こちらは長さ15cmほどの淡紫色の穂状の花をたくさん見せてくれているイタリアニンジンボク。
今は高さ幅共に2mを超えている。 |
一つ一つの花穂もきれいなのだが、花期が非常に長いのも嬉しい。葉は朝鮮人参の葉に似ており、また、草でなく木であることから「人参木(ニンジンボク)」と名付けられたとのことだ。
乾燥した果実は、健康食品やハーブティーに使われるらしい。
このイタリアニンジンボクの苗木を買ったのは2年前の8月だったのだが、高さ40㎝ほどの小さな苗木だった。
このイタリアニンジンボクの苗木を買ったのは2年前の8月だったのだが、高さ40㎝ほどの小さな苗木だった。
買った時にも小さな蕾を付けていたが、苗が弱っていたので蕾はすべて落とした。 今の勢いで大きくなり続けたら周りの苗木が大変。 今年花が落ちたら枝の剪定もすることにしよう。 |
さて、7月に入ったので、紫蘇の塩もみをして大梅や小梅に漬け込みだ。
こちらが我が家で育っている紫蘇。 今年の梅干し作りにはちょっと量が足りない感じ。 |
そこで、近くの店で2束きれいな紫蘇を買ってきた。
それらを合わせて、何とか使う量の紫蘇が準備できた。いつもの様に塩もみして、紫蘇ボールを作った。
そんな紫蘇を大梅2瓶、小梅1瓶の中に漬け込んだ。
まだ、紫蘇の赤はほとんど出ていない。 これから時間と共にしっかり赤くなってくれることを信じよう。 |
7月に入りさっそく今年の紫蘇の塩もみと漬け込みが終わったが、果たして今年はどんな梅干しが出来てくれるだろうか?
ところで、今日から1泊2日の小旅行。
明日はこのブログはお休みだが、帰って来た時の梅酢の色が楽しみだ。
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