熱中症が恐くて、7月よりさらに農作業時間が短かくなった。
そこで、一番端折られる農作業は、草抜き。
第2菜園の雑草は凄い。
さて、8月の我が家の野菜は、ゴーヤと冬瓜が順調な収穫。
7月に大量の収穫があったイタリアンピーマンも引き続きかなりの量が採れた。
オクラは採れすぎることはなかったが、去年のようにこの時期苗が弱ることがなく、日々順調な収穫ができて嬉しかった。
我が家で初めて育てた、長〜いズッキーニは先日種取り用の収穫をして、他の種取り用のズッキーニとともにオブジェとして眺めている。
毎年8月の後半には種芋を植えるデストロイヤーは、今年のあまりの暑さで、植え付けを来月の初めまで遅らせることにした。
昨年のこの時期、水不足のため、大幅に弱ったゴボウは、今のところまずまずの感じ。
短型ゴボウはいつでも収穫OKの感じだ。
ヤーコンと落花生はとても順調に見える。
芽出しが悪かった里芋は、育っている苗も昨年ほどの勢いはない。
ま、それなりと言った感じだ。
一番心配している、ツクネ芋は、今のところ苗が弱っている気配はない。
9月を元気に乗り切れば、今年は例年通りの収穫になるかもしれない。
葉っぱ野菜では、モロヘイヤが順調に食べれている。
初めて育てる、花芽を食べるリーフチコリーも今の時期は葉っぱを収穫している。
7月と8月、今年初めてトライしたのが、太陽熱マルチ。
その防虫効果を見るのは来月になりそうだ。
果樹園の方は、ちらっと見に行ったが、みかん類、柿ともに順調そうだった。
第1菜園の端に植えている1本のイチジクは昨年までの5倍くらいの大収穫だ。
最近は30個くらいを、毎日収穫していた。
ジャムにしたり、お裾分けもかなりしたが、それでも毎日毎日よく食べている。
好きだったイチジクが嫌いにならなければいいのだが。。
木の下に小さな実がたくさん落ちていたオリーブは、初収穫に辿り着けるか、ちょっと心配だ。
それでは、ここで定例のシマミミズの現況報告なのだが、今月のミミズ君の状態は、先月に続いて暑さのため、観察小屋もミミズ小屋も大ピンチ。
全てのミミズ小屋を、畑の側の木陰に移動させた。
ミミズ小屋のミミズ君は、餌を入れている最上段に少なく、中段下段に集まっていた。
やはり8月の暑さでは、最上段は環境が悪かったのだろう。
今月も先月に続いてに堆肥取りをサボった。
9月から再開しようと思っている。
観察小屋は、最後に1個残っている寿命実験4をミミズ小屋と同じ場所に置いていた。
環境はまずまずで44ヶ月目(8/26)ミミズ君は11匹(生存率22%)のままだった。
ミミズ君は元気で卵胞もたくさん見られた。
これからの踏ん張りに期待だ。
というようなことで、ミミズの世話も野菜の世話も手抜きが多かった8月だが、9月からは真面目にやろうと思っている。
そこで、一番端折られる農作業は、草抜き。
第2菜園の雑草は凄い。
さて、8月の我が家の野菜は、ゴーヤと冬瓜が順調な収穫。
7月に大量の収穫があったイタリアンピーマンも引き続きかなりの量が採れた。
オクラは採れすぎることはなかったが、去年のようにこの時期苗が弱ることがなく、日々順調な収穫ができて嬉しかった。
我が家で初めて育てた、長〜いズッキーニは先日種取り用の収穫をして、他の種取り用のズッキーニとともにオブジェとして眺めている。
先日、緑ズッキーニだけは種取り終了。 来月はまた、いくつかの種取りをすることになるだろう。 |
毎年8月の後半には種芋を植えるデストロイヤーは、今年のあまりの暑さで、植え付けを来月の初めまで遅らせることにした。
昨年のこの時期、水不足のため、大幅に弱ったゴボウは、今のところまずまずの感じ。
短型ゴボウはいつでも収穫OKの感じだ。
ヤーコンと落花生はとても順調に見える。
芽出しが悪かった里芋は、育っている苗も昨年ほどの勢いはない。
ま、それなりと言った感じだ。
一番心配している、ツクネ芋は、今のところ苗が弱っている気配はない。
9月を元気に乗り切れば、今年は例年通りの収穫になるかもしれない。
葉っぱ野菜では、モロヘイヤが順調に食べれている。
葉っぱ野菜が若干少ないこの時期に助かっている。 |
同じリーフチコリーでもこれは『プンタレッラ』。 これまで育てている『ダカンポ』や『カタルーニャ』より葉の苦味が少ない。 |
7月と8月、今年初めてトライしたのが、太陽熱マルチ。
その防虫効果を見るのは来月になりそうだ。
果樹園の方は、ちらっと見に行ったが、みかん類、柿ともに順調そうだった。
第1菜園の端に植えている1本のイチジクは昨年までの5倍くらいの大収穫だ。
赤い実のそばにある小さめの青い実も次々に大きくなる。 |
最近は30個くらいを、毎日収穫していた。
ジャムにしたり、お裾分けもかなりしたが、それでも毎日毎日よく食べている。
好きだったイチジクが嫌いにならなければいいのだが。。
木の下に小さな実がたくさん落ちていたオリーブは、初収穫に辿り着けるか、ちょっと心配だ。
それでは、ここで定例のシマミミズの現況報告なのだが、今月のミミズ君の状態は、先月に続いて暑さのため、観察小屋もミミズ小屋も大ピンチ。
全てのミミズ小屋を、畑の側の木陰に移動させた。
ミミズ小屋のミミズ君は、餌を入れている最上段に少なく、中段下段に集まっていた。
やはり8月の暑さでは、最上段は環境が悪かったのだろう。
今月も先月に続いてに堆肥取りをサボった。
9月から再開しようと思っている。
観察小屋は、最後に1個残っている寿命実験4をミミズ小屋と同じ場所に置いていた。
環境はまずまずで44ヶ月目(8/26)ミミズ君は11匹(生存率22%)のままだった。
ミミズ君は元気で卵胞もたくさん見られた。
これからの踏ん張りに期待だ。
というようなことで、ミミズの世話も野菜の世話も手抜きが多かった8月だが、9月からは真面目にやろうと思っている。