今日もアマサギの写真を1枚紹介。
くちばしから目のところまで赤く染まるのは、繁殖期に入っている証拠らしい。 |
さて、自家性オリーブオイルを作ってみたいと思い立ったので、今年3月に小さな苗木を畑の側と果樹園に全部で5本植えて、以前植えていた木と合わせると、オリーブの木が6本になった。
で、今年は3mの高さになった植えて4年目に入ったオリーブの木にそろそろ実が成るのではと期待していた。
それで、実が成る前は当然花が咲くわけで、そろそろ花が見れるのでは?と時々その木を眺めていたのだが、どうやら今年もダメみたい。
右横にあるシマトネリコとほぼ同じ高さになった。 でも、花も蕾も全く見えないのだ。 |
ところが、今年植えたまだ1mほどの小さな苗木に花蕾が付いた。
まず最初の花蕾に気付いたのは、大きな木から3mくらい離れた所に植えた1本。
遠くから見ると、どこに花蕾があるのか分かり難い。 |
この花蕾に気付いたのは連休旅行から帰った5月5日。 小さな苗木なのに、こんな花蕾が結構たくさん付いている。 |
きっと、花が咲く寸前なのだろう。 オリーブの花蕾を見るのは初めてだったので、ちょっと感激だ。 |
果樹園に植えた4本はどうだろう?
ン〜ここには、かなり雑草が茂ってきた。
雑草をかき分け、オリーブの苗木にたどりついた。
見てみると、4本のうち1本だけが花蕾を付けていた。
シプレシーノと言う種類のオリーブの苗木だ。 |
はたして、花蕾を付けた木には今年実はなるだろうか?
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