘り起こしてみよう。

まだ、コンニャクを育てるようになって3年目なので、育て方に自信がない。
この時期に枯れてしまう苗や、逆にうまく芽を出さなかった種芋などの原因が分からないままだ。
害虫予防に、小さなカマキリも応援してくれているので、何とか今年コンニャクが作れる芋が4~5個収穫出来ると嬉しいのだが。。

ところで、今日夕刻近くには久しぶりに近くの山に雲がかかった。
夕立が来てくれるのではと期待したのだが残念な結果だった。
来週の台風影響の雨を待つしかないのかもしれない。

2026年8月3日月曜日

この時期の斜面畑地。育ってほしいトカドヘチマや長いズッキーニはうまく育たなかったが、キクイモだけは育っている。

この花は以前友人に頂いていたのだが、名前を忘れていた。
AIに調べてもらったら『ツルバキア』であることが判明。
葉がニラの香りと全く一緒だった。
食べても口臭が残りにくいので『ソサエティ―ガーリック』ともよばれるそうだ。
そういえば、6月末に分球して植え直したニラが、それなりに育っているのだが、早いものはもう蕾が出てきた。
花の色は違うがツルバキアはニラの近縁種なのだろう。


さて、これまでの経過から斜面畑地は農作物を育てるのに向かないことがはっきりした。
元々自生しているツワブキは元気だ。

また、土嚢袋に育ってい一袋の種芋を植えたキクイモは、下の方でしっかり根付いて苗も増えている。

ここでうまく育つことを期待していた野菜の一つ、トカドヘチマはたくさん種蒔きしたのに全く芽が出ず、ハウスのポットで芽出しした苗を移植した1本が2m近い苗にはなっているが、去年畑の2ヶ所で育てた元気な苗とは全く比較にならないひ弱な苗だ。。
花も蕾も付いていないので、ここでの収穫は難しそうだ。

斜面畑地の一番上の方に植えて、その上にある木に絡ませようと思っていた長いズッキーニは芽出しは良かったがその後全く育たなかった。
枯れる寸前の苗が1本残っている。
支柱に沿って伸びた苗が枯れると痛々しい。

間違って、他のズッキーニらと一緒に畝に植えてしまったトランペット型ズッキーニは元気に実を付けているが、ここに1本育っている苗には実を付ける気配はない

今すぐにでも実を付けそうな感じた宇宙芋も、まだムカゴの姿が見えない。


この斜面畑地では、キクイモだけは元気に育っているが、午前中から午後も長い間日が当たらないし、水やりも出来ないので、ここに斜面畑地で育てる野菜は、かなり選ばなくてはいけないようだ。

2026年8月2日日曜日

秋冬野菜の第1陣として種蒔きしたニンジン、見事に失敗。コーティング種に変えてまき直し。サツマイモの芋蔓収穫。

このバラ『Queen of Sweden』は春にはもっと大きく咲くのだが、この暑い時期は質素に咲いている。

さて、春ニンジンはうまくいき、この時期でもまだ収穫出来ている。
それでも少しでも早く秋ニンジンを収穫できるようにしたいので、7月中旬の種まきではなかなかうまくいかないのは分かっていたが、一日3回の水やりを守って何とかうまくいかないかと経過を見守ってきた。
種蒔き10日後に全く芽が出ていなかったので追加種まきして、また一日3回の水やりを続けた。
夜蒔いた水は朝まで湿り気を保っているが、昼が水まきしても2時間ほどで表面の土が乾いてしまう。
やはり、7月の第1陣のニンジン種まきは完全に失敗だ。
去年は寒冷紗も使ってもそれほどうまくいかなかったので、今年は水やりだけは頻回にして芽出しさせたい。
今回は芽出し率が高くなるコーティングした種を使って寒冷紗なしで再度種まきした。
蒔いた種は、いつもと同じで時無し五寸のペレット種。
浅く種蒔きした後は指で強めに圧座している。
意地でも芽出しさせたいので、芽が出るまでは1日4~5回くらい水まきすることにしよう。

コーティングした種はもう一袋別の種類も準備しているので、もし今回失敗したら寒冷紗併用で見てみようと思っている。


寒冷紗の欠点は、芽が出始めの様子を確認し難いことと、芽が出たばかりの雑草を抜けないことだ。

今日使った種は少し余ったので、少し陰になり易いraised bedにも蒔いておいた。
ここの方が畝より若干は芽出し条件はいいかもしれない。


ところで、今年のサツマイモの苗は念のため1本のみ買ったが、それ以外は自前で調達できた。
そして、この暑さの中サツマイモの苗は元気いい。
ここは電柵の中の畝。
1ヶ所は電柵の中でも防虫ネットを掛けてサル予防をしている。

電柵の外ではマウント栽培などにも挑戦している。
電柵の外は、先日来たサルがチェックしているはずだ。
収穫時期になったらまた大勢でやってくるだろう。

そして、どの苗でも芋蔓が採れる状態になっている。
芋ずるはとても美味しいのだがサルは食べない
今日は今季初の芋蔓収穫だったが、これからしばらくは食べたい分だけ収穫することになりそうだ。。

今年は動物被害が出なければ、秋には大量にサツマイモが収穫出来そうで楽しみだ。

2026年8月1日土曜日

ショウガの苗、今のところ日当たりの良さと関係なし。包有岩。

 クリナムは畑の周りや庭に数か所自生していて、5月中旬に最初の花が咲き始めて時間差で咲いていたが、久しぶりに咲いたこの花が恐らく最後だろう。

同じ花でも、根茎がある場所によってこんなに咲き時期に差が出るとは少し驚きだ。
ここは五の段で最も日当たりが悪い場所だ。

さて、畑には雨が長い間降っていない。

畑の野菜には皆水を欲しがるのだが、特に水を欲しがる方のショウガ、去年と同じように3ヶ所に植えて、雨が降らないでも、今年はホースでくみ上げた水を同じように与えている。

去年は土嚢袋の苗が一番大きく育ったのだが、水やりに差があった可能性があった。

今年は同じように水場からポンプでくみ上げた水を毎日ホースで同じようにやっている。

また乾燥予防に抜いた草や木材チップを株元に置いている。


去年一番うまく育った土嚢袋では、今年は少し多めに育てている。

そしてに昨年同様、四の段東に日当たりに差がある2ヶ所育てている。

芽出しは若干土嚢袋の方に早いものがあったが、はっきりとした差はない。

育ちに差が出ているか確認してみた。

まず、14個育てている土嚢袋のショウガ。

ここは日当たりは一番いい。

一番背が高い苗で70㎝位。

一株から一番多く芽を出しているのは4本。

土嚢袋にはまだ10cmくらいしか苗もあり、育ちは意外に不揃いだ。
土嚢袋に入れた土の状態にもかなり差があったかもしれない。

こちらが四の段東で1列に10本程育てているが、日陰になり易い場所だ。

やはり育ちに差はあるがここで一番背が高い苗は高さ80cmあった。
この苗が、全てのショウガの中で一番背が高い。

そしてこちらはまずまず四の段東日当たりがいい場所
2列に12本の種ショウガを植えている。
ここの畝の苗は、ほとんど差がなく育っていると言っていいが特に背高く伸びた苗もない。
どの畝にも苗元には乾燥予防にチップを掛けている。

半年ほど前に積み上げたチップの山も下の方はかなり堆肥化しているように見えた。
こんな暑い日が続くと、まだ収穫には早いのだが料理に使いたくなる。

葉しょうがと言えるほど立派なものではないが、今日誤って根元から折った一枝はさっそく今日の昼の冷し中華に入れてもらった。

ピンクの微々たる量だったが、しっかり辛みがあって存在感があった。


ところで、先日二丈川探索で気になった岩。

花崗岩の中に、丸く入り込んだ緑色の石が気になった。

AIに見てもらうと、この岩は白っぽい花崗岩(または閃緑岩質の岩石)の中に、黒っぽくて丸みのある岩の破片(キャプチャ)がいくつも取り込まれた、地質学で「包有岩(ほうゆうがん / ゼノリス)」と呼ばれる岩とのこと。
先日は大変な地震があり、マグマだまりのことや、これからの断層で起こる地震、プレートのずれ込みで起こる地震のことなど、とても気になることが多いが、こんな何でもなさそうな岩にも、地球の歴史の一部が垣間見れるのは面白い。