西吾妻山の頂上は見晴らしも悪く、な〜ンだという感じなのだが、そこに至る湿原が大好きだ。
この日は、霧が程よく景色を幻想的にしてくれ、日差しも遮ってくれたのでとても歩きやすかった。
さて、今年の梅雨はいつになったら明けてくれるのだろうか?
今日もしっかり雨。
こんな日に出来る野良仕事は、野菜の収穫くらいだ。
今日はゴーヤの初収穫が嬉しかった。
といっても、小さめの1本だけだが。
今年のゴーヤは、全て自分で種から芽出しさせた苗を使っている。
苗を買うと、7月初めには収穫出来るようになるのだが、今年は1本も苗を買わなかったので、例年より初収穫が20日近く遅くなった。
下の写真は、7月8日に撮ったもの。
この時期には、もう黄色い花がいっぱい咲いていた。 そして、よく見ると2〜3cmの小さなゴーヤが見えた。 |
ゴーヤの初収穫、最初の1本は小振りだ。 しかし、これからはしばらく収穫が続くだろうと思われる。 |
ところで、今年のカボチャは大豊作だ。
これまでの重さの記録は、ロロンカボチャの形崩れのものが最重量で3350g、白カボチャがそれに続いて3300gだった。
えびすカボチャは、これまで3kgを超えるものはなかったのだが、ここにきて初めて3kgのものが収穫できた。
今年採れ過ぎのカボチャは、色々な方にお裾分けしている。
それでも、色々なカボチャがいっぱい余っている。
これまで、長カボチャは3kgを超えるものはなかった。 今年は3kg超えはなしで終わるかもしれない。 |
そして、収穫のピークは終わったのだが、まだまだ第2菜園の畑にはこれからの収穫を待つカボチャがいくつもある。
一方、第1菜園では、今年カボチャを育てる予定がなかったのだが、こちらでも自然発生苗で、それなりの数のカボチャが収穫できた。
下の写真は、元々カボチャのために作った竹とノリ網を使った3段の棚。
この棚は3年目で、竹自体が弱ってきたので今年中には取り壊しの予定だ。
最後のお努めとばかり、這い上ってきた自然発生のカボチャが実をぶら下げている。
3年間カボチャ栽培に使うつもりでこの棚を作った。 この棚で出来るカボチャは圧迫されるところがないので、とても奇麗だ。 今年はここでカボチャを育てるつもりはなかったのだが自然発生苗は逞しい。 |
果たしていつ頃まで収穫が続くのだろうか?
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