こちらは数年前、友人に頂いたイキシア。
さて、フェンネルは宿年株なのだが、美味しいのは1年目の茎元。
そんな茎元はここ数年収穫出来ずにいた。
今年は日向に種まきした苗は暑さのためがすべて枯れた。
で、日陰部分に苗を蒔き、ある程度成長してから大部分の苗を日向の畝に移植した。
そんな日向の方に移植した苗は順調に成長し、最近収穫できるようになってきた。
こちらは数年前、友人に頂いたイキシア。
大きく開いても小さな花蕾にも特徴的なフラクタイルの形状はそのままだ。 |
ただカリフラワーと同じく一つの苗から1個の花蕾しか取れないので、家庭菜園をやっている身から考えるとちょっともったいない。
それでも今回のような取り方をすれば、通常時期に採る2倍量くらいが食べれる。 これからも、こんな採り方をやっていくかもしれない |
一方、ブロッコリーや茎ブロッコリーの方は2月から収穫できていたが、もう終わったと思っていた苗にまた新しい側花蕾が出てきている。
こちらがブロッコリーと茎ブロッコリーの畝。 |
こちらは庭で派手に咲いている赤いマンサク。
トウガラシの苗はトマトと全く区別できないのでポットには名札を付けていた。 |
この時期のビニール行灯は防寒より防風の目的で掛けている。 |
2年前の7月に第1菜園から庭に移植した黄色いモクレン、昨年は下の方に少し花が咲いていたが、木はかなり弱り枯れてしまうのではと心配していた。
それでも前を植え行けていた畝では、奥の方にも黒マルチを掛けて一つの繋がる畝にするため、面倒だったが黒マルチを掛けるとき苗のある所に手で穴を開けて苗を入れ込んだ。
こちらが小さな苗を植え終わったところ。
移植した苗は小さいが、今日の午後から時々雨天気の予報。 うまく生着してくれると信じよう。 |