2017年4月3日月曜日

夏野菜のための畝を作ろう。大根収穫後の跡地にホウレン草の種まき、春菊の小さな苗を移植。

今日は昨日の荒れた天気とは打って変わって暖かく、まさに花の季節。
こちらはプランターに咲き始めたチューリップ。
水仙の方も賑やかだ。




さて、夏野菜の育苗が順調?に進んでいる。
そろそろ、これら夏野菜のための畝を作らなくては。

去年はこれらの苗の大半は第1菜園で、空いたスペースにバラバラに育てていたのだが、今年は第2菜園にスペースが出来たので、2列にまとめて畝を作ることにした

ということで、今日作った2つの畝は蔓野菜のための畝と、ピーマン、シシトウ、ナス、トマトなどの畝
ただし、スペースに余裕があるとはいっても、畝を作るのはひと仕事だ。
先日から、雑草などを片付けて畝を立てる準備は終わっていたのだが、今日はマルチを掛けるところまで終えた。
左が蔓野菜用の畝、右がトマト、ナスなどの畝
蔓野菜用の畝では、苗を植える前にもうひと仕事が待っている。

上の写真の左側の畝にはインゲン、ゴーヤ、ツルムラサキ、キュウリ、四角豆などの蔓野菜を一堂に集めて、この畝で育てようと思っている。
蔓を這わせるのは、有明海で使われていたノリ網だ。
それは近日中に設置しよう。
そのあとは、育ってきた蔓野菜の苗を植えたり、直接ここに種を蒔いたりすることになりそうだ。


ところで、秋に種を蒔いた春菊は鍋の時期に収穫が終わり、今は先日蒔いた種からたくさんの芽が出ている。
今日はこれらの小さな芽を畝に移植した。

一方、晩秋に蒔いたホウレン草は今いい感じで収穫出来ている。
今年はこれら2つの野菜を春〜初夏に育ててみることにした。

今日は大根を収穫した跡地に、ホウレン草の種を蒔き、同じ畝にプランターでしっかり芽が出た春菊の小さな苗も移植した。
こちらが大根を収穫し終えた跡地。
昨年秋から冬の終わりまでしっかり収穫出来た。
一応少し耕して、牛糞堆肥を施しておいた。
こんな感じでマルチを張り、半分をホウレン草。半分を春菊の畝とした。

ホウレン草の種を春に蒔くのは初めてなので、どういう風に育つかとても楽しみだ。
一つの穴に、5〜6粒づつ種を蒔いてみた。
春菊の小さな苗の一部はプランターにそのまま残している。
プランターに残した苗と、畝に移植した苗。
どちらが育ちが良いだろうか?

ホウレン草も春菊も、暑さには弱いようで、5月の終わりころから収穫を始め、6月までには収穫を終えなければいけないみたいだ。

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