こちらはプランターに咲き始めたチューリップ。 |
さて、夏野菜の育苗が順調?に進んでいる。
そろそろ、これら夏野菜のための畝を作らなくては。
去年はこれらの苗の大半は第1菜園で、空いたスペースにバラバラに育てていたのだが、今年は第2菜園にスペースが出来たので、2列にまとめて畝を作ることにした。
ということで、今日作った2つの畝は蔓野菜のための畝と、ピーマン、シシトウ、ナス、トマトなどの畝。
ただし、スペースに余裕があるとはいっても、畝を作るのはひと仕事だ。
先日から、雑草などを片付けて畝を立てる準備は終わっていたのだが、今日はマルチを掛けるところまで終えた。
左が蔓野菜用の畝、右がトマト、ナスなどの畝 蔓野菜用の畝では、苗を植える前にもうひと仕事が待っている。 |
蔓を這わせるのは、有明海で使われていたノリ網だ。
それは近日中に設置しよう。
そのあとは、育ってきた蔓野菜の苗を植えたり、直接ここに種を蒔いたりすることになりそうだ。
ところで、秋に種を蒔いた春菊は鍋の時期に収穫が終わり、今は先日蒔いた種からたくさんの芽が出ている。
今日はこれらの小さな芽を畝に移植した。 |
一方、晩秋に蒔いたホウレン草は今いい感じで収穫出来ている。
今年はこれら2つの野菜を春〜初夏に育ててみることにした。
今日は大根を収穫した跡地に、ホウレン草の種を蒔き、同じ畝にプランターでしっかり芽が出た春菊の小さな苗も移植した。
こちらが大根を収穫し終えた跡地。 昨年秋から冬の終わりまでしっかり収穫出来た。 一応少し耕して、牛糞堆肥を施しておいた。 |
一つの穴に、5〜6粒づつ種を蒔いてみた。 |
春菊の小さな苗の一部はプランターにそのまま残している。
プランターに残した苗と、畝に移植した苗。 どちらが育ちが良いだろうか? |
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