こちらは、今日から加わった我が家の観葉植物。 砂漠の中に転がっている感じで、なんとも面白い。 |
さて、先日から『ハイポニカ液体肥料』と、他の育て方で、チンゲンサイの双葉が出たばかりの小さな苗を移植して、育ち方を比較する実験を始めた。
先日、12日目のチェックでは、
1)パオパオ(不織布)トンネルの中で育てているものが本葉2枚で大きめ。
2)液体肥料『ハイポニカ』を使った苗は、本葉2枚出ているが、そのサイズはまだ小さめ。
3)ミミズ堆肥を入れたポットで育てるものは、本葉が1枚程度。
そして、小さな苗を移植してから、3週間が経った。
まずこちらが、パオパオトンネルの中。
そして、小さな苗を移植してから、3週間が経った。
苗の育ちの順位は変わっていない。
1)パオパオ、2)ハイポニカ、3)ミミズ堆肥の順だ。
まずこちらが、パオパオトンネルの中。
やはり育ちは早いし、苗の状態も上等。4枚目の本葉が出たものもある。 ただし、周りの他の野菜も大きくなり、圧迫されちょっと狭苦しくなっている。 |
次にこちらは、『ハイポニカ』を使っている苗。
早いものでは、3枚目の本葉も出てきた。 思った以上の大健闘だ。 |
びっくりしたことに、虫食われ苗が出ている。
ただし。虫の正体を明らかにすることは出来なかった。
土は使っていないのに、虫に食われた葉。 ここに移植した時にもうついていたのだろうか? それとも部屋のどこからか飛んできた? |
周りにいくつもの他の雑草?の芽が出てくる。 こんな雑草は、気づいたら抜いている。 |
苗によっては、こんな悲惨な状態になっている。
というような、ここまでの経過だが、3箇所に移植したそれぞれの苗にそれなりの問題は発生している。
もちろん、まだまだ経過は見ていくが、パオパオの中で近くの大きな苗に負けたものは実験から除外。
『ハイポニカ』やミミズ堆肥の虫食われ苗も除外した。
ここからは、苗の成長スピードも上がってくるような気がする。
ここからは、苗の成長スピードも上がってくるような気がする。
また、あと十日程して、経過を報告しよう。
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