不織布を被った畝が、何となく寒々しく見える。
そして、明日はさらに寒くなるらしい。
気温の変化には要注意だ。
さて、1ヶ月ほど前にポットに種を蒔いたエンドウ豆が小さな芽を出していたので、畝に移植してた。
手前から、絹さや、スナップエンドウ、グリーンピースを植えていたが、その後まもなく、防寒、防風、防雪対策に不織布をかけていた。
この時期はまだ苗はとても小さかった。 掛けたのが、100円ショップの不織布で、若干強度に問題があったのでそこが心配だった。 |
さて、1ヶ月経って、どんな状態?
不織布を固定している鉄パイプを持ち上げて、中の状態をチェックしてみた。
やはり、不織布の効果があったみたいだ。 苗は元気で成長も極めて早い。 |
苗の状態は、今の時期としては完璧だろう。
一方、竹支柱の先端が不織布を破らないように工夫しているつもりだったが、こちらはやはりダメだった。
竹支柱の先端部分が不織布を突き破っている。 |
また、苗の側に斜めに刺していた短い竹支柱が、風で不織布が内側に押された時に当たって、側面数カ所に小さな穴が空いてしまった。
ま、これくらいは仕方ないだろう。
今の感じでは、何とか役目が終わる2月末まで、持ってくれるのではと思っている。
我が家の第1菜園はめっぽう風が強くて、この1ヶ月でも数回は強風の日があった。
不織布の方に若干被害があっても、これまでのところ苗の方には風被害は全くないようだ。
今年初めて設置したエンドウ豆の不織布カバー、今の所目的は達している。
さて、これからが防寒や防雪が本当に必要な時期になる。
2月終わり頃に不織布を外す予定だが、それまでエンドウ豆の苗たちには元気で育ってもらいたいものだ。
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