2017年10月22日日曜日

この時期の菜園の花たち。

今日は、台風接近ということもあり、1日家でのんびりする予定だったので、昨日畑で撮ってきた花の写真でも紹介しよう。
こちらはラッキョウの花
色は違うがニラの花に似ている。
去年9月に、種ラッキョウを手に入れて、育て始めたラッキョウ。
今年3月に、早取りのものを味噌漬けにして食べたら美味しかった。
6月に初めて漬けたラッキョウ酢も残り少なくなってきた。
カレーライスにはやはり欠かせないラッキョウ。
来年6月の収穫時期までは持ちそうにない。

こちらは、まだ咲いている四角豆の花
四角豆は3年前に苗を1本買って育て始めたが、今年初めて満足な収穫になった。
満足だった今年の四角豆の収穫もさすがに減ってきたが、まだ採れている。
四角豆は鞘ごと食べるので、柔らかいものは美味しいが、硬くなると食べれない。
そんな鞘は、来年の種取り用に残している。
こんなを遊びに来るカチガラスが狙っている?
それでも、来年は自家採取種だけで十分いけそうな気がする。

こちらは四角豆よりもっと長い間、収穫が続いた夏野菜、ゴーヤの花だ。
こちらもまだまだ収穫できている。
蔓葉が重く茂って、例年支柱が倒れるのだが、今年は鉄柱とノリ網でうまくいった。
ゴーヤはまだ、花が咲いているが、実も成っている。

蔓野菜でゴーヤに力負けしないのがツルムラサキ
毎年真夏の葉野菜が少ない時に重宝する野菜だ。
そんなツルムラサキも、まだを付けている。
重く高く茂ったので、強風で支柱ごと倒れてしまったが、花のあと黒い実がいっぱいだ。
こんな実が落ちて、来年も多くの自然発生苗が出てくるだろう。

こちらはこの夏、最も活躍した野菜、イタリアンピーマンの花
今年のイタリアンピーマンは、とにかく収穫量が多かった。
そして今も、十分量収穫できている。

こちらは収量は減ったがまだ収穫できている夏野菜、ナスの花。

葉野菜として、長い期間収穫でき便利なのが、リーフチコリー
この花もなかなか清楚できれいた。
こちらはカタルーニャという品種の花。
今年から育て始めたプンタレッラという種類のリーフチコリーも今花が咲いている。
食べる葉っぱは、苦みが少なくカタルーニャより人気が高い。
花の方は、こちらが艶やかだ。

ルッコラと間違えて種を蒔いたワイルドルッコラ(セルバチコ)は宿根草で、新しく出てきた苗に花をいっぱい付け始めた。
花はルッコラの白い花の方が好きだ。
でも細めの葉は、通常のルッコラと遜色なく食べれる。

そして、こちらはこれから実の収穫が楽しみなクコの花


さて、今日は朝一番に選挙の投票に行った。
そのあと、午後は野球を楽しんだ。
今回の台風、我が家の畑には大きな被害は出ていないと思われるが、今から台風が近づく東海・関東方面の方はさぞかし大変だろう。

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