親切な方からコメントをいただき、正体がわかった。
キマダラカメムシの中齢幼虫だったのだ。
カメムシは幼少期に、その姿を変えているので、本当に難しい。
さて、ちょっと涼しくなって、時間がある時に、草抜きや秋冬野菜の種蒔きなどを少しづつやっている。
すると
さて、ちょっと涼しくなって、時間がある時に、草抜きや秋冬野菜の種蒔きなどを少しづつやっている。
今日は、こんな感じの太陽熱マルチの周囲をちょっと草抜き。 |
ほんのちょっぴりすっきりする。 |
しかし、周りにはもっと抜いてくれという雑草がびっしり私を待っている。
ま、ぼちぼち、ボチボチです。 |
そして、今日種蒔きしたのは、ニンジンの種。
ここ数年、難しい、難しいと愚痴をこぼしながら、何度も芽出しに失敗し、それでもなんとか最低の収穫を得てきた。
今年は甘えて、ベレットという、コーティングした種をゲットした。
ニンジンの小さな軽い種にコーティングを施して、丸い種になっている。 これは、ベレット種と呼ぶのだそうだ。 |
このベレット種を使うと、通常とても難しい芽出しがかなり容易になるのだそうだ。
昨年のこの時期は、3箇所に種を蒔いたのだが、うまく育ったのは1箇所のみ。
今年はベレット種を用いて、条件の違う3箇所に種蒔きをすることにした。
そのうちの1箇所目は、上の写真とは別の太陽熱マルチを掛けていた畝だ。
ここには、ターツァイなどの種を植える予定。 この太陽熱マルチを剥いで、その一部をニンジン用に使った。 |
オマケのような狭い場所にニンジンの種を蒔いた。 僅か12個の植え穴に、30個ほどの種を蒔いた。 |
ここがニンジンのメインの畝で、太陽熱マルチは掛けていなかった場所。
去年のこの時期はスジ蒔きにして、乾燥防止に不織布を掛けていた。 今回は、穴あきマルチが主戦場だ。 |
ここにも100個近い種を蒔けた。 ここでは、芽出しと、そのあとで雑草も大敵になりそうだ。 |
ニンジンは、芽が出るまでが勝負だと思っているが、ベレット種とはいえ、これからの2週間、土が乾かないように、雨が降らない日が続くときは、水やりを忘れないようにしよう。
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