2026年8月3日月曜日

この時期の斜面畑地。育ってほしいトカドヘチマや長いズッキーニはうまく育たなかったが、キクイモだけは育っている。

この花は以前友人に頂いていたのだが、名前を忘れていた。
AIに調べてもらったら『ツルバキア』であることが判明。
葉がニラの香りと全く一緒だった。
食べても口臭が残りにくいので『ソサエティ―ガーリック』ともよばれるそうだ。
そういえば、6月末に分球して植え直したニラが、それなりに育っているのだが、早いものはもう蕾が出てきた。
花の色は違うがツルバキアはニラの近縁種なのだろう。


さて、これまでの経過から斜面畑地は農作物を育てるのに向かないことがはっきりした。
元々自生しているツワブキは元気だ。

また、土嚢袋に育ってい一袋の種芋を植えたキクイモは、下の方でしっかり根付いて苗も増えている。

ここでうまく育つことを期待していた野菜の一つ、トカドヘチマはたくさん種蒔きしたのに全く芽が出ず、ハウスのポットで芽出しした苗を移植した1本が2m近い苗にはなっているが、去年畑の2ヶ所で育てた元気な苗とは全く比較にならないひ弱な苗だ。。
花も蕾も付いていないので、ここでの収穫は難しそうだ。

斜面畑地の一番上の方に植えて、その上にある木に絡ませようと思っていた長いズッキーニは芽出しは良かったがその後全く育たなかった。
枯れる寸前の苗が1本残っている。
支柱に沿って伸びた苗が枯れると痛々しい。

間違って、他のズッキーニらと一緒に畝に植えてしまったトランペット型ズッキーニは元気に実を付けているが、ここに1本育っている苗には実を付ける気配はない

今すぐにでも実を付けそうな感じた宇宙芋も、まだムカゴの姿が見えない。


この斜面畑地では、キクイモだけは元気に育っているが、午前中から午後も長い間日が当たらないし、水やりも出来ないので、ここに斜面畑地で育てる野菜は、かなり選ばなくてはいけないようだ。

2026年8月2日日曜日

秋冬野菜の第1陣として種蒔きしたニンジン、見事に失敗。コーティング種に変えてまき直し。サツマイモの芋蔓収穫。

このバラ『Queen of Sweden』は春にはもっと大きく咲くのだが、この暑い時期は質素に咲いている。

さて、春ニンジンはうまくいき、この時期でもまだ収穫出来ている。
それでも少しでも早く秋ニンジンを収穫できるようにしたいので、7月中旬の種まきではなかなかうまくいかないのは分かっていたが、一日3回の水やりを守って何とかうまくいかないかと経過を見守ってきた。
種蒔き10日後に全く芽が出ていなかったので追加種まきして、また一日3回の水やりを続けた。
夜蒔いた水は朝まで湿り気を保っているが、昼が水まきしても2時間ほどで表面の土が乾いてしまう。
やはり、7月の第1陣のニンジン種まきは完全に失敗だ。
去年は寒冷紗も使ってもそれほどうまくいかなかったので、今年は水やりだけは頻回にして芽出しさせたい。
今回は芽出し率が高くなるコーティングした種を使って寒冷紗なしで再度種まきした。
蒔いた種は、いつもと同じで時無し五寸のペレット種。
浅く種蒔きした後は指で強めに圧座している。
意地でも芽出しさせたいので、芽が出るまでは1日4~5回くらい水まきすることにしよう。

コーティングした種はもう一袋別の種類も準備しているので、もし今回失敗したら寒冷紗併用で見てみようと思っている。


寒冷紗の欠点は、芽が出始めの様子を確認し難いことと、芽が出たばかりの雑草を抜けないことだ。

今日使った種は少し余ったので、少し陰になり易いraised bedにも蒔いておいた。
ここの方が畝より若干は芽出し条件はいいかもしれない。


ところで、今年のサツマイモの苗は念のため1本のみ買ったが、それ以外は自前で調達できた。
そして、この暑さの中サツマイモの苗は元気いい。
ここは電柵の中の畝。
1ヶ所は電柵の中でも防虫ネットを掛けてサル予防をしている。

電柵の外ではマウント栽培などにも挑戦している。
電柵の外は、先日来たサルがチェックしているはずだ。
収穫時期になったらまた大勢でやってくるだろう。

そして、どの苗でも芋蔓が採れる状態になっている。
芋ずるはとても美味しいのだがサルは食べない
今日は今季初の芋蔓収穫だったが、これからしばらくは食べたい分だけ収穫することになりそうだ。。

今年は動物被害が出なければ、秋には大量にサツマイモが収穫出来そうで楽しみだ。

2026年8月1日土曜日

ショウガの苗、今のところ日当たりの良さと関係なし。包有岩。

 クリナムは畑の周りや庭に数か所自生していて、5月中旬に最初の花が咲き始めて時間差で咲いていたが、久しぶりに咲いたこの花が恐らく最後だろう。

同じ花でも、根茎がある場所によってこんなに咲き時期に差が出るとは少し驚きだ。
ここは五の段で最も日当たりが悪い場所だ。

さて、畑には雨が長い間降っていない。

畑の野菜には皆水を欲しがるのだが、特に水を欲しがる方のショウガ、去年と同じように3ヶ所に植えて、雨が降らないでも、今年はホースでくみ上げた水を同じように与えている。

去年は土嚢袋の苗が一番大きく育ったのだが、水やりに差があった可能性があった。

今年は同じように水場からポンプでくみ上げた水を毎日ホースで同じようにやっている。

また乾燥予防に抜いた草や木材チップを株元に置いている。


去年一番うまく育った土嚢袋では、今年は少し多めに育てている。

そしてに昨年同様、四の段東に日当たりに差がある2ヶ所育てている。

芽出しは若干土嚢袋の方に早いものがあったが、はっきりとした差はない。

育ちに差が出ているか確認してみた。

まず、14個育てている土嚢袋のショウガ。

ここは日当たりは一番いい。

一番背が高い苗で70㎝位。

一株から一番多く芽を出しているのは4本。

土嚢袋にはまだ10cmくらいしか苗もあり、育ちは意外に不揃いだ。
土嚢袋に入れた土の状態にもかなり差があったかもしれない。

こちらが四の段東で1列に10本程育てているが、日陰になり易い場所だ。

やはり育ちに差はあるがここで一番背が高い苗は高さ80cmあった。
この苗が、全てのショウガの中で一番背が高い。

そしてこちらはまずまず四の段東日当たりがいい場所
2列に12本の種ショウガを植えている。
ここの畝の苗は、ほとんど差がなく育っていると言っていいが特に背高く伸びた苗もない。
どの畝にも苗元には乾燥予防にチップを掛けている。

半年ほど前に積み上げたチップの山も下の方はかなり堆肥化しているように見えた。
こんな暑い日が続くと、まだ収穫には早いのだが料理に使いたくなる。

葉しょうがと言えるほど立派なものではないが、今日誤って根元から折った一枝はさっそく今日の昼の冷し中華に入れてもらった。

ピンクの微々たる量だったが、しっかり辛みがあって存在感があった。


ところで、先日二丈川探索で気になった岩。

花崗岩の中に、丸く入り込んだ緑色の石が気になった。

AIに見てもらうと、この岩は白っぽい花崗岩(または閃緑岩質の岩石)の中に、黒っぽくて丸みのある岩の破片(キャプチャ)がいくつも取り込まれた、地質学で「包有岩(ほうゆうがん / ゼノリス)」と呼ばれる岩とのこと。
先日は大変な地震があり、マグマだまりのことや、これからの断層で起こる地震、プレートのずれ込みで起こる地震のことなど、とても気になることが多いが、こんな何でもなさそうな岩にも、地球の歴史の一部が垣間見れるのは面白い。

2026年7月31日金曜日

アジサイの剪定。今日はかなりの野菜がサル被害。

 今朝、起きてみると久しぶりにサルの集団が畑で野菜をむさぼっていた。

トマトは、電気柵の中以外、ハウスの中から段々畑の苗が広範囲に被害に遭った。
緑色のトマトは一部齧って多くが投げ捨てられていた。

そして彼らの本命はカボチャ。
収穫ネットを掛けていたが、見事に網を破り持ち去っていた。



トタンペット型ズッキーニは完食していなかった。


さて、アジサイの剪定は花が終わって7月のうちに終えた方がいいとのこと。

今年は梅雨の時期どのアジサイもきれいに咲いてくれた。
こちらは剪定後。

一応、剪定時目に付いた枯れ枝や極端に細い枝は根元から切っている。
花がらは色あせた花のすぐ下の2節目あたりで切ると、その下に来年の花芽ができるとのことだが、そんな芸当はやれない。
どの苗も結構必要以上に大きく育っているので、全体がかなり小さくなるように切り詰めている。
まだ花が枯れずに少し残っている苗もあったが、全てを剪定した。
この最後のガクアジサイが咲いている苗が一番小さな苗だ。
電柵の近くということもありかなり小さく切り詰めた。
ここには2本の苗が並んでいた。

全部で12本苗があった。
切り詰めてもどの苗も元気そうなので、来年の梅雨シーズンにもたくさんのきれいな花を見せてくれると信じている。

今日はサルの来訪は悲しい出来事だったが、追い払ったあとに食べ掛けの状態で残ったカボチャには2重や3重に収穫ネットを掛けておいた。


2026年7月30日木曜日

アーティチョークの種採りは今年はどうやら成功(?)カラカラの株元で芽が出ているのは5割強。そんな株元に水やり。

庭では2本のサルスベリが八分咲になっている。




さて、ここ3年間種採りが出来なかったアーティチョーク、梅雨の時期の雨も一因だろうが、もう一つの原因は種が成熟する前に背が高く頭が重くなった苗が風で倒れ、栄養が種の方にいきわたらないことにあるだろうと思われた。

で、花が咲き始めた6月初旬頃、茎付近に真竹で支柱を立てマイカ線で苗全体を囲むように固定した。

その後マイカ線の上で茎が折れた花もあったが去年よりはいい状態で花を楽しめた。
こちらは6月中旬の三の段のメインの畝。

7月上旬には大雨の日が続いて花終わりの花ガラがウェットな状態が続き、種が出来にくいのではと心配していた。
案の定、7月上旬に直径10cm以上ある花ガラを収穫したときは、花ガラ全体がウェットで、大きさ的には合格だったが、潰してみるとまだ完熟していない使えない種ばかりだった。
これらの種は簡単につぶれるので使えなかった。
最近晴天の日が続いて、アーティチョークの花ガラもカラカラになっていたので再度大き目の花ガラ数個から種採りをしてみた。

予想したほど立派な感じの種は採れなかったが、最終的にまずまずの量が採れたと思っている。
だが、今回収穫した種はギリギリセーフの感じの種もいっぱい入っているので、実際の種まきで芽が出てくれるか少し心配だ。

で、    株元の方を確認してみると、株元にまずまずの苗が育っていたのは1割
小さな芽が見えたものが約半分。
株元に芽が出ていないものを数本引き抜いてみたが、簡単に抜けた苗では根も完全に枯れていた。
一応、枯れた茎を短く切り、株元に水やりをしながら株元近くの雑草を抜いていった。
ここは桜の木の下。
メインの三の段にはハマスゲがしっかり蔓延っていたので草抜きはそれなりに大変だった。

竹支柱とマイカ線は来年も使えるかもしれないのでそのままにしている。
三の段は乾燥し易い場所なので株元に藁やウッドチップを掛けておいた。
ここの芽が出ている株には藁とウッドチップ両方を掛けた。
多くの株にはウッドチップだけを掛けておいた。

どちらにせよ、株元に9月まで芽が出ない場所には、今日収穫した種を蒔こうと思っている。