2026年11月1日日曜日

今年のコンニャク芋を初収穫し、コンニャク作り開始。

東南アジアやインドで多く見られるきれいな蝶、『タテハモドキ』を2年前から我が家の畑で見れるようになった。
以前見たのは12月で、今年はこの時期にお目にかかった。
地球温暖化の影響で、昆虫の生態も変わっているようだ。

さて、4年前にコンニャク芋を購入し、コンニャク作りを教えてくれたおばあちゃんと一緒に2年前から自宅で作るようになったコンニャク。
一度自家製のコンニャクを食べると、スーパーで売っているコンニャクが食べれなくなった。

こちらは昨日収穫した今年の芋で最大と思われるコンニャク芋。
3年物と思われる芋を6個植えていたがそのうち2個だ。
昨年は20cm以上、一昨年は18cmの芋が採れたが、残念ながら今年の最大芋は直径14cmくらいしかない。
1個は我が家でコンニャク作りに使う。
もう1個はコンニャク作りを教えてくれたおばあちゃんにお裾分けだ。

生子や1~2年物の種芋を植えた場所も掘り返してみた。
四の段北の半日陰の場所に8個ほど植えていた生子は、苗が育つ前に苗が枯れてしまったが掘り起こしても何にもなく全滅だった。
1~2年物を植えていた五の段が一番育ちがよかった。

ここは土がフカフカで少し日陰になる時間が長い場所。


ここからは来年3年物として植えれる芋が7個あった。

ここの芋は皆直径10cmくらいの芋だ。
これらの芋の多くは来年春植え付けて、この時期コンニャクが作れる芋に成長するだろう。

他の場所の収穫も合わせると、来年1~2年物として植えれる芋が10個と生子も10個ほどあった。


大きな種コンニャク芋を植えていた三の段東では、今日収穫した2個の他に、2個芋を植えていたのだが、一番大きくなると思っていた1本が早い時期に枯れ、あとで小さな芽が同じ場所3本出ている。
この苗は、今も葉が青々しているので、まだ採っていない。
枯れた後細い茎が出ている苗からは、今日収穫した14cm以上の芋は出ないと思われる。

2年目の苗を植えた四の段東の畝では2本の苗がまだ枯れずに残っている。
ここの芋は小さめでもコンニャク作りに使えるのではないかと期待している。

今年は、たくさん植えた生子からの苗が育成中に枯れたものが多かったこともあり、昨年より若干保存する芋の数も少ない感じだ。

で、昨日からさっそくコンニャク作りを始めた。
昨夜はまず、消石灰を水に溶かした。
そんな消石灰の上澄みと摺った芋を混ぜ混ぜする作業は去年は樽を使ったが、今年は芋が小さかったのでこのステンレス製のバケツを使った。


ドロドロになったコンニャクを入れたのは木の浅い箱ととステンレスの浅い箱。
家人の話では木の箱の方が適度に水分を吸ってくれていい感じとのことだ。


今日はスリスリして箱に入れるまで僅かな時間のロスが出来、おばあちゃんがやったようにうまくつ作れず、小さなダマが出来てしまったとのことだ。
こちらが浅い箱に収まったコンニャク。
やはり美味しいコンニャク作りには経験がいるようだ。

明日の朝まではこんな感じで置いておき、明日はコンニャクを切り分けて窯で湯掻いてコンニャクが出来上がる予定だ。
果たして昨年までのような美味しいコンニャクは出来るだろうか?

2026年10月31日土曜日

カブトムシの幼虫堆肥が大量に採れているので、今実を付けているナスやトマト、ピーマンの根元になどに撒いておいた。

 カブトムシの幼虫堆肥を収穫しているときに取り出した丸々と太ったカブトムシの幼虫。

ただ、下の写真のようなペレット堆肥のようなカブトムシの幼虫の糞だらけになっている容器では、収穫が遅れたためか若干幼虫のサイズが小さい。
こちらはボックスタイプの容器でプランター容量の倍以上チップが入る。

堆肥収穫が遅れないようにしなくてはいけない。

写真では大きさの差は分かりにくいが、こちらは上の写真の幼虫よりかなり大きな幼虫が揃っていたボックス。

そんな分別した幼虫は、新たにたっぷり木材チップを入った容器に入れていっている。

そして、こちらが収穫した堆肥。
ボックスからはバケツ1杯の、プランターからはバケツ半量の堆肥が採れる。

最近採っている堆肥は、まだ頑張って実を付けているナスやトマト、ピーマンの苗の根元にぼかし肥料と共に撒いている。


トマトも久しぶりに収穫出来そうになっている。
四の段北のピーマンとナスはまだ十分に収穫出来ている。

こちらは五の段のUFO型ピーマンの苗元。
UFO型ピーマンはこんな形だ。

UFO型ピーマンもまだまだ元気に育っている。

一方、冬の時期山盛りに集めた落ち葉で堆肥を作っている場所でも、この夏カブトムシが卵を産みに来たようで、たくさんの糞が見える。

この容器を空にして新たな落ち葉を入れ始めるのはもう少し先だ。
ここでも今日は一部堆肥を収穫し幼虫の分別をおこなった。
ダストボックスの中には収穫した堆肥を入れ、他の容器は幼虫とチップが入っている。
落ち葉を集め始める前に、幼虫と堆肥を分別しながらあと数回堆肥の収穫をするだろう。

幼虫が貧弱にならないように、大きなボックスなら50匹程度の幼虫を、プランターには入れる幼虫は20匹程度にとどめるようにするつもりだ。
カブトムシの幼虫を入れるプランターはまだ増えそうなので、これからしばらくはカブトムシの幼虫堆肥によって果樹や野菜の苗が元気に育つことが期待できるだろう。

ところで、チップ使用量が増えてきたので、カブトムシの幼虫の餌となるチップを入れているチップ小屋では、2か月前は満杯だったが今では半分くらいになっている。
まだ枯渇する心配はないが、段々畑にある木や果樹園の剪定は冬の時期にすることが多いのでそんな機会にチップを作って補充することにしよう。

2026年10月30日金曜日

畑でショウガの蕾を初めて見た。『ムロ』に保存してもらうショウガを収穫。今年のショウガは豊作。収穫が終わった土嚢袋にはスイスチャードの苗を植え付け。

昨夜から今朝まではしっかり雨だったようで、植えて間もない冬野菜の苗が喜んでいるが、芽を出す時期の空豆は種が腐れるのではないかと心配だ。

さて、これまで何年も育ててきたショウガだが、蕾を初めて見た。
東南アジアでは何度も見たことがある花だ。
我が家では初めて見た蕾だが、果たして花も見れるだろうか?

ショウガは大好きな食材で色々な料理に使っている。
畝と土嚢袋で育てているが、去年は土嚢袋の方が大きなショウガになっていた。

そして今日は、野菜友達のおばあさんから、来年の種ショウガ用にムロに保存するショウガを準備するよう伝言があったので、保存するショウガをすべて収穫した。
ショウガの苗を見てみると、茎葉もそれなりの大きさに伸びて、採れるショウガの大きさにも期待できる。

15個くらい用意していた土嚢袋から半分位を収穫した。
土嚢袋にかなりの木材チップを入れていたのもよかったみたいだ。
あと1か月くらい置くともっと大きなショウガが収穫できるのかもしれない。
ただ11月の終わりには繊維が強くなり食感が落ちる。

一方こちらは、四の段東の畝に育つショウガで、うまく育てばここをショウガ栽培のメインの場所にしようと思っている。
こちらも苗の状態はいい。
夏の間ポンプとホースでの力でこれらの畝に水まき出来たのがよかったようだ。

こちらは半日陰だが大きさは土嚢袋のショウガに負けていなかった。

親ショウガは、友人のおばあちゃんの家にある『ムロ』で冬越しさせてもらった大きなものだったが、新ショウガはそれ以上に太くなっていた。
今年は四の段東の畝のショウガも土嚢袋のものに負けず大きくなったのは嬉しかった。
四の段東では里芋とサツマイモがアナグマに掘り返されて全滅したが、ショウガは少し掘ってみた跡があったが無傷、ラッキョウとコンニャク芋、そして実を付けていないトマト苗も無事だった。
来年も四の段東をメインに育てることになりそうだ。

そして、こちらが保存用に今日収穫したショウガ。
去年よりさらに多くなった。
これまでの収穫と合わせて全体の2/3は収穫した形だ。


また、ショウガを収穫し終わった土嚢袋の土はとてもいい状態だったので、そのままプランターで育てていた小さなスイスチャードの苗を植えつけていった。

自家採取の種から育てている苗なので愛着がある。
まだ小さな苗だが、こんな感じで8袋に苗を植えた。

土嚢袋は日当たりがよく、管理しやすい場所にある。
スイスチャードはこれから冬に向けて大きくなるだろう。

2026年10月29日木曜日

今日掘り上げた巨大なツクネ芋はしばらくオブジェ。

こちらから見ると顔つきが悪いワンちゃんみたいだ。
こちらから見ると物憂げな巨人の顔に見える。
これは今日掘りだしたツクネ芋。
長さ42㎝の巨大な芋だった。

先日のツクネ芋の初収穫では、思ったより芋が大きくて先端をスコップで傷つけてしまったので、今日は慎重に掘り起こした。

そこには、これまで見たことがなかったような大きな芋があった。


掘り上げたときは一つの大きな塊だったが、周りに付いていた土や芋を外した姿がオブジェだった。

今年のツクネ芋、こんな面白い芋にこれからも巡り合えるかもしれない。

2026年10月28日水曜日

アーティチョークの株分け移植。

こちらは花が咲き始めたデストロイヤーの苗。
この秋のデストロイヤーは予想よりかなり芽出しや成長が悪かったが、花が咲き始めたということは、12月に入ったらすぐ収穫を初めてもよさそうだ。
先日から取り置いていた芋が完全に枯渇しているので、少しでも早く収穫を始めたいと思っている。

さて、今年は種から育てる苗が上手く育ち、三の段と擁壁の上の2ヶ所のアーティチョークを育てたいと思っている場所にはほとんど苗が育っている。

ここは三の段のアーティチョーク栽培場所。
先日アナグマに掘り返されたが、その後ノリ網を張ってから被害はない。

ただ、この夏を乗り切った株の中には、一つの株からたくさんの芽が出過ぎているものもある。

これは擁壁上の株だが、一株から10本くらいの苗が出ている。

先日から雨が降り地面がしっかり湿って、苗もグングン大きくなっているこの時期が株分けには一番だと思われる。

ただこれまでの株分け経験では、株分けする際に根がほとんど付いてない苗を移植して失敗したこともあった。

今日は、スコップを株の中央に刺し、金槌でスコップを叩くようにして株の半分を分けた。

残した方の株は苗が減りすっきりし、根もしっかりついている状態なので、これからいい感じで成長するに違いない。
掘り起こした株は、根が少し付いた状態でバラバラの苗になった。
全部の苗は活着しないかもしれないが1~2本は残るだろう。
それらをを植え付けたのが下の写真。

何本生き残るか注意して見ていこう。
また、掘り起こした苗の中には完全にヒゲ根がない苗も1本あった。
こんな苗はこれまで移植に成功したことは一度もない。
根茎のような太い根が2㎝ほど付いているがヒゲ根は全くない。
それでも一応、活着の成否を確認するために別の場所に植えておいた。
根元には、最近使い始めたHB-101という活性剤を撒いておいた。

三の段の方も、ひと株を株分けしてみた。
こちらも中央からスコップで二つに分けた。
株分けして取り出した苗にもしっかり根が付いていた。
掘り起こしてない苗は1本になったのでのびのび育つだろう。

掘り起こして移植したこちらの苗も確実に育ちそうだ。
株分け苗は、この秋種蒔きした苗よりずっと大きいので大きな蕾や花が期待できる。

今日は2ヶ所の栽培場所で、一株づつ株分けしたが、秋の種まきで出た苗より生育がいいようなら、来年からもこの時期の株分けを検討しよう。