背が高すぎて、風を正面から受ける形だったので、そのうち支柱ごと倒れてしまうのではと危惧している。
ただ、設置して1ヶ月が過ぎたのだが、今のところは意外にしっかり持ちこたえていた。
こちらが第1菜園のもの。
近づいて中を覗いてみると、
強風に煽られることなく、順調に苗が育っているようだ。 |
こちらの不織布は多少痛んできたが、まだしっかり苗を守っているようだ。 |
まだ、冬本番は1月から2月。
これからの寒さや、強風、そして雪などにこの装置が耐えてくれたら、おそらく今年のエンドウ豆は豊作になるだろう。
どうやら12月は持ちこたえてくれそうなので、もうひと頑張りだ。
で、よくわからないような実験結果に終わったが、プランターで芽を出した苗と、実験で芽を出していたポットは、第2菜園の畝に植えた。
ところで、空豆の種蒔きのやり方で、欧米式の土の中に埋めるやり方と、2/3を土に挿す日本で一般に勧められているやり方と芽出しに差が出るかどうかを見ていた実験。
結論的には差が出なかった。
どちらも、芽出しは3割と悪い成績だった。
種を蒔いたのは、芽が出た時にそのまま土に埋めれるように、マルチビニールの内筒部分の厚紙をポットの長さに切ったもの。
こちらは欧米式に種を土に埋めたタイプ。
どちらも、芽出しは3割と悪い成績だった。
種を蒔いたのは、芽が出た時にそのまま土に埋めれるように、マルチビニールの内筒部分の厚紙をポットの長さに切ったもの。
こちらは欧米式に種を土に埋めたタイプ。
3本が芽を出していた。 |
日本式に2/3を土に挿すやり方も3本が芽を出しかけていた。
このやり方で、うまく芽を出さなかったものは豆が黒くなっている。 |
成績が悪かったのは、やはり実験を始めた時期が遅すぎたのだろう。
一方、この実験とは別に、余った空豆数個を、一足先にパオパオを掛けたプランターの土の中に埋めていた。
これらの空豆の種からも、ほぼ100%芽が出て、今はすっかり大きくなっていた。
これらの空豆の種からも、ほぼ100%芽が出て、今はすっかり大きくなっていた。
プランターのこれらの苗を引き抜いてみたが、しっかり根が張っていた。
種を埋めてしまうやり方も、皆がおっしゃるほど問題はないのかもしれない。 |
実験に使っていたもの6本は、小さい芽なので植え場所が見えない。 結局、予定外にここに10本ほどの空豆の苗を育てることになりそうだ。 |
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