花壇では、新たな変わり種チューリップが咲き始めた。
さて、こちらはウリ科の種を蒔いたポットが来るのを待っていた不織布トンネルの中。
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温度が上がるように土の下深くには嫌気性発酵が起こるように色々なものを入れた。 土の上にはビニール袋の中に米ぬかベースのボカシ肥料を3種類作っている。 今のところ、一番ガスが発生したのは写真手前のEM1ボカシだ。 |
それにしても、我が家で確保しているウリ科の種の数は凄い。
こんな種は、
基本的には直まきをしているが、一部
芽が出ない所に植えるためのポット苗も作るようにしている。
そんなポットに蒔く種はキッチンぺーパーに包んで一晩水に浸けていた。
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ゴーヤやカボチャなど硬く大きな種の皮はハサミで一部削っている。 |
そんな種を、我が家特製の種まき土を入れたポットに植えていった。
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そして、不織布トンネルの中にはそんな種を蒔いたポットがいっぱいになった。
畝の準備も大体終わったので、近いうちにカボチャやズッキーニの直蒔きもやろうと思っている。
ところで、3月に種芋を植えたデストロイヤーのいくつかが被せた黒マルチを突き上げ始めていたので、そんな場所のマルチを破って芽を出した。
こんな感じに突っ張っているマルチを破ると、
こんな感じの芽が出てくる。
マルチを突き上げていなくても、マルチの上から触っただけで芽の存在が分るところでは、こんな小さな芽の状態でマルチを破ることが出来た。
とにかく、芽を出したからには、今後遅霜に遭わないことを願っておこう。
ちなみに、1月末に種芋を植えた第1陣は不織布トンネルの中に植えていたが、今日は不織布を外してこんな感じ。
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不織布の中で苗は大きくなっていたが、苗は柔らかくまだ弱々しい。 |
同じく数日前に不織布をを外した第1陣の別の畝では、苗がしっかりしてきている。
どうやら、今期のデストロイヤー、3回に分けて種芋を植えたが予定通り育っているようなので安心だ。
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