その上、日が沈むまではかなり暑い。
今日の夕焼けはきれいだったが。。 |
さて、ゴーヤの種をポットに蒔いたのは4月23日。
やっとこの時期、移植出来る大きさになった。
種を蒔いてもうすぐ1ヶ月! ここからの1ヶ月の成長は早いに違いない。 |
以前はゴーヤの苗作り、よく失敗していたのだが、ここ数年種蒔きから時間がかかるとは言え、苗作りが失敗しないようになったのは嬉しい。
種の端っこをちょっと割って、数日水に浸けて種を蒔くようにしてからは、うまく芽出しが出来るようになったのだ。
出てきた芽もとても健康そうに見える。
ただ、畝の方がまだ間に合っていなかった。
ゴーヤのために準備しようと思っていた畝はここ。
今年、雪と寒さで失敗したエンドウ豆の畝だ。
2日前の夕方は、まだこの写真のように雑草だらけ。
ここをゴーヤやキュウリの畝にするのだ。 ここのところ日差しの強い日が続き、夕暮れ時が一番仕事がし易い。 |
ここには小さな畝が2列あるのだが、ここには、元々エンドウ豆用に網が掛けてあったのだ。
この雑草を全部抜けば、ゴーヤを育てるのにピッタリの網が見えてくると思っていた。
この網、以前有明海で使用していたと思われるノリ網の使い古しだが、とても丈夫だ。
ところが、雑草を抜いていって気付いた。
確かに網はしっかりしていたが、支柱の竹の方が丈夫ではなかったみたい。
何本か折れて網が絡まっていた。
ここの雑草を抜いたら、畑がかなりすっきりした。 網は絡まっていたが、なぜか直すのが簡単だ。 そこで、ちょっと予定外だったが、支柱の補強と網の掛け直しをした。 |
弱った竹杭を打ち直し、その状態で苗を植えようかとも思ったのだが、また厳しい雑草との戦いになりそうだ。
そこで、第2菜園の他の野菜と同じようにここにもマルチを掛けて、苗を植えた。
下の写真は、今日の昼休み、突貫作業がおわったところだ。
いや〜、汗だくになってしまった。 手前にある育成中のアスパラにもマルチを伸ばして掛けておいた。 |
ノリ網がかかった畝は、ゴーヤだけではスペースが余るので、後日ピクルス用のキュウリの苗でも植えようと思っている。
夕日がきれいなのは嬉しいが、農作業する時だけは曇天になって欲しいと願うこの頃だ。
夕日がきれいなのは嬉しいが、農作業する時だけは曇天になって欲しいと願うこの頃だ。
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