2025年10月12日日曜日

この時期の四の段北。周りの槇の木を少しづつ背を低く切り詰め、野菜の畝も順調。

 元々笹竹と雑草で歩けないような場所だった四の段北が少しづつ変わりつつある。

ここは若干日陰部分が多いためか、他の場所では枯れてしまったトマトも苗も枯れずにまだ実を次々に付け、ゴーヤも元気だ。


今日はここにあった黒豆の畝を片付け、ブロッコリーの畝を作った。
ここが黒豆を育てていた畝。

こちらに倒れていたヤーコンの枝を起こして、新たな畝を作った。
この畝には、余っていたブロッコリーの小さな苗を植えた。

また、数本植えていたモロヘイヤの苗も片づけた。

周囲にあった槇の木も少しづつ高さを低くしているので、来年はこれまでよりさらに日当たりがよくなるはずだ。

この段は、槇の木の外側からもよそ様の木も被さってきているので、完全に明るくすることは不可能だ。
それでも我が家の槇の木を低くしていくだけでもかなり日当たりも風通しもよくなりそうだ。
この辺の槇の木も今年中には背を低く切り詰めようと思っている。
この段にある桜の木もかなり大きい。
3年前は蔦に絡まれて弱っていたが、蔦を切ってかなり元気になった。
桜切るバカと言われるが、大きく畝の方に倒れている枝は切り落とした。

この四の段北と四の段をつなぐトンネル道には切った槇の木の枝で作った木材チップをたっぷり敷き込んでいる。

まだ試し掘りもしていないが、この段のメインの野菜、ヤーコンの収穫は今年はかなり期待できそうだ。

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