6月の我が家の野菜と言ったら、まずはズッキーニ。
今年は、前半雨が少なかったこともあり、例年以上の収穫が続いた。
我が家で初めて育てた、長〜いズッキーニの収穫の日には少し興奮した。
今年は特に、黄緑ズッキーニの収穫量が凄かった。
料理する方も、煮たり焼いたりスープにしたりと、毎日毎日大変だったようだ。
収穫の方はできるだけ取り忘れがないようににしているつもりだったが、どうしても取り忘れが出てくる。
これらは、収穫しても食べれないのでミミズくんの餌にしているのだが、一部は種取りように畑に置いたままにしている。
カボチャの収穫も順調だ。
最盛期は来月の初旬から中旬だろう。
期待のデストロイヤーは、9割以上の収穫が終了。
最近収穫した芋は蟻被害などは若干増えているが、やや小さめの種芋で育てたのに、予想以上の大きな芋が収穫できた。
笹竹を片付けて新たに作った畝は、土の状態など全く問題なかったようだ。
ゴボウ栽培は、いつものビニール袋やダストボックスで育てているゴボウの苗は順調。
しかし、初めて挑戦した波板栽培はダメだった。
先月末から今月中旬にかけての水不足がこたえたようだった。
トウモロコシは、まずまず順調に収穫できた。
何と言っても、甘くて美味しかった!
これまで、虫被害が少なかったのは、伸びた雄しべを早めに切り取った効果があったものと思われる。
それでも、最近はアワノメイガの幼虫被害が増えつつある。
葉っぱ野菜では、4月に種まきしたリーフチコリー、サニーレタス、ツルムラサキなどが順調に食べれた。
ナス、シシトウ、ピーマン、キュウリなどの種から育てた夏野菜も、極めて順調な収穫だった
ゴーヤもたくさん花が咲いているので、来月中旬頃から収穫が始まりそうだ。
果樹園では、今年も大梅が大豊作で、今月初めの収穫。
今は、しっかり出てきた梅酢に、いい感じで浸かり、塩揉みした紫蘇を待っている状態だ。
ところで、最近の畝には、2月から作ってきたEMボカシをどしどし使っている。
今のところ、使った印象は極めていい。
それでは、定例の[ミミズ小屋の現況報告]だ。
今月のミミズ君の状態は、観察小屋も、ミミズ小屋の方も上等。
マンションの踊り場に置いている2個のミミズ小屋。
金子3段:6/8堆肥はバケツに1杯。ミミズ君は下段に800匹。餌はまだ少し残って居た。立派な大人と赤ちゃんが中心、卵もそれなり。受け皿には0匹。上、中段のミミズ君たちも元気そうだった。餌は日々出る野菜屑、この時期は最初に解凍梅をたくさん入れた。
箱3段;6/20堆肥まずまず、バケツ2/3杯。下の段には20匹。ほとんどのミミズ君は中段より上に移動していた。下皿には数匹が降りていた。新しい上段には餌としてズッキーニをたくさん入れたが、ミミズ君が全くいないのはかわいそうと思い、予備小屋に先日分別していた250匹の赤ちゃんミミズを上段に加えておいた。一緒に上段に入れておいた。
畑の側の3個のミミズ小屋。
どんぶり1号:6/9堆肥は黒々として上等バケツ1杯。下段には大人中心約500匹、受け皿には30匹、液肥は少量。中段上段にもミミズ君が多い。餌は多量の解凍梅。
どんぶり2号:6/19下段にミミズ200匹、中段、上段にもそれなりに移動しているようだ。堆肥はまずまずバケツ2/3杯。餌は解凍梅とズッキーニ。
ボックス3段:6/26堆肥は上等、バケツ1杯。下段には大人中心に約1000匹。受け皿には大人約30匹。解凍梅、ブロッコリーの葉。ジャガイモのクズ。
次に、[観察小屋の現況報告]だ。
今行っている実験は、2個の寿命実験と久しぶりにミミズくんの餌実験「米ヌカ」。
米ヌカはやはりミミズくんの餌には向いていなかった。
35匹寿命実験3:38ヶ月半目6/15、8匹(生存率22%)で変わらず。
50匹寿命実験4:42ヶ月目6/24ミミズ君は17匹(生存率34%)で変わらず。
ミミズくんの餌実験「米ヌカ」:6/29ミミズくん20匹は全滅、米ぬかは発酵が終わったのか、いい感じのボカシ肥料みたいになっていた。恐らく発酵が起こった時にミミズくんは死んでしまったものも思われる。
長さは1m10cmもあった。 味も予想以上。 |
中旬は毎日のように、こんな感じでズッキーニが収穫できた。 |
収穫の方はできるだけ取り忘れがないようににしているつもりだったが、どうしても取り忘れが出てくる。
これらは、収穫しても食べれないのでミミズくんの餌にしているのだが、一部は種取りように畑に置いたままにしている。
そんな取り忘れのズッキーニのいくつかは、種取り用にそのままにしている。 |
カボチャの収穫も順調だ。
最盛期は来月の初旬から中旬だろう。
下旬には、この大きさのカボチャが取れた。 今年も来月に入ったら、3kg超えのカボチャに会えるかもしれない。 |
期待のデストロイヤーは、9割以上の収穫が終了。
最近収穫した芋は蟻被害などは若干増えているが、やや小さめの種芋で育てたのに、予想以上の大きな芋が収穫できた。
笹竹を片付けて新たに作った畝は、土の状態など全く問題なかったようだ。
ゴボウ栽培は、いつものビニール袋やダストボックスで育てているゴボウの苗は順調。
こんな元気なゴボウでも、最近はアブラムシがかなり付いている。 |
先月末から今月中旬にかけての水不足がこたえたようだった。
トウモロコシは、まずまず順調に収穫できた。
何と言っても、甘くて美味しかった!
時間差で収穫しているので、7月中旬近くまで収穫ができそうだ。 |
それでも、最近はアワノメイガの幼虫被害が増えつつある。
中には、実の中で蛹になったものもあった。 |
葉っぱ野菜では、4月に種まきしたリーフチコリー、サニーレタス、ツルムラサキなどが順調に食べれた。
ナス、シシトウ、ピーマン、キュウリなどの種から育てた夏野菜も、極めて順調な収穫だった
ゴーヤもたくさん花が咲いているので、来月中旬頃から収穫が始まりそうだ。
今年は、蔓野菜専用の畝で育てている。 これまで、この畝ではインゲンなどの豆類やキュウリを順調に収穫。 |
果樹園では、今年も大梅が大豊作で、今月初めの収穫。
今は、しっかり出てきた梅酢に、いい感じで浸かり、塩揉みした紫蘇を待っている状態だ。
紫蘇の方も順調に育っている。 来週水曜に収穫予定だ。 |
ところで、最近の畝には、2月から作ってきたEMボカシをどしどし使っている。
今のところ、使った印象は極めていい。
それでは、定例の[ミミズ小屋の現況報告]だ。
今月のミミズ君の状態は、観察小屋も、ミミズ小屋の方も上等。
マンションの踊り場に置いている2個のミミズ小屋。
金子3段:6/8堆肥はバケツに1杯。ミミズ君は下段に800匹。餌はまだ少し残って居た。立派な大人と赤ちゃんが中心、卵もそれなり。受け皿には0匹。上、中段のミミズ君たちも元気そうだった。餌は日々出る野菜屑、この時期は最初に解凍梅をたくさん入れた。
箱3段;6/20堆肥まずまず、バケツ2/3杯。下の段には20匹。ほとんどのミミズ君は中段より上に移動していた。下皿には数匹が降りていた。新しい上段には餌としてズッキーニをたくさん入れたが、ミミズ君が全くいないのはかわいそうと思い、予備小屋に先日分別していた250匹の赤ちゃんミミズを上段に加えておいた。一緒に上段に入れておいた。
畑の側の3個のミミズ小屋。
どんぶり1号:6/9堆肥は黒々として上等バケツ1杯。下段には大人中心約500匹、受け皿には30匹、液肥は少量。中段上段にもミミズ君が多い。餌は多量の解凍梅。
どんぶり2号:6/19下段にミミズ200匹、中段、上段にもそれなりに移動しているようだ。堆肥はまずまずバケツ2/3杯。餌は解凍梅とズッキーニ。
ボックス3段:6/26堆肥は上等、バケツ1杯。下段には大人中心に約1000匹。受け皿には大人約30匹。解凍梅、ブロッコリーの葉。ジャガイモのクズ。
次に、[観察小屋の現況報告]だ。
今行っている実験は、2個の寿命実験と久しぶりにミミズくんの餌実験「米ヌカ」。
米ヌカはやはりミミズくんの餌には向いていなかった。
35匹寿命実験3:38ヶ月半目6/15、8匹(生存率22%)で変わらず。
50匹寿命実験4:42ヶ月目6/24ミミズ君は17匹(生存率34%)で変わらず。
ミミズくんの餌実験「米ヌカ」:6/29ミミズくん20匹は全滅、米ぬかは発酵が終わったのか、いい感じのボカシ肥料みたいになっていた。恐らく発酵が起こった時にミミズくんは死んでしまったものも思われる。