2024年3月30日土曜日

平地に高床式畝「Raised bed」を作ってみよう。

 モミジの新緑がきれいになってきた。

周りもモミジの木なのだが、木によって葉の状態は違うようだ。
今日も強風が吹き荒れていたが、まだ一分咲の桜は散る心配はない。

そんな桜の木の下の擁壁側の平地に「Raised bed」(高床式畝)を作ってみることにした。
まずは目的の場所をユンボで掘り起こした。
「Raised bed」を作る目的の一つは、段々畑の畝には葉っぱ野菜を作る場所が不足していること。

チコリー類の苗も出てきているし、レタスやルッコラも育てる畝が不足気味だ。
もう一つは、処理できていない丸太を少しでも片づけたいのだ。
こんな丸太を50cmほどの高さに切って「Raised bed」の周囲に置きたいのだ。
今日はまず掘り起こした場所に朽ちた木材などを入れていった。
このスタイルでいけば、通気性や排水性には通常の畝より良くなるはずだ。

掘り起こした土を戻すと最初より10㎝ほど高くなった。
土が周りのこぼれないようにする囲いは波板と丸太をによって作る予定だ。
数日内に4~50㎝の高さの「Raised bed」が出来上がるのではと思っている。

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