畝の側で綺麗な花を咲かせているタンポポは畑仕事の清涼剤だ。 |
さて、今年の夏野菜は、ほとんど種から育てている。
そして、順調に育ったナスやトマト、ピーマン、シシトウなどの苗を、順次菜園に植え付けている。
こちらは、第1菜園の畝。
第1菜園では7本苗を植えたら、新しい苗を植え付けるスペースがなくなった。 |
第2菜園では、スペースに余裕があるので、もう少したくさんの苗を植えている。
で、パオパオの中を覗いてみると、多くの小さな苗たちが次の出番を待っているのだ。
こちらは、ナスのポット苗。
時間差で種蒔きしているので、大きさは色々だが、パオパオの中で少しづつ成長している。
もし、これだけの苗が全て育っても、もう植える場所がない。 種から育てるときは、どうしても苗を作り過ぎてしまうようだ。 作る苗の量も、来年の課題になりそうだ。 |
まだ、ホームセンターで売っているような立派な苗ではない。 それでも、問題はないだろう。 |
一方、ズッキーニの苗もパオパオ内で半分くらい、小さな芽が出てきたが、こちらは初めから予備軍。
主力の苗は、直播きだ。
下の写真がズッキーニの畝(短い畝が3列)なのだが、6種類の種を蒔いて、今のところ発芽率は70%くらい。
それでも出てきた苗は大きくなってきた。
で、発芽していないところに、予備の苗を植えてもいいのだが、いつもの悪い癖で、どこにどのズッキーニの種を蒔いたのか記憶が薄れている。
ま、もうしばらくたっても芽が出ないところには、適当にパオパオ内のポット苗を移植することになりそうだ。
もしかしたら、今年は数種類のズッキーニだけが多量に収穫できる形になる?かもしれない。
その時は、その時でお裾分けに励むことになりそうだ。
さて、今日はシマミミズの寿命実験第4弾。
ついに40ヶ月目を迎えた。
観察小屋の状態は文句なしで、ミミズ君たちも17匹(34%)が至って元気だった。
今回は久しぶりに卵胞が10個以上、赤ちゃんミミズも数匹居たので、これらは実験から除外した。
下の写真がズッキーニの畝(短い畝が3列)なのだが、6種類の種を蒔いて、今のところ発芽率は70%くらい。
それでも出てきた苗は大きくなってきた。
こちらは白ズッキーニ。 あと1ヶ月もしないうちに初収穫になるはずだ。 |
こちらは恐らく緑ズッキーニ。 |
で、発芽していないところに、予備の苗を植えてもいいのだが、いつもの悪い癖で、どこにどのズッキーニの種を蒔いたのか記憶が薄れている。
奥の3箇所にがまだ芽が出ていない。 種類によって芽出しが遅いズッキーニもあるのだろう。 ただ、蒔いた種の種類を忘れてしまった。 やはり面倒でも名札をつけておくべきだった。 |
ま、もうしばらくたっても芽が出ないところには、適当にパオパオ内のポット苗を移植することになりそうだ。
もしかしたら、今年は数種類のズッキーニだけが多量に収穫できる形になる?かもしれない。
その時は、その時でお裾分けに励むことになりそうだ。
さて、今日はシマミミズの寿命実験第4弾。
ついに40ヶ月目を迎えた。
観察小屋の状態は文句なしで、ミミズ君たちも17匹(34%)が至って元気だった。
前回は見られなかった、妊娠中のミミズ君もたくさん居た。 |
この時期は、ミミズ君に取っても最高にいい時期なのだろう。 以前の私の実験でも、シマミミズは4〜5月が一番の出産ラッシュなのだ。 |
これまでの我が家でのシマミミズの最長寿命記録は4年3ヶ月(51ヶ月)なのだが、その記録更新に向かって、この観察小屋は17匹も残っているので大いに頑張って欲しい。
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