2016年5月20日金曜日

今年植えた小さなオリーブの苗木に花蕾。4年目になる大きな木には花蕾は見えないのに。。。ヤーコンの芽掻き苗で一番茶。

最近、我が家の近くに遊びにくる鳥たちの主役になっているアマサギ。
今日もアマサギの写真を1枚紹介。
くちばしから目のところまで赤く染まるのは、繁殖期に入っている証拠らしい。


さて、自家性オリーブオイルを作ってみたいと思い立ったので、今年3月に小さな苗木を畑の側と果樹園に全部で5本植えて、以前植えていた木と合わせると、オリーブの木が6本になった。
で、今年は3mの高さになった植えて4年目に入ったオリーブの木にそろそろ実が成るのではと期待していた。
それで、実が成る前は当然花が咲くわけで、そろそろ花が見れるのでは?と時々その木を眺めていたのだが、どうやら今年もダメみたい。
右横にあるシマトネリコとほぼ同じ高さになった。
でも、花も蕾も全く見えないのだ。

ところが、今年植えたまだ1mほどの小さな苗木に花蕾が付いた。
まず最初の花蕾に気付いたのは、大きな木から3mくらい離れた所に植えた1本
遠くから見ると、どこに花蕾があるのか分かり難い。
近づいて見るとこんな感じ。
この花蕾に気付いたのは連休旅行から帰った5月5日。
小さな苗木なのに、こんな花蕾が結構たくさん付いている。
それから、2週間経った今はこんな感じだ。
きっと、花が咲く寸前なのだろう。
オリーブの花蕾を見るのは初めてだったので、ちょっと感激だ。

果樹園に植えた4本はどうだろう?
ン〜ここには、かなり雑草が茂ってきた。
雑草をかき分け、オリーブの苗木にたどりついた。
見てみると、4本のうち1本だけが花蕾を付けていた
シプレシーノと言う種類のオリーブの苗木だ。
これらの苗木を買ったとき、苗木屋さんから「植えて3年くらい経ったら実を付けますよ」と聞いていたのだが、今年さっそく2本が花蕾を付けた。
はたして、花蕾を付けた木には今年実はなるだろうか?


ところで、今年の1箇所につきヤーコン種芋を植え過ぎた?ためか、芽出しが凄かった。
あまりの数の芽出しのため、これまでやったことがなかったが、細い芽を芽掻きした。
一つの株からこんなに芽を出したのは初めてだ。
これくらいの芽掻きでは不十分なのかもしれない。

この時期にヤーコンの葉でお茶を作ったことがなかったので、いい天気が続くこともあり、芽掻き苗の葉を使ってお茶作りだ。
先日のキクイモの葉でのお茶作りと同じく、軽く湯掻いてあとは天日で干すだけだ。
ヤーコンの葉でのお茶作りは秋の初めまで可能だ。
さしずめ、今日作るお茶がが一番茶ということになる。

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