2015年7月2日木曜日

フェンネル、コールラビの収穫。

フェンネルは今花が咲いている。
フェンネルの葉は涼しげなのだが、花もなかなか涼しげで、この時期によく合う。


さて、フェンネルやコールラビの小さな苗を防虫ネット付きの畝に植えたのは3月末のことだった。

一緒に植えたスペインキャベツやロマネスコはモンシロチョウの大好物。
昨年はあっという間に青虫被害にやられた。そこでこれらの苗を全て防虫ネットの下に植えた。
こちらは防虫ネットの下の畝に植えたばかりのフェンネル。
ポットから移植した時はヒョロヒョロでちょっと心配だった。
こちらはコールラビ。
こちらもポットの中で苗の成長が悪く、移植した時極端に小さかった。
無事成長するかどうかとても心配だった。
そして、1ヶ月程前フェンネルはつかえてきた防虫ネットを外し、株元に土寄せ(軟白処理)をおこなった。
この時点で高さは60cmくらいだった。
この時点で株元に土寄せした。
そして、今はこんな感じだ。
高さは1mを超えるようになったが、株元は扁平で痩せている。
それにしても頭でっかちになってきたのか、ほとんどの苗が倒れ始めた。

一方、コールラビは現在こんな感じ。
一応無事育ったみたいだ。
こちらは、今日防虫ネットを外した。

こちらの株元をアップしてみるとこんな感じ。
株元に付いている葉の下の方は収穫時期より早めに外しておいた方がいいらしい。
そうした方が株元が太るのだそうだ。
収穫した二つの株を並べてみた。

こちらはフェンネルの株元
こちらはコールラビの株元
この株元、大きさは直径が8cmくらいだ。

我が家で初めての、フェンネルとコールラビの株元の収穫。
通常の育ちを知らないので、これでよかったのかどうかも全く分からない。
どちらも、これまで一度も食べたことのない野菜なので、ここから先は家人にお任せだ。

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