今期最大のデストロイヤーだ。 昨年夏の15cmの記録に迫る立派なものだ。 |
腐れないように、また腐りが広がらないようにすぐ食べる芋以外は平置きにしている。 3〜5cmの小さな芋がたくさん収穫できるこの時期は、この写真のような有り様だ。 大きな芋は、顔つきを見たいので、1回水洗いして干している。 |
一方、昨年夏収穫して取り置いていたデストロイヤーは、どの芋もしっかり芽が出てきて、今月末からの植えつけを待っている。
ここに保存しているのが、この1〜2月に植える種芋。 |
種芋としての植え付けは、いつでもOKの状態だ。 1〜2月の植え付けでは、すぐ芽が出てくるので霜よけが必要だ。 |
ところで、昨年初めて種を蒔いて育てている聖護院大根が、ここに来て大きくなってきた。
11月頃は、5〜6cmの大きさのものしか収穫できずちょっとがっくりきていた。 今日収穫したものは、これまでで最大であるのは明白だった。 |
昨年末には12cmの大きさのものが採れて喜んでいたのだが、今回はそれを更に超えた。
大きさを測ってみると15cm! 聖護院大根は15〜17cmくらいになるのが普通らしいので、やっと基準クリアだ。 |
11月頃は、翌年は育てまいと思っていた聖護院大根だが、希望通りの大きさの大根が採れ始め、苦味が少なく味の評判も良いので、今年も同じ時期に種まきをすることになりそうだ。
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