朝の畑の散歩ではセミの抜け殻を良く見つけるが、時に羽化している最中に出会えることもある。
| 羽化したばかりの時は翅は真っ白。 |
さて、トマトやオクラの大収穫が続いている中、今日はゴーヤの初収穫だった。今年は数か所にゴーヤを育てているが、例年より育っている苗は若干少ない。
それでも、とても強い野菜なので、心配はしていない。
この時期第1陣のトマトの苗に弱り始めたものがちらほらあるが、全体的に去年の今の状態よりかなりいい。
特に料理用のトマトは最盛期に入ったようだ。
| 五の段は以前からあった木をかなり切って畝を作ったが若干日陰時間が長い場所だ。 今のカンカン照りの時期にはちょうどいいのかもしれない。 |
| 我が家でオレンジ色は珍しいが、色の違いは遺伝子による個体変異とのことだ。 |
ところで、この土地に来た時から、掘り起こした石を色々なところに使っているが、最近石の勉強を少しやったら、そんな石にも愛着が湧いてきた。
畑は糸島半島がかつて地球のプレート沈み込み帯の最前線であり、その後マグマの激しい貫入を受けたという激動の地質史を雄弁に物語るもの地質ファンからすると本当に羨ましい限りの環境にある。| こんな感じで植木の周りや花壇の淵には畑から出てきた石を並べている。 緑色片岩と花崗岩がその中心だ。 |
| こちらは石英脈が走る緑色片岩。 |
| こちらは花崗岩に緑色片岩が取り込まれた石(捕獲岩) |
この石は、かつてそこにあった古い変成岩の地層と約1億年前にから急速な速さで上がってきた白いマグマが同時に1つの石に収まっており、教科書に載るような素晴らしいサンプルとのことだ。
この酷暑が続く中、きれいな赤いバラが咲いている。
さて、去年巨峰は2粒を食べたが、今年は初収穫が出来そうに思えるので期待を込めて世話をしている。
長雨が当たると病気しやすくなるブドウにとって、6月後半から7月にかけての雨は厳しかったようだ。
その時期に病気が出始め、苗がかなり弱っていた。
ただその後雨が降らず、実も悪化する傾向が無かったので、様子見て半分くらいの房に袋掛けをしていた。
| 袋を締めすぎると房が蒸れて病気が出やすいとのこと。 |
抗菌剤(オンリーワン)など週1回交互に全部で4回散布したが効果が不十分だったようだ。
落ちた房をAI診断してもらうとこのブドウは黒とう病ではなくて、晩腐病だろうとのこと。梅雨の時期に入ったカビ菌がこの時期に悪さを始めた可能性があるとのこと。
| 右の巨峰の苗木は3年目にしては房が多過ぎるので少し減らすといいとの指示もあった。 またこんな晴天続きなら薬剤散布は収穫までしない方がいいとのことだった。 |
一方、同じような時期に苗木を植えたキウイは、今のところ順調に育っているようだ。
| バケツの底に沈んだ種は、見た目は上等だったが中が充実していなかった。 残念ながら種採りは失敗だ。 |
| 評判がいい縞々ズッキーニは、来年種採りが上手くいくことを期待しておこう。 |
| こちらが今年蒔いた種。 |
| 残っているスイカの苗に花は付いているが、今から実が成るとは考えにくい。 |
| プリンスメロンの苗にはもう花の姿も見えない。 もう1個立派な実が付いていたのだが、草刈りの時誤って落としてしまった。 |
| プリンスメロンは美味しかったので、来年は10個くらいは食べたい。 今年種を残したスイカやメロンの芽出しが上手くいくかどうかは来年のお楽しみだ。 |
| こちらはコンクリートの上で動かなくなっているニイニイゼミ。 |
| この時期の収穫の中心はトマトとオクラだが、白いキュウリもまずまず収穫出来ていた。 |
| AI診断してもらった結果、上は花崗岩に含まれる角閃石。 下は以前見つけたのと同様、母岩付きザクロ石とのことだ。 |