エンドウ豆の畝の準備と種まき開始。

 イチジクの木の下では９月がピークのはずのゼフィランサスがまだ元気に咲いている。

さて、エンドウ豆の畝をそろそろ準備して種まきをしたい。

まず２日前畝を作り始めていた。

エンドウ豆は、絹さや、スナップエンドウ、グリーンピースの３種類を収穫しやすいように３か所に分けて植えることにしている。

２日前に作ったのはスナップエンドウ用の畝。

今日はこの列に縦並びに３カ所エンドウ豆の畝を作った。

そして今日はグリーンピースの種が準備できなかったので、スナップエンドウと絹さやの種を手前の２か所に植えた。

種蒔きしたところは鳥に種や出た芽を食べられないように防虫ネットを掛けた。
芽掻きが面倒なので一つの植穴に１個づつ種を蒔いたが、芽が出ない場所も出てくるはずだ。

そんな、芽が出ない場所に移植できるように、プランターにも余った種を蒔いておいた。

ここに出てくる芽も役に立つことがあるだろう。

今日準備したエンドウ豆の畝に芽がしっかり出揃ったら、畝の中心に枝付きの竹支柱を立て、周囲はネットを張る予定だ。

以前は防寒用の不織布をネットに張ったりしていたが、ここ数年不織布なしでもうまく育っているので、今年は冬の時期も不織布は張らないことにしようと思っている。