今年の夏のデストロイヤー賞選考会はいつ頃あるのだろうか?
この時期に収穫が始まったデストロイヤーは、これはという輩が見つかるたびにノミネートされるはずだ。
今日は、1個目の芋がノミネートされた。
私は“おちょぼ口のハート君” とこの芋を命名した。
しかし、選考委員によっては見方が変わるものだ。
我が家のもう一人の選考委員が見ると、この芋は、“タマタマ君” だそうだ。
へ〜?そんな風に見えるのか。
さて、ツクネ芋は3月末に植え付けをして、今の時期下の写真の様にどんどん伸びている。
ところで、こちらは先日野菜庫の下の方に、新聞紙に包まれた状態で発見されたツクネ芋。
食べ忘れなので、芋はガチガチに硬くなり、もう芽が出ている。
芋はカチカチでさすがに食べれそうにない。 |
これまで、6月に入った時期にツクネ芋の植え付けなどしたことはない。
しかし、この食べ忘れの芋、芽も出ているということは芋自体は生きているのだ。
これなら、今植え付けても大丈夫?
ということで、丁度里芋の芽出しに失敗した畝があったので、そこに植えることにした。
この上では里芋を植え、その上にマルチを掛けていた。 芋の上にマルチをかける方法は初めてだった。 そして、マルチを下から突き上げる里芋の芽を待っていた。 ところが出てきた里芋は僅か2本。何が悪かったのか今とところ不明だ。 この畝に食べ忘れのツクネ芋を7個を植えた。 |
植えた日は一昨日だったのだが、その時は土はカラカラで、植えた芋もカラカラ状態。
水やりが出来なかったので少し気になっていた。
ところが、翌日(昨日)から今日の午前中まではしっかり雨。よかった!
それでも、これだけ植え付けが遅れて、果たしてこれらのツクネ芋は無事育ってくれるのだろうか?
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