2025年5月26日月曜日

今年もこの時期仮伏せしていたシイタケのホダ木を本伏せ。エンドウ豆や空豆の収穫はほぼ終了。

 1か月前から次々に咲いていた今年のジャーマンアイリスの恐らく最後の1輪が咲いている。


さて、こちらは今日収穫したシイタケ
一昨夜からの雨でいくつかは急速に大きくなっていた。
腐れかけているものもあったのでそんなものは破棄した。

直径15cm以上に大きくなったものもあった。
こんなシイタケを収穫しているのは2年前と1年前の2月にホダ木に菌を打ち込んだもの。

そして、今年2月にも菌を打ち込んだホダ木を仮伏せしておいた。

そんなホダ木を今日は本伏せだ。
2年前に菌を打ったホダ木を少し寄せてその隣にスペースを作った。
今年のホダ木になるものはいいサイズのものが少なく短いものが多い。
ホダ木に使ったのは、これまでもシイタケがしっかりできた実証済みの桜と栗だ。
本当はクヌギのホダ木を使いたいのだが、我が家では手に入らない、
小さな苗が今順調に育っているが、ホダ木として使うにはあと10年はかかりそうだ。

ところで今年大収穫の空豆を今日は最終収穫、終わったと思ったがまだまだ収穫できた。
一部は夕飯でスープにして食べたが、ほとんどは冷凍保存した。

キヌサヤは、さすがに全く収穫出来なくなり、スナップエンドウも最後の僅かな収穫といった感じだが、グリーンピースも最終収穫としてある程度の収穫ができた。

鞘を剥いてみると、中には収穫適期を過ぎたものもかなり含まれていた。

エンドウ豆の苗は絹さやから片付けを始めているが、これらの豆はこれから種採りすることになりそうだ。

そして、次の豆の収穫を目指して、枝豆や四角豆の苗が畝で育ちつつあるが、先日遅れて種まきしたインゲン豆もすべて芽を出している。
こちらは枝豆の畝。
こちらはスナップエンドウの畝に植え付けている四角豆の苗。
蔓ありエンドウはグリーンピースの畝に植え付けている。
蔓なしインゲンもホウレンソウが終わった畝でこんな感じで芽を出している。
四角豆は収穫まで時間がかかるので、豆類では枝豆かインゲンが次の収穫になるだろう。

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