2016年1月31日日曜日

2016年1月のシマミミズ君&菜園。

さて、2016年が始まった。
1月は暖冬では始まり、下旬はいきなりの大雪に参った!
それでも、ではパオパオの中の葉っぱ野菜ダイコン、そしてヤーコンなどを順調に収穫できた。
葉っぱ野菜はサニーレタス、ホーレンソウ、チンゲンサイ、ターツァイなどは順調に採れたが、鍋によく使うミズナが1月中旬に無くなってしまったのが残念だった。
やはり、必要な分の野菜を適量に作るというのは、本当に難しいのだ。
この1月は春夏野菜のための畝の準備などをボチボチ始めているが、春ジャガ(デストロイヤー)の種芋は早くも植え始めている。

一方、この時期には畑の周りに鳥たちが増えてきたのも嬉しい。
こちらは大雪の翌日、雪が溶け始め、肩の力が抜けた感じのアオサギ。

大雪の日には、肩をすぼめて、よほど寒かったのだろう。

果樹園の方では、ザボン、伊予柑、レモンなどの収穫が始まっている。


それでは、定例の[ミミズ小屋の現況報告]だ。
ミミズ小屋は現在7個、寒くて若干堆肥の収穫量が減っているようだが、小屋も環境は特に問題ないようだ。
下の3個はマンションの踊り場に置いている。
金子3段1/16バケツに2杯弱の堆肥、上等だ。芋類はたくさん残っていた。青年〜大人ミミズ君中心に1000匹くらい。中段下段にもかなりのミミズ君が居る。受け皿の方への逃亡ミミズは10匹くらい。
箱3段1/8堆肥極めて上等、バケツ2/3杯。受け皿には70匹子供。下の段は250匹くらい子供〜青年。卵胞なし。餌は芋類残る。大人ミミズは上段や中段に移動?餌は芋類やカボチャなど。
バケツ3段1/8下段には200匹くらい子供〜青年ミミズ。受け皿にはミミズ君50匹くらい。堆肥はバケツ2/3杯。
次の4個は、畑の側の小さな小屋に入れている。
どんぶり1号1/14堆肥は上等バケツ2/3杯。下段には大人が約10匹、受け皿にはも大人ミミズ10匹。ほとんどが中段上段に移動している。餌は芋類、とくに屑ジャガがいっぱい。あとで予備小屋から赤ちゃん〜青年ミミズを50匹移動。
どんぶり2号1/18下段にミミズ10匹、受け皿に8匹。予備小屋から赤ちゃん〜青年ミミズを50匹移動。堆肥上等バケツ2/3杯。餌は解凍梅、最後のカボチャ、芋のクズ。
どんぶり3号1/19下段に大人ミミズが20匹残る、受け皿0匹。堆肥はバケツ1/2杯上等。餌は解凍梅、芋のクッズ、
ボックス3段1/28堆肥は上等、バケツ1杯。ミミズは大人と赤ちゃんで100匹。受け皿には大人10匹。餌は解凍キクイモと梅。

続いて、[観察小屋の現況報告]だ。
観察小屋は以前に比べて減って、寿命実験をおこなっている5個だけになっている。
それだけ、色々な実験をおこなって、シマミミズ君の生態は分かってきた?
何といっても、私が世界最長寿命のシマミミズと思っている、観察小屋1号のミミズ君が元気なのが嬉しい。
54匹寿命実験13年と7ヶ月目(1/6)。最長寿命ミミズ君は5匹のまま。卵胞がは今回は見つからなかった。
50匹寿命実験226ヶ月半目(1/21)25匹(50%)変わらず。妊娠みみずおそれなり、
35匹寿命実験321ヶ月半(1/8)34匹(97%)
50匹寿命実験425ヶ月目(1/10)。ミミズ君は21匹(生存率42%)。きわめて元気。ほとんど妊娠ミミズ、卵胞は少ない。餌は芋類色々。
40匹寿命実験52年と7ヶ月目(1/19)29匹(72%)。

2016年1月30日土曜日

サツマイモ「パープルスウィートロード」の苗採りに初挑戦。

先程大濠公園を散歩していたら、アオサギも側を散歩中。

さて、昨年のサツマイモは安納芋、パープルスィートロード、紅あずま、鳴門金時の4種の芋を作ったが、その中で一番出来が良かったのが、「パープルスウィートロード」だ。
この芋は、昨年初めて育ててみたのだが、大きな芋が収穫出来ただけでなく、安納芋に負けないくらいに甘くて、ネッチリ感のある美味しい芋でとても気に入った。
さらに、アントシアニンという眼にいい成分もたくさん含まれているとのことなので、是非今年も作りたい芋なのだ。

今春も、この芋の挿し穂苗を購入出来れば問題ないのだが、この芋の挿し穂苗は去年初めてホームセンターの店頭で見つけて手に入れたので、今年も手に入るかどうかが不安だ。

で、これから先のこともあり、今年は芋からの苗採りに初挑戦してみようと思う。

サツマイモの苗を作るには、まずは苗床つくり。
これは、調べたかぎり、私にはとてもハードルが高そうだ。
サツマイモの育苗には20〜27℃の温度と、90%近い湿度が必要とのこと。
だから、通常3月過ぎにビニールトンネルなどの設備のなかで2ヶ月以上の時間をかけてで育苗をするようだ。
私にとって、ビニールトンネルなどの大掛かりな保温設備は作れないし、最低1本の苗が採れれば、そこから増やすことは出来る。

そこで、今私が想像できる、最も可能性がありそうな方法をとることにした。
それは、ミミズ堆肥を発泡スチロールの箱に詰めて、冷蔵庫の上に保存するという方法だ。
用意した発泡スチロールには10cm〜15cmの芋が3個入りそうだ。
この時期無事に残っている芋も数少なくなってきた。
今回は3個の芋に苗とりの挑戦をしてもらうことにした。

ミミズ堆肥の中では、ジャガイモの皮など入れていると、とてもよく発根する。
サツマイモが腐ることさえなければ、ミミズ堆肥に包まれたサツマイモは、そのうち気温が上がってくる頃に発芽しそうな気がするのだが。。
ミミズ堆肥を発泡スチロールに少し入れその上に芋を置いてみた。
当然、この時期のミミズ堆肥は冷たい。
最初の1ヶ月間に芋が腐れるかどうかが成否の分かれ目のような気がする。

そして、サツマイモの周りにミミズ堆肥を詰め終わった。
十分ウェットな感じのミミズ堆肥をたっぷり詰めた。
もう少し乾いたタイプのミミズ堆肥の方が良さそうな気もする。

上方に少し空気スペースを作って、その上から蓋をした。
これで完全に密閉状態だ。
酸欠にならないように蓋との間に僅かにスペースを作っておいた。
密閉状態の方が中の温度が上がるような気がするので空気穴は開けていない。

今の時期、内部を20℃以上の温度に保つのは不可能だ。
それでも、若干でも温度を高く保つため、冷蔵庫の上に置いておいた
冷蔵庫の上では、他にもショウガやツクネ芋、里芋などの種芋を保存している。

さて、どんな結果になるだろうか?
この方法で、もし芽出し&苗採りがうまくいくようなら、今後のサツマイモ作りが一層楽しくなるのだが。
芋の取り出し&チェックは4月の初め頃を予定している。

2016年1月29日金曜日

今年もヤーコンは10株になるように種芋の植え付け。パオパオ(不織布)の威力は凄い。

今週は、雪や雨で野良仕事が出来たのは一昨日のみだったようだ。
ということで、今日は色々と精を出した一昨日の仕事の中から少し紹介だ。

一番の仕事は、ヤーコンの収穫と種芋植えつけ

ヤーコンは4株残っていたのだが、そのうち2株を収穫した。
これが二株からの収穫だ。
25cmを超えるようなものはなかったが立派なものだ。

収穫したヤーコン、大きさは以前採れた30cmに及ぶようなものはなかったが、重さでは900gに達するものがあった。
今シーズン収穫したヤーコンはサイズをチェックしていなかった。
一応、これを重さの記録としておこう。

あと2株残っているのだが、こちらは2月上旬には収穫を終えよう。
豊作だったヤーコン。いよいよ残ったのは2株のみ。
こちらも一昨日と同じくらいの収量がありそうだ。
この中から大きさ記録が出ると嬉しいのだが。

ということで、一昨日はこれまでに収穫しておいた種芋と昨日採れた種芋を畝に植え付けた。
昨年が芋の出来も収量も理想的だったので、今年も同じ数、10株になるように種芋を植えた
一株に植える種芋は昨年よりかなり多くなっている。
それでも、今年はかなりの種芋が余ってしまった。
種芋は食用にはならないので、どなたか貰ってくれる人が居ればいいのだが。

そして、去年と同じようにマルチカバーをしておいた。
畝は連作にならないように、デストロイヤーの跡地を使った。

これで、今年も豊作になるのは確実だろう。
今年は、昨年失敗したヤーコン花茶も作ってみたいのだが、こちらの方は、花茶に出来るだけの花が摘めるかに自信が無い


さて、一昨日は色々な野菜を収穫したのだが、その中にサニーレタスもあった。
サニーレタスは、先日寒くなり始めた時に、レタスの苗が赤みが強くなり、明らかに弱り始めていた。
そこで、それらの苗にパオパオを掛けていたのだが、それが下の写真。
パオパオの中で見事に復活していたサニーレタス。
元気いっぱいだ。

ところで、先日はパオパオの長さが足りず、一部の苗にパオパオが掛からなかった
そこにあったサニーレタスを見てみると、更に赤さが強くなり弱っていた
赤くなり、雪の影響だろうか?かなり潰れたようになっている。
同じような苗だったのだが、こんなに違うのだ!

やはりパオパオの威力は凄い、と思い知らされた。

2016年1月28日木曜日

メジロ君の家が完成。この時期の八朔、伊予柑、レモンなどは食べる分だけを収穫。

今日は雨なので、畑仕事が出来ない。
先日作りかけていたメジロ君の家を完成させて、仕事場の窓の外に吊るす準備をした。

こちらが、今日出来上がったメジロ君の家だ。
窓が3個付いていて、そこからメジロ君が出入り出来るようになっている。
ザボンの家の中には、メジロ君の好きなミカンを随時入れる予定だ。
あとは吊るして餌を入れるだけなので、いつでもOK。
ただし、今日は雨なので来週月曜に設置しよう。

さて、このメジロ君の家をどんな風に作ったかを、おさらいしておこう。
先日、大きめのザボンを使って、中身を取り出した。
ザボンの上の方で、輪切りにして、その穴からザボンを取り出した。
小さな穴から、それより大きいザボンを取り出す技術が私の自慢だ。

そして、今日はもう1個ザボンを用意した。
左のザボンは少し小さめ。
この皮を半分使って、メジロ君の家の屋根を作るのだ。
屋根に当たる部分を合わせてみた。
私の予想通りの感じだ。
そこで、針金を使って3箇所で屋根を固定し、さらに屋根に吊るすための部分を針金で細工をした。
それが一番上の写真だ。

今日は結構な雨、これじゃメジロ君は来そうにないし、土、日は私は仕事場に居ない。
メジロ君の家に餌のミカンを入れて吊るすのは月曜日、ということにした。
吊るす場所は、仕事場の窓のすぐ側を予定している。
それから約2ヶ月間は、仕事をしながらでも、メジロ君を楽しめるはずだ。



ところで、この時期の我が家の菜園のミカン類は、ザボンだけでなく、八朔、伊予柑、レモンなどが収穫出来ている。
八朔は少しスス病のため汚れているが、食べるには全く問題ない。
レモンはまずまず。伊予柑はやや不作だった。

これらのミカン類は、長い期間の保存がきかないので、収穫は一度におこなわず、食べる分だけをボチボチやっていこう。

2016年1月27日水曜日

ここのところの寒さと雪で、空豆のアブラムシは居なくなったが、アーティチョークにはまだアブラムシがいっぱい。

こちらは、第2菜園でこの時期咲いている椿。
そのうち実もたくさん付けるのだが、椿油を収穫しようなんて気は起こらない。

さて、昨年11月終わりに現れ始めた空豆のアブラムシ。
どうやら、トウガラシスプレーやテデトール法の力を上回っていたみたいだ。
10日前には、空豆の新芽を中心にこんなに群がっていた。
こちらは10日程前の空豆。
10日前には、こんなにアブラムシが付いていたのだ。


ところが、先日雪が降る前日に見てみると、アブラムシが居なくなっていた。
こちらは雪が降る前日の空豆。
長い期間アブラムシに痛めつけられて弱っている感じだ。

空豆に付くアブラムシは間違いなく寒さには弱いのだ。
どうやら、5℃以下の気温になって退散したようだ。
寒さのためか、雪の降る前日にはアブラムシは居なくなっていた。
この写真では分かり難いが、収量が多くなると聞いて全て主枝を摘芯している。
というか、主枝の先にアブラムシがいっぱいだったので、主枝ごとアブラムシを潰したのだ。

せっかくアブラムシが居なくなったので、次のアブラムシが現れるまでに、弱り気味の空豆には、早く丈夫な苗に育ってほしいものだと思っていた。
ところが先日からの大雪。
今日見てみるとこんな感じになっていた。
見事に潰れている。ん〜大丈夫だろうか?
明日から暖かくなるらしいので、復活してくれるといいのだが。



さて、空豆にアブラムシが居なくなったということはアーティチョークも?
期待を持ってアーティチョークを見に行った。

こちらは10日前のアーティチョーク。我が家で一番元気がよかった苗だ。
10日前、アブラムシはたくさん居たが、まだ葉に力強さがあった。

アブラムシが居ても元気のいい苗だったが、あまりに多いアブラムシの影響がこれから出てきて苗が弱ってくるのでは?と不安だった。
10日前にはこんなにいっぱいアブラムシが居た。
苗にとって、いいはずがない。

そこに、先日からの寒さと雪。
下の方の葉がぺったんと潰れ、明らかに苗の力が衰えている。
短期間でのこれだけの変化は、やはり寒さと雪の影響だろう。

苗は弱っても、空豆と同じように寒さでアブラムシが居なくなっていることを期待していた。
ところが、苗の上の方の元気な葉には、アブラムシがいっぱい居たのだ。
この黒いアブラムシは、雪や氷点下の寒さにも負けないのだ。
潰れた葉は、美味しくないのだろうか、そちらにはアブラムシは居なかった。

先日テデトール法で対処したところは、赤い色が残っている。
テデトール法で、潰したアブラムシのところは赤く染まっている。
赤いのが血だったら時間が経つと色が変わるはずなのだが。
赤いのは黒いアブラムシ特有の体液の色なのだろうか?

さて、我が家のアーティチョーク、遠くから眺めてみるとこんな感じ。
今のところ、2/3くらいの苗が何とか枯れずに生き残っている。
アーティチョーク、眺めてみても、その姿を確認出来ないものが多い。
どの苗も、かなり弱っているのだ。
春までにどれくらいが生き残っているだろうか?

果たして今の寒さやアブラムシに耐えて、どれくらいのアーティチョークが生き残り、春以降に元気を取り戻してくれるのだろうか?




2016年1月26日火曜日

昨日の大雪、野菜たちには堪えただろうか?

ここ数日の大雪や寒さは、私には堪えた。
人間に堪えるのだから、野菜たちにも堪えるはず。
こちらは昨日のデストロイヤーの畝。
これだけ、冷凍状態で数日前植えた種芋は大丈夫かな?
芽が無事出てくるかどうかが少し心配だ。

デストロイヤーの隣のエンドウ豆の花を見てみると、どれもこれも花から2〜3cmのところの茎が折れていた。

どうやらこちらは、寒さが堪えたみたいだ。
これじゃ、この後実になるはずがない。
苗全体は大丈夫なので、そのうち咲く次の花たちに期待しよう。

パオパオの中を覗いてみると、
こちらはホーレンソウ。
少し雑草がはびこり過ぎのようだが、大丈夫だったみたいだ。

チンゲンサイやターツァイも問題なかったようだ。
こちらは元気そのもの。
パオパオの上には雪が積もっていたが、以外と中は暖かかった?
パオパオが風で剥がれたところでは、雪を被っていたがターツァイも大丈夫。

アーティチョークも何とか元気にしている。
第1菜園に1本あるアーティチョークの小さな苗はアブラムシも付いていない。
この雪に耐えたということは、どうやら冬越し出来る?
第2菜園の方は、明日午後にでも見に行ってみよう。

さて、雪がほとんど溶けた水田では、虫が顔を出しているのだろうか?
ツグミが何羽も遊んでいた。

そして土手の上では、昨日よりずっと元気な感じでアオサギが佇んでいた。
じっとはしているが、昨日のように縮こまった感じはしない。

2016年1月25日月曜日

大寒波、雪を見て大喜びの(?)アオサギとバン。

大寒波で、今日の北部九州は大変。
夕方のニュースでは琴奨菊優勝の嬉しいニュースとともに、交通事故やら水道管破裂などのニュースが流れていた。
我が家では、何とか仕事場までの移動も順調に出来て、無事一日を終えることが出来た。

今日はこんな雪の日の、畑の近くの鳥たちを紹介。
主役はアオサギとバンだ。
右上には飛び立つアオサギ。左下にはびっくりして逃げるバン。

こんな寒い日、オジン臭いアオサギは縮こまって、じっとしていた。
寒さで縮こまっているのか?
それとも、珍しい雪に度肝を抜かれたのか?じっと動かない。

こちらでも

水の中でも

そして、こちらでも

しかしこのまま、動かないのかと思いきや、のそりのそりと歩き出した。
雪に足が埋まる感じを確かめるように1歩、また1歩とゆっくり歩を進めた。

そして、バンたちを驚かせて飛び立ったかと思うと
どうやら、私の姿が気に食わなかったみたいだ。

スイスイと向こうに飛んでいった。
私から遠ざかるように飛んでいったアオサギ。
しかし、私が立ち去るとすぐにまた戻ってきたに違いない。
アオサギとはそんな奴なのだ。


さて、一方バンたちは、私の姿を見るといつもは水辺の草陰に隠れるのだが、
雪のちらつく川面を2羽のバンが泳いでいた。

よほど雪が珍しかったみたいだ。
岸辺にたどり着くと
いつもは、このまま草陰に身を隠す。

雪のある方に移動して、
ちょっと思案していたが、

やっと決心がついたのか、雪を被った土手を登り始めた。

と思いきや、50cm程登ったらすぐ戻ってきた。
好奇心は旺盛なのだが、私に似て気の小さな奴だ。

と、別の一羽がスイスイ雪を駆け上り
土手の上を
雪の感触が、何とも新鮮だったのだろう。

しばらく、楽しそうに雪道散歩。
私はこういう奴に憧れる。


鳥たちにとっても、珍しかっただろう今日の雪。
我が家の畑も、初めてこんな姿になった。